To Live and Die in Tokyo

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zoom RSS 04.09鑑賞作品(1)

<<   作成日時 : 2004/10/10 20:32   >>

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『LOVERS』チャン・イーモウ/金城武、アンディ・ラウ、チャン・ツィイー
主役3人のスター映画なのはわかるが、彼ら以外の登場人物が描きこまれていないため作品世界が小さくなってしまった。危機一髪になると、どこからともなく助けが入るというパターンが度々なのはシラケる。
☆☆

『ヴァン・ヘルシング』スティーブン・ソマーズ/ヒュー・ジャックマン、ケイト・ベッキンセール
CGアクションの乱れ打ちもセンスや斬新さがまるでなく、モンスターたちも頭数を揃えただけでふさわしい見せ場を与えられていない。A・シルベストリのスコアは、近年の彼の仕事ではベストかも。
☆☆★

『アイ、ロボット』アレックス・プロヤス/ウィル・スミス、ブリジット・モイナハン
プロヤスのダークで本格的なSF志向と、派手なアクションやスミスのニュアンスに乏しい演技が水と油。ロボットの造型(という言い方が適切かどうかわからんが)は見事。同じ表情なのに、場面によって不気味だったり哀感があったり。
☆☆☆

『バイオハザードU アポカリプス』アレクサンダー・ウィット/ミラ・ジョヴォヴィッチ
屋内ばかりだった前作よりも、街中すべてが舞台である分アクションのスケールがデカイし、ゾンビ映画っぽさも増した。少女救出のタイムリミットが生み出すサスペンスがまるでないのは残念。
☆☆☆★

『WALKABOUT 美しき冒険旅行』ニコラス・ローグ/ジェニー・アガター
(今よりカメラの性能が悪い)30年以上前の作品であるせいか映像に叙情性が感じられず、美しさよりむしろ過酷、残酷が際立つ。その割には主人公姉弟に危機感がなく、ややチグハグな印象。いくつかの場面で瞬時に何が起こっているか判らなかったのは、こちらが最近の説明過多な映画に毒されているせいだろうなあ。
☆☆☆

『乱痴女 美脚フェロモン』浜野佐知/北川明花
野外でレオタード姿で新体操をするヒロインがあんまりエロく撮られていないため、素っ頓狂なヒトにしか見えない。
☆★

『草の乱』神山征二郎/緒形直人、林隆三
お行儀の良い演出のせいで、農民の逼迫した生活の悲惨さや政府に対する怒りが伝わりきらない。武装蜂起にも命懸けの凄みはなく、ちょっと過激なデモ隊ぐらいにしか見えなかった。こういう映画は活劇経験のある人が撮るべきだと思う。
☆☆

『誰も知らない』是枝裕和/柳楽裕弥
いい映画だと思う。この手の作品にありがちな、静謐さにこだわるあまり喜怒哀楽に乏しくなるという欠点も、まったくではないが殆どなかった。ただ作り手の登場人物へのシンパシーが、観客の顔色を伺っているように見えてしまうのは気になった。
☆☆☆☆★

『機関車先生』廣木隆一/坂口憲二、堺正章、倍賞美津子、伊武雅刀
子供にちゃんと伝わるものを作ろうとしているせいか、大人にとっては少々過剰気味なところもあるが、それは仕方のないところだろう。主役の坂口が素朴さを狙った演出に応えられず、単なる無表情なでくの坊にしか見えないのは困りもの。
☆☆☆

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