To Live and Die in Tokyo

アクセスカウンタ

zoom RSS 『ゴジラ FINAL WARS』

<<   作成日時 : 2005/01/23 19:09   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

監督:北村龍平/出演:松岡昌宏、菊川怜、 北村一輝、ドン・フライ

昭和40年代の怪獣映画が駄目なのは、怪獣にプロレスまがいをやらせるからではなく、作り手に「どーせガキ向きだろ」みたいな気持ちが強かったせいか、画面からやる気が伝わってこないところにある。
その点同じような怪獣プロレス映画であっても、本作の北村龍平はやる気まんまん。「俺はガキ向きだからって手を抜いたりしねえぜ、その代わりガキどもも気合い入れて見ねーと許さんからな」という松岡修造チックな大人げの無さがいい方向に出たと思う。実際、劇場の子供たちは、時折怪獣の名前を口に出したり驚嘆の声を上げたりしながらかなり真剣そうだった。D・フライの「まさにPRIDE(今はK−1だが)男塾塾長」な吹き替えにも、K・コスギの「お前も吹き替えにしろ」な日本語にも失笑するのは大人だけだったし。
「モスラなんて蛾がデカくなっただけだろ?そんなもんがヒラヒラ飛んでんの見たって面白くねーよ。だったらカマキリやエビがデカくなったやつのほうがまだ強そうじゃねーか」と言わんばかりの過去の実績(?)にとらわれないモスラ軽視やマイナー怪獣の意外な見せ場もまったく正しい。もちろんガイガンやアンギラスの活躍にも同じことが言える。北村にとってはカッコ良さこそが一番重要なことなのだ。
ただし、怪獣以外で北村がカッコイイと思っているもの(格闘、セリフ、衣装、音楽)は、L・セフォーとG・Gのアロハを除けば、正直言ってかなりセンスが悪い。まあ、それは今回に限ったことじゃないんだけど。
☆☆☆☆

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
『ゴジラ FINAL WARS』 To Live and Die in Tokyo/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる