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zoom RSS 2010上半期ベストテン(日本映画)

<<   作成日時 : 2010/07/18 21:25   >>

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1.『告白』(中島哲也)
2.『時をかける少女』(谷口正晃)
3.『孤高のメス』(成島出)
4.『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(錦織良成)
5.『春との旅』(小林政広)
6.『FLOWERS フラワーズ』(小泉徳宏)
7.『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』(しぎのあきら)
8.『おとうと』(山田洋次)
9.『アウトレイジ』(北野武)
10.『SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』(入江悠)
次点『ヒーローショー』(井筒和幸)、『川の底からこんにちは』(石井裕也)、『パレード』(行定勲)

豊作。9位までは年間ベストテンに入れてもいい。

『サイタマノラッパー2』『川の底からこんにちは』は不満もある(主に演出スタイル)が、若い監督じゃないと出せない「今」が強く感じられる。いつまでも70年代引きずって、「青春」を直情的な「暴力」や「犯罪」と切り離すことができない『ヒーローショー』『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』あたりと比べると、その新しさはより鮮明になる。

ピンク映画は10本ほどしか観ていないが、全滅。上半期公開本数は22本。質も量もマジで末期(まあ20年も前から末期状態と言われてるけど)。にも関わらずネット上には、業界人とお近づきになって喜んでる、あるいはお近づきになりたがってるヤカラによる、読んでて恥ずかしくなるようなヨイショ批評が結構あって(最近特に増えた)なんだかイヤになってくる。そういうヤカラはピンク大賞の選考委員をやりたくてピンク映画を観るという本末転倒なことも平気でするんだろうな(すでにしてるか)。で、冷めるのも早い(特に女性)。さっさと冷めて、いなくなって欲しい、マジで。
友松直之監督が自身のブログでピンク映画界を「微温的な甘さが業界全体を包んでいる」とした上でファンに対してこんなことを言っている。

「ファンの方々もそれを許している。それどころか一緒になってああ、面白い、ぬるぅいぬるぅいあまぁいあまぁいきもちいいぃぃぃ、などと悪習を助長している。一般のひとにも観て欲しいぃぃぃ女性客にも観て欲しいぃぃぃ普通の映画より面白ぉぉぉぉおぉいって、そんなわけあるかよ、馬鹿が」

自虐、偽悪、挑発も含まれていてどれほど本気なのかはうかがい知れぬが、ホンットその通りだと思う。まあ自分も20代の頃はそういうとこあったけど。

なんだかベストテンと全然関係ないハナシになっちゃったなあ。

ワーストテン
1.『誰かが私にキスをした』(ハンス・カノーザ)
2.『手のひらの幸せ』(加藤雄大)
3.『ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲』(三池崇史)
4.『昆虫探偵ヨシダヨシミ』(佐藤佐吉)
5.『人間失格』(荒戸源次郎)
6.『花のあと』(中西健二)
7.『僕たちのプレイボール』(三村順一)
8.『誘拐ラプソディー』(榊英雄)
9.『スイートリトルライズ』(矢崎仁司)
10.『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(大森立嗣)
次点『座頭市』(阪本順治))

「ヨシダヨシミ」と「サトウサキチ」って似てる。

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内 容 ニックネーム/日時
アラン・コルノー監督とは横浜フランス映画祭でお目にかかって、お茶会で「アフガン・ボーダーを超えろ!」の事で30分ほどお話を聞いた事があります。本物のアフガンゲリラを使って、アフガン、パキスタンと撮影した時の話を目を輝かせてしていただいた事を今でも覚えてます。
その時の茶会に来た連中は「メナース」も「真夜中の刑事」も何も知らず、単に外人さんと話したいと言う気分だったので私は激怒しましたが(爆笑)、最後に握手していただいたときの手触りは今でも忘れません。その時、「怖れ慄いて」に出演してた諏訪太郎さんが歓迎に来ていました。 

彼の映画は「怖れ慄いて」も含めて未公開作品にも向こうでヒットしたやつもあるので、見たいけど、今更ビデオ・スルーにもならないでしょうね。

大好きな監督さんでした。他に個人的にいえばアリシア・シルバーストーンに素晴らしい仕事をさせた「アメリカの贈り物」も大好きです。
竹内です
2010/09/02 23:57
私は横浜フランス映画祭で『たれこみ屋』を見ましたが、このときはコルノーは来日せず、ちょっと落胆しました(映画はかなり良かったけど)。

A・シルバーストーンは見事なまでに消えちゃいましたねえ(笑)。『アメリカの贈り物』には、今や結構な大物、でも「トラボルタの舎弟」(多分)のジェームズ・ガンドルフィーニも米兵役で出てました。
キルゴア二等兵
2010/09/04 18:45
「アウトレイジ2」が制作されると言うんですが、大半のキャストが死亡しているし、なにより武のキャラが死んでいるのが痛いですね。私は見てて、これで武が死なないのなら、続編が出来るのではと思ったんですが、「仁義なき戦い」の梅宮辰夫や北大路欣也みたいに復活させるんでしょうか。
竹内です
2010/09/09 09:47
タイトルだけ使って中身はまったくの別物にするんじゃないでしょうか。
あの物語のその後を見たいなんて観客もいないだろうし。
個人的にはプリクエルなら観たいです。たけしと小日向の学生時代と、それぞれがヤクザと刑事になったばかりのころの物語。主演は山田孝之と柄本佑で。
キルゴア二等兵
2010/09/12 20:38

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