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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(11.06)2

<<   作成日時 : 2011/11/06 22:44   >>

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今日のひとこと(06.30)
『デンデラ』観賞@丸の内TOEI
ここは岩波ホールかそれともフィルムセンターか?というぐらいの場内姥捨て山状態。

今日のひとこと(06.28)
『色恋沙汰貞子の冒険』
例によって浅草に落ちてきたら観るつもりだったのに、封切りから半年を過ぎる7月も上映はナシ。ひょっとして内容がヤバいんでスルーされちゃったのか?

今日のひとこと(06.27)
浅草名画座
ロビーに貼られている月間スケジュール表が印刷されたものではなく、ポスターカラーで手書きされているのに気付く。

今日のひとこと(06.26)
『奇跡』観賞
とりあえず、インディーズ系邦画は「くるり」禁止にして欲しい。いっつも同じような歌が同じような使われ方をしてるような気がする。

今日のひとこと(06.25)
健康診断
ずっと前からなんだけど、中性脂肪値がシャレになんない数値だったので薬を出してもらう。あとはギリギリのものも少なくないが全て基準値内。ただ以前に比べて赤血球数とヘモグロビンがかなり減少してるんだけど、これってひょっとして放射能のせい?

今日のひとこと(06.24)
マリーンズ
成瀬はおかわり中村以上に飛ばないボールの影響を受けないなあ。2年連続の被本塁打王に早くも当確ランプか。

今日のひとこと(06.22)
「勝率1% 運がなければ、即、死亡」
『ロシアン・ルーレット』のキャッチコピー。実際は勝率が6%弱で、死亡率は約76.5%。

今日のひとこと(06.19)
交流戦終了
ホークス強すぎ。ライオンズ以下は優勝を諦めて3位狙いに徹したほうが利口だと思う。

今日のひとこと(06.18)
『やくざ刑事』@浅草名画座
ポスターに載っているジャイアント馬場(特別出演)の顔写真が微妙に気持ち悪い。

画像


今日のひとこと(06.16)
『X−MEN』観賞
意外とチャラい面も見せる若き日のプロフェッサーXが堅物になったのは、やはり半身不随であっちがダメになったからか。


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『赤ずきん』(キャサリン・ハードウィック)☆☆★
これ、別に「赤ずきん」を下敷きにする必要なんてないでしょ。ヒネリがなく細部のツメが甘い単なるB級狼男映画に「赤ずきん」をムリヤリくっつけて、少しでもウリにしようとしただけ。
「誰が狼男か?」という部分で話を引っぱっているが、舞台は人口100数十人程度の小さな村なんだから、そんなん相互監視ですぐ判ると思うが。
ヒロインが狼男と話せる理由、ヒロインの姉が最初の犠牲者となった理由は、なるほどと思わせた。

ゲイリー・オールドマンのやたらとがなりたてる芝居はなんとかして欲しい。50を超えてついに「アル・パチーノ病」を発症か。

『ロシアン・ルーレット』(ゲラ・バブルアニ)☆☆☆
モノクロからカラーに変わっても、有名俳優が多数出演しても、オリジナル版にあった陰鬱さはちゃんと残っている。シンプルなストーリーはヒネリが無いからこそのリアリティを生んでいるが、同時に物足りなさも感じてしまう。ミッキー・ロークなんていかにも何かやらかしそうな雰囲気を漂わせながら、主人公と交わることもなくあっさり退場しちゃうし。

主人公には、『ホステル』みたいに人の命を弄ぶ金持ちどもに怒りを向けてほしかった。その上での悲劇的な結末ならばまだ良かったんだけど、これじゃあ犬死にすぎるよなあ。

『127時間』(ダニー・ボイル)☆☆☆★
主人公が身動きを取れないという状況にあっても演出はダイナミックで、活劇的な面白さに溢れている。過去を振り返った時に反省や後悔はしても、観客の同情を引くような態度を見せないのも気持ちいい。ただし、後半に差し掛かると、演出も脚本も策が尽いてしまうのは残念。

神経の切断を表現した効果音がめちゃくちゃ痛い。

ジェームズ・フランコには、若き日のポール・ニューマンやジェフ・ブリッジスに通じる「不敵」と「愛嬌」がある。

『さや侍』(松本人志)☆☆★
こういうドタバタとは違う、奇を衒ったり、ワザとハズしたりした笑いをやるなら、時代劇のリアリティや風格をきちんと見せた上でやった方が効果的なんじゃないかなあ。素人監督と素人役者で、プロでも難しい「コメディ」「時代劇」に挑むのは無理がある。

主人公が若君を笑わせることができずに自決させられるのは、その後の安い感動のための布石などではなく、芸人松本の「お笑い芸はそんな簡単なものではない」という厳しさだと、好意的に解釈したい。

『奇跡』(是枝裕和)☆☆☆☆
今時の小学6年生が、こんな幼稚な奇跡を信じるか?とまず思ったのだが、日常を丹念に綴ることにより奇跡をかなえるための旅に出るまでを自然に見せ、まったくそんなことなど気にならなくさせてしまう。相変わらずの巧さだ。ただし、ドキュメンタリータッチの雰囲気映像で情感を出そうとする手口の多用は少々あざとく、ここらを少し削って5分程度でも短くしてくれたほうがスッキリしそうだ。またこの監督は「ありのまま」を捉えることには抜群の巧さを見せるが「盛り上げ(誇張)」は苦手なようで、そのため子供たちの動きに躍動感が足りず、やや優等生に見えすぎてしまうのが物足りない。とりあえず、大阪生まれのビンボーなガキには、ペットボトルの水なんかじゃなく水道水を元気よく口飲みしてほしかった。

子供たちの思いもよらぬ訪問を受けた老夫婦の静かな歓びは、本作一番の泣きどころ。これもまた老夫婦にとっては「奇跡」だ。

子供目線で捉えられた長澤まさみのナマ脚が妙にエロかった。

『星守る犬』(瀧本智行)☆☆☆★
中年版「フランダースの犬」。死の間際、ネロ少年はパトラッシュに「僕もう疲れたよ」と言い、西田敏行は愛犬ハッピーに「死にたくない」と言う。

半年以上も前に捨てられたレシートが残っていること、それを手がかりに市役所職員が死んだ男の足跡を追う理由の乏しさ、職員が訪ねた相手に男と犬が死んだこと話さない不自然さ等、もう少し頭を絞って脚本を書いてほしいと思わせる部分は多いが、演出、撮影、音楽はベタな泣かせ話だからこそ感情をなるたけ抑えようとしていて、くどさ、安っぽさはあまりない。
ただ中年男が金が尽きたのに車を売ろうとしないのはバカすぎて呆れたが。

西田敏行、最初から最後まで太りっぱなしすぎ。

『デンデラ』(天願大介)☆☆★
姥捨て山に捨てられた老婆たちが生き抜く姿を笑いと涙で綴るような人間ドラマだと思ってたら、いきなり老婆の長が自分らを捨てた村へ復讐のカチコミをかけるとか言い出して、ビックリすると同時に、これはババア軍団による『丑三つの村』か『人魚伝説』かと期待が一気にふくらんだのだが、いざ決行って時に人食い熊が襲ってきたり(この次点ではまだ、熊を相手に大虐殺の稽古かと思ってたが)、雪崩に巻き込まれたり、また熊が来たりで一気にババア村は過疎化、ふくらんだ期待もすっかりしぼんでしまった。終盤でヒロインが熊を村に誘導するというアイデアは良かったが、その後の惨劇もそこそこに何だかよくわからないヒロインの台詞であっけなく終わってしまい完全に肩透かし。せめて壊滅した村にババアたちの高笑いが被さる、なんて感じのエピローグでもあれば良かったのに。

齢百のババア村の長を演じる草笛光子のイケイケぶりは素晴らしい。対照的に回想シーンでの魚の骨を櫛代わりに髪を梳く場面には、生まれてこの方まともな身だしなみなどさせてもらえなかった女の悲哀が滲み出て泣かされる。

『アリス・クリードの失踪』(J・ブレイクソン)☆☆☆
ジェマ・アタートンのボールギャグ姿がエロくていい。ガムテープや布じゃないところに監督のセンスを感じた。

やくざ刑事 マリファナ密売組織』(野田幸男)☆☆★
くだらないギャグをあちこちに散りばめたおかげで、杜撰な演出もギャグのひとつに見えるという、しょうもないケガの功名。
それでも千葉真一はいつものようにハードなアクションをこなしている。

日本大侠客』(マキノ雅弘)☆☆☆★
よくある仁侠映画と思ってたがどうやら実録モノの側面もあるらしく、クライマックスの怒りの殴り込みこそパターン通りだが、それ以外の義理人情や色恋はこの手のものにしてはクドくなく、次から次へといろんなことが起こるスピーディーな展開は、私のような仁侠映画嫌いでも楽しめた。
主人公は義侠心は強いがヤクザではなく、実家が金持ちなのをいいことに周囲に気前のいいところを見せまくりの道楽者というのが面白い。
口先だけの仁侠を振りかざすクズ、とヤクザに対してアンチの立場をとり、無闇に人を殺して話を盛り上げようとしないあたりに好ましい新鮮味があった。

女番長ブルース 牝蜂の挑戦』(鈴木則文)☆☆★
スケ番が学生じゃないのは、この時代だとアリなのか?それとも東映だけの話なのか?

ヤクザがスケ番をさらってムリヤリ売春をさせる意味がわからん。フツーの女子でいいじゃん。それともスケ番マニアの客とかがたくさんいるのか。

男はつらいよ 寅次郎紙風船』(山田洋次)☆☆☆
寅と、死んだ友人の未亡人の間にはこれといって障害がないのに結局結ばれないのは、ひょっとして寅の心の片隅に、「未亡人は再婚しちゃいか〜ん!一生亡き夫のことを思うべし」という御前様の言葉が残ってたからなのか。だとしたら御前様も大層罪作りだよなあ。

いんび快楽園 感じて』(池島ゆたか)☆☆
あれこれ凝ったことをやっているがその割には練りが足らず、おまけに最後は夢オチでは呆れて声も出ない。
VFXがショボいのは別に構わない。ハナから立派なものなんか期待してないから。でも、かっての元嗣ファンタジーのように、そのショボさを魅力に変えるだけのセンスや思い入れがどうしようもなく欠けていて、なんのためにわざわざやってるのか見当がつかないのが問題。

劇中映画はオークラの旧トレードマークで始まり、「FIN」で終わる。旦々舎か(笑)

家庭教師と未亡人妻 まさぐり狂宴』(加藤義一)☆☆★
『裏窓』ではなく『ディスタービア』風のストーリーは青春ものとしては悪くないのだが、サスペンス、コメディとしてはそれにふさわしい演出がまるで成されておらず、全体的にメリハリに欠ける印象が強く残ってしまう。緊張感も迫力もない主人公が怪しい野球コーチに土手で脅される場面やラストの乱闘などは、めんどくさがらずにあと2、3カット足せばずい分違った印象になったろうに。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。ブログランキングからきました。
また参考にさせて頂きます!
きゅー
URL
2011/11/07 20:44
どうも!
池島監督作品もですが、昨年後半から今年にかけて上野オークラを使った作品が多い気がします。

★http://blog.livedoor.jp/zonnenpro/archives/3155200.html
キネマ怪人カマニア
2011/11/19 22:54
>きゅー様

コメントありがとうございます。
返事遅れてすいません。
今後ともよろしく。
キルゴア二等兵
2011/11/20 00:35
>キネマ怪人カマニア様

確かにそうですね。使うなら他の監督と見せ方が被らないようにする努力はしてほしいものです。
でも貴君のとこはもっと使ってるでしょw
安く使える場所にはワラワラと群がってくるなあ。
キルゴア二等兵
2011/11/20 00:42

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