To Live and Die in Tokyo

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zoom RSS 04.11鑑賞作品(1)

<<   作成日時 : 2004/12/18 22:43   >>

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『ブラインド・ホライズン』マイケル・ハウスマン/ヴァル・キルマー、ネーヴ・キャンベル、サム・シェパード
大統領暗殺の話なのに、片田舎の市長を暗殺するぐらいのスケール感しかない。深まる謎も、明かされる真実も面白みないし。
☆★

『隠し剣、鬼の爪』山田洋次/永瀬正敏、松たか子
「たそがれ清兵衛」の押しつけがましい清貧は影をひそめ、代わりに笑いと人情が増えて、こちらの方がずっと好き。「鬼の爪」がどんなものかは、曖昧にされるか「それは心の奥底に隠れているのだ」みたいな形のないものかのどちらかだと思っていただけに、ラストでちゃんと見せてくれたのには大いに満足。まあ、「剣」じゃないけど。
☆☆☆☆

『ソウ』ジェームズ・ワン/ケアリー・エルウェス、リー・ワネル、ダニー・グローヴァー
サービス精神が旺盛なのはいいのだが、殺害の手口や道具をはっきり見せすぎたために、犯人の心の闇が生み出す恐怖が薄れてしまい、単なるマニアックな愉快犯みたいに思えてしまう。ラストは驚いたというより呆気にとられた。いくらなんでも6時間(だっけ?)も死んだフリは無理だろ。
☆☆☆

『ピエロの赤い鼻』ジャン・ベッケル/ジャック・ヴィユレ、アンドレ・デュソリエ、ティエリー・レルミット、ブノワ・マジメル
話の先を急ぐことなく、戦時中の庶民生活がさり気なく描かれるのが味わい深い。主人公と、彼を助けるドイツ軍人との関係を深追いしないのがいい。
☆☆☆☆

『クリムゾンリバー2 黙示録の天使たち』オリヴィエ・アダン/ジャン・レノ、ブノワ・マジメル、クリストファー・リー
ミステリーとしての工夫が足りず、一番の見所が人並み外れた身体能力を見せる修道僧の暴れっぷりなのが、いかにも単細胞なベッソン印。
☆☆

『パニッシャー』ジョナサン・ヘンズリー/トム・ジェーン、ジョン・トラボルタ、ウィル・パットン
世評は良くないが、デフォルメやアレンジを極力抑えた70年代風味は私のツボにはぴったりハマった。哀愁を帯びた音楽がなかなか良いのだが、わざわざイタリアの中堅どころを起用したのはマカロニテイストを狙ってのことか。善悪を単純に割り切ったラストはやや物足りない。
☆☆☆☆

『スウィングガールズ』矢口史靖/上野樹里 、貫地谷しほり 、本仮屋ユイカ 、豊島由佳梨
ジメついたところがないのはいいし、「おおらか」や「素朴」の安売りもそれほど気にはならなかった。しかし、全員が簡単に一丸になってしまうあたりに全体主義の気持ち悪さを感じてしまい、どうしても乗りきれなかった。センスの古い「マンガチック」もちょっと。
☆☆★

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ひとことを見たんですが
「インクレディブル」駄目でした?
うーんこれはなんか意外。
S
2004/12/20 11:24
ダメだった理由は「12月の鑑賞作品」で書きますので、もう少々(でもないかも)お待ちを。
意外ですか?私には世間一般の高評価はともかく、映画秘宝系の人たちにも好評なのが意外でした。
キルゴア二等兵
2004/12/20 22:31

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04.11鑑賞作品(1) To Live and Die in Tokyo/BIGLOBEウェブリブログ
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