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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(10.09)2

<<   作成日時 : 2011/02/06 00:41   >>

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今日のひとこと(09.30)
血尿(人生初)、救急車(2度目)、座薬(初)、CTスキャン(結構やってる)、大変な目に遭った。しかし痛み止めの座薬の効力はすごいね。5分で効いたから。こんな簡単に人体がコントロールされちゃうと、安堵よりも腹立たしさを感じてしまう。

今日のひとこと(09.26)
プロ野球
ここ数日の優勝、Aクラスがかかった大事な試合、どのチームも外国人ピッチャーが期待を裏切ってるような気がする。

今日のひとこと(09.24)
マリーンズ
ファームが優勝。今年はこれだけでいいや。近場でファーム選手権やるなら堀の最後の公式戦だろうから行こうと思ったが、新潟じゃ無理だな。

今日のひとこと(09.23)
米バス事故
逮捕された日本人運転手が大麻をやってたらしい。この事故、原因は居眠り運転だったらしいが、眠たいときは大麻じゃなくてシャブでしょ、やっぱ。

今日のひとこと(09.22)
DVD観賞
友人宅で『愛の街角2丁目3番地』(平野勝之)と『太陽』(ソクーロフ)をダラダラと(なので観賞本数には数えず)。『愛の街角』は20数年前にPFFで観て以来。自分にとって最も苦痛だった一本だが、今回はリラックス状態だったせいか意外と観れた。『太陽』はゲージツ映画だと思って封切り時に観なかったことを激しく後悔。おかしい。笑えた。「はい、チョコレートおしまい」は当分頭から離れそうもない。

今日のひとこと(09.21)
『ベスト・キッド』観賞
空手とカンフーの区別が付かないからって、原題『KARATE KID』の漢字(中国語)表記が『功夫少子』はないと思う。

今日のひとこと(09.19)
『エクスペンダブルズ』
この秋、というか今年、というかここ2,3年で一番楽しみにしてる映画。いつも辛口な週刊ポストの渡辺真理(3点満点でほとんど1.5点以下)が2.5点の高評価。さらに期待が高まる。

今日のひとこと(09.18)
小林桂樹死去
初めて見たのはTV版「日本沈没」。怖ぇーオッサンだなあと思った。これが例外的な役だったことに気付いたのは、それからずいぶん経ってからだったと思う。滅多に上映されず、DVD化もされていない『父ちゃんのポーが聞こえる』と『紙芝居昭和史 黄金バットがやって来る』(共に石田勝心監督)は隠れた名作。

今日のひとこと(09.17)
『化石の荒野』
浅名にて上映中。劇場前に貼られたポスターを見たら、「郷^治」が「郷えい治」になってた。ミス?それともこの作品だけそういう表記にしたの?


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『ベスト・キッド<吹替版>』(ハラルド・ズワルト)☆☆☆★
世評が良いので気になってはいたものの、主人公のガキがクソ生意気そうなのと、この話で140分もあると邦画なみにクドいような気がしてなかなか足が向かなかったが、素朴な味わいのある良質なキッズ・ムービーだった。舞台を(近年の中国の顔とも言うべき上海じゃなく)北京にしたのも正解。雑然として下町っぽい雰囲気はベタなストーリーによく馴染む。

主人公がガールフレンドの父親への謝罪の手紙を読み上げる場面や、師匠に命じられ仕方なく反則を繰り出す少年の無念と後悔が入り混じったやりきれない表情をちょっとクドいくらい長くとらえるところに、主人公が勝ちさえすればいい的なハリウッド映画にはあまり見られない誠実さがあった。
ただ、クライマックスのクンフー大会はアメリカナイズされすぎだし、10代前半の子供たちに顔面攻撃有り(しかもマウントパンチやヒジまで)の試合をさせるのはどうかと思う。

『食べて、祈って、恋をして』(ライアン・マーフィー)☆☆
なにコレ?藤原紀香あたりが出てくる日曜昼間の中身スカスカな旅番組に、ちょこっとストーリーを付け足しただけじゃん。ヒロインとかただの道楽者でしかないし。せめて軽いタッチのラブコメにでもすればまだ観れたのに、作り手がマジメな人間ドラマのつもりでいるから始末が悪い。

『終着駅 トルストイ最後の旅』(マイケル・ホフマン)☆☆☆☆
文豪の最後の数ヶ月を周囲の人々と共に描いた人間ドラマだが、その穏やかとは言い難い日々には良い意味での俗っぽさがある。主要登場人物4人の、悠然(トルストイ)、ヒステリー(妻)、したたか(盟友)、純情(秘書)といった性格が明確に浮かび上がり絡み合うさまは、品性を保ちながらもエキサイティングで可笑しい。
物語の中心はトルストイの妻で、悪妻で名高い女性らしいが、彼女にも彼女なりの夫への愛情や言い分があることを見せながら、かと言って貞淑とも善人とも思えないあたりの微妙なバランスが実に巧く取れている。この部分の成功はキャスティングによるところが大きく、妻にコワモテおばはんのイメージが強いH・ミレンを配して、文豪さえも尻に敷いてしまいそうなキツイ女ぶりを見せ付けつつも、彼女と対立するトルストイの盟友にいかにも腹にイチモツ持ってそうなP・ジアマッティを置くことにより、単純に善悪で割り切ることを避けている。
まあ、トルストイのすべての著作権の放棄には、悪妻じゃなくとも普通に納得できないとは思うが。結局のところ、トルストイがあまりに聖人すぎたために、相対的に悪妻になってしまった、あるいは、世間や国家がトルストイの聖人イメージをより強固にするために悪妻扱いした、というのが本当のところじゃないんだろうか。

『瞳の奥の秘密』(フアン・ホセ・カンパネラ)☆☆☆☆
役者の顔立ちや衣装(着こなし)、画面の色合い、音楽(モリコーネっぽい)など、知らずに観たらイタリア映画と勘違いしそうだ。南米からこういう洗練されたミステリーが登場したことに驚かされた。
前半こそミステリー部分の歩みの遅さにやや退屈させられるものの、中盤以降は25年越しの謎と25年越しの愛、生々しく残酷な犯罪と物静かな大人の人間ドラマといったものが絡み合い、繊細かつ劇的な盛り上がりを見せる。
妻を殺された男が、裏取引きによって釈放された犯人を監禁して終身刑に処していたという結末は想像もつかなかったが、犯人がそれほど心身ともにボロボロになっているようには見えず、25年の歳月が感じられなかったために、監禁される側だけでなく監禁する側の地獄も薄くなってしまったのは残念。

あの、サッカー会場での追跡劇の長回しは、すんごく大変だったろうに地味っぽく見えちゃうところがスゴいよなあ。

『TSUNAMI ツナミ<吹替版>』(ユン・ジェギュン)☆☆☆★
70年代の松竹が、東宝に対抗してパニック大作を手掛けたら、きっとこんな感じになったと思う。上映時間107分で、津波が起こるのが70分あたりから、それまでは津波に巻き込まれることになる人々の日常が描かれるのだが、それがまるっきりベタな人情話。韓国俳優独特のクサめな芝居と日本語吹替えがさらにそれを強調する。しかし、そのストレートさはほとんどの登場人物を愛すべき人間に見せ、彼らが津波前夜に花火は見上げる姿には、これから起こるであろう悲劇を思うと涙が溢れてくる。

メガ津波襲来は迫力の点では申し分ないのだが、リアリティの面ではかなり問題アリで、橋の上の人間が津波に飲み込まれても橋から落ちず、高層ビルより高い津波なのに地上にいる人々は深さ2メートル程度の濁流に流されるだけだったり、海上のクルーザーも転覆することない等かなりいい加減で、このあたりも70年代風。

『キャタピラー』(若松孝二)☆☆☆★
反戦映画という感じはあまりしなかった。だから終盤のメッセージ色の強さやエンディングの字幕付きで流れる主題歌は、正直ジャマくさかった(歌自体はとてもいいが)。同じ第二次大戦の出来事だからって原爆まで持ち出すのも強引なきがした。じゃあ反戦映画でなければ何の映画だ、となると、間違いなく異常性愛映画でしょ、これは。だからこそ面白いのだ。
ヒロインは最初のうちこそ悲劇的だが、介護の苦労はそれほどのものではなく、次第に夫に対する優位性が心身共(もちろんセックスも含む)に圧倒的であることに喜びを見い出しているように見える。演じる寺島もそうなってからの方がずっと魅力的で、サディスティックな態度、表情には裸体以上のエロさがあった。嫌がる夫をもっともらしい理由をつけて無理矢理リヤカーに乗せて村中を連れ回すのは、完全にお仕置きの羞恥プレイだ。浮気フラグ立ちまくりの義弟との間に何も起こらないのは貞操観念からではなく、そんな夫との性生活に満足しているからに違いない。
日本が敗戦し絶望から夫が自殺するのは、あまりにありがちでキレイごとっぽい締めくくりで落胆させられた。これまで「軍神」だった彼が、終戦によって世間が目を背ける「おぞましい人」に変わる様まで見せることが、戦争の「悪」を際立たせる一番の方法ではないだろうか。自殺するのはその後でもいい。娯楽映画としてなら、妻が殺せばもっといい。

勝負<カタ>をつけろ』(ジャン・ベッケル)☆☆
リメイク作である『ラ・スクムーン』に比べると義理、人情、友情、要するに「男のロマン」が全然足りない。

ベラクルスの男』(ジョゼ・ジョバンニ)☆☆☆
ジョバンニの監督二作目。演出はヘタクソで(それ故に銃撃戦などは妙なリアリティがあるが)、リノ・バンチュラのかっこ良さとフランソワ・ド・ルーベのフォークロア調の哀感を帯びた音楽にかなり救われている。

ウイニング・チケット 遥かなるブダベスト』(イレーシュ・サボー、シャーンドル・カルドシュ )☆☆
宝くじに当たる=コメディと勝手に思ったこちらの見方にも問題があるのだろうが、もう少し皮肉な運命におかしみがあってもよかったんじゃないだろうか。

コスプレ挑発 おしゃぶりエッチ』(関根和美)☆☆★
サギに遭った女が自らもサギになり復讐する姿を軽いタッチで描いた作品だが、気の利いたアイデアがあるわけでもなく、ヌルいストーリーをその場しのぎの適当なギャグでごまかしただけ。だいたいヒロインのやることが、バッグから金を盗んだり、弱みを握って脅したりとちっともサギじゃないし。
ヒロインが個性には乏しいもののなかなかカワイイのと、久々の平賀勘一が軽いノリで達者さをみせるところは評価できるが。

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