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zoom RSS 二本の伝記映画

<<   作成日時 : 2004/05/23 03:37   >>

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「キネマ旬報」に韓国で力道山の伝記映画が制作されるという記事があった。
角界にスカウトされ日本に来てから(終戦直後?)、昭和38年に亡くなるまでが描かれるらしい。ちなみにこの年には小津安二郎とジョン・F・ケネディも亡くなっている
とても楽しみなのだが不安な点もある。
まず昭和20〜30年代の日本をどれだけ再現できるかという点。舞台が田舎ならまだどうにかなるが、六本木での豪遊とかリキパレス(力道山が渋谷に建てた日本プロレスの社屋にして試合会場)など都会が出てこないと力道山の世界は再現できないと思うのだが。
プロレスのシーンがどうなるかも心配だ。韓国のプロレス事情はよく知らないが、以前公開された「反則王」は喜劇という点を差し引いても、プロレスを真面目に考えているとは言い難かった。あれと同じレベルだったりしたら悲惨である。できれば当時を知る日本のプロレス関係者を技術顧問に迎え、レスラー役も日本のプロレスラーに演じて欲しい。豊登の役を吉江とか。あとグレート東郷は絶対ジョー・サン。
ところで力道山の出身は韓国ではなく北朝鮮のはずだが、そのへんのことは韓国人はあまり気にしないのだろうか?

もう一本の気になる伝記映画は、カンヌ映画祭のコンペに出品された『ピーター・セラーズの生と死』。
ピーセラにはさほど関心は無いのだが、この人かなりクセのある性格で、私生活では色々とトラブルもあったらしい(特に女方面で)というのを何かで読んだ記憶があるので、そういう部分を魅力的に見せることができれば面白いものになりそう。
私が一番注目している点は、監督がスティーブン・ホプキンスでピーセラ役がジェフリー・ラッシュであること。
ホプキンスは典型的なハリウッドの雇われ監督(だと思う)でアクション、サスペンス専門のヒト。世間一般ではテレビシリーズ『24』ぐらいでしか知られていないのだが、ハリウッドの教科書とは違う一風変わった映像を時たま見せることがあって私は密かに注目していたのだ。
ラッシュについては今さら説明する必要もないか。文芸作からB級ホラーまでなんでも来いって感じの名優で、私はこの人が画面に登場するだけで嬉しくなってしまう。ピーセラ役にこれほどふさわしい人はいないでしょ。ピーセラの喜劇役者とは思えぬ邪悪な目つきもしっかり真似してくれるんじゃないかな。
この映画、ピーセラ以外もちゃんと実名で登場していて、
ブレーク・エドワーズ:ジョン・リスゴウ
ブリット・エクランド(ボンドガール!『ウィッカーマン』!!):シャーリズ・セロン
スタンリー・キューブリック:スタンリー・トゥッチ
と、かなりスゴそう。
他にもソフィア・ローレン、リン・フレデリック♡なんかが実名で出てくるらしい。

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