To Live and Die in Tokyo

アクセスカウンタ

zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(11.07)1

<<   作成日時 : 2011/11/19 17:19   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

今日のひとこと(07.14)
「賭博覇王伝 零」
このままバックレかと思ってたが、まさかの連載再開。再開告知文「福本伸行史上最速展開のギャンブル漫画」に笑う。

今日のひとこと(07.12)
週刊ポスト
かなりの分量のピンク映画ルポ。ピンクファン的には目新しい情報は池島監督の年収ぐらいか。あとは周防監督の名前を間違ってたり、佐々木麻由子が5才も若返ってたりとか。

今日のひとこと(07.11)
『不能者』
ラピュタ阿佐ヶ谷で上映中の小林悟のピンク映画。これ、ビデオ持ってたんだけど、数年前に友人に貸したらその後あちこちに又貸しされちゃって、現在は行方不明。東京近辺のピンク映画ファンもしくは関係者で心当たりのある方、連絡待ってます。

今日のひとこと(07.10)
憂鬱
梅雨が明けたということは、この暑さ、これ以上の暑さがこれから2ヶ月以上続くのか。去年どころじゃなくなりそうな予感。

今日のひとこと(07.08)
シネマヴェーラ渋谷
混んでたなあ。やっぱ『原子力戦争』人気?劇中に登場する原発は小名浜だそう。

今日のひとこと(07.07)
フィルムセンター
追悼特集に池田敏春と野上正義の作品ナシ。

今日のひとこと(07.06)
マリーンズ
連勝でカード勝ち越し。明日は相手がダルなので勝つ可能性はほぼ0だが、雨天中止の可能性は結構高い。

今日のひとこと(07.04)
アヴィ・ネッシャー
90年頃にマイケル・ビーンやドリュー・バリモア主演のB級作品を撮ってた人。長らく名前を聞かなかったが、どうやら祖国イスラエルでマジメな映画を撮って評価されているようだ。アジアンクィア映画祭で上映される新作は、なんとファニー・アルダン主演!

今日のひとこと(07.02)
矢竹正知
みんなすっかり忘れてるだろうから書いときます。今日が命日です。2003年没。昔、PGにコラムを連載してたんだよ。

今日のひとこと(07.01)
マリーンズ
大松はここぞという時に弱いなあ。日本中のマリーンズ・ファンが「サブローがいたら」と思ったはず。


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『スカイライン 征服』(コリン・ストラウス、グレッグ・ストラウス)☆☆☆
低予算ゆえに場所も登場人物も限定されるが、高層マンションの高層階という遠くまで見渡せる場所を主舞台にしたことによりスケール感を出すというは、皮肉でもなんでもなく、ある意味本作でなによりも斬新なアイデアだと思う。

全体的に細部のツメは甘く、テレビやネットを一度使ってダメだったからってその後再度使おうとしないところや、何の根拠もなく海に出れば助かると思い込むあたりはバカすぎる。
襲い掛かる物体が生物なのか機械なのか、作り手自身も考えてなさそうなのも困りもの。

続編があることを知らせず、と言うかヒットしなけりゃ続編を作る気がないのに、「つづく」で終わらせるのって手口が汚いんじゃないの。

『ビューティフル』(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ)☆☆★
これに限ったことじゃなく、この監督の映画は「魂」とか「運命」とかについて大上段に構えすぎで、ゆとりみたいなものがまったくないため観ていて疲れてしまう。
余命2ヶ月を宣告された主人公のショックの大きさはわかるのだが、余命宣告される以前の生活の名残りがなさすぎなのが不自然。裏社会に近い場所であまり真っ当じゃない生き方をしてきたような人間ではなく、元々思慮深い立派な人物に見えちゃダメじゃないの。

『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ<吹替え版>』(スザンナ・ホワイト)☆☆☆☆
舞台となるのは戦時中だが、子供の頃にこういう児童文学、ドラマに接したことがあるなあという意味で懐かしさを感じさせる一本。もちろん良心的な上に質も高いからこそ、そう感じさせるのであり、家族や友情の大事さは押し付けがましいところなく描かれ、VFXには手作り感とかチープさとは違う温もりがあって、なんだか理屈抜きに楽しい。
マギー・ギレンホールは、子供にとってはこれ以上はないってくらい理想的な母親であり、同時に大人の男のマザコン心をも呼び覚ます。子供たちと遊ぶ場面で、パンチラ寸前まで太股が露わになるのにはドキッとした。

ブサイクな魔法使いがトラブルを解決する度にキレイになっていく(と言ってもエマ・トンプソンだからたかが知れてるが)のはどういう意味だったのだろう。

『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』(トッド・フィリップス)☆☆☆★
一作目と同じ展開で焼き直しと言われても仕方のないところだが、違う話にしたらしたで「続編でやらなくてもいーんじゃね?」と言われるのだろうから、これでいいのだろう。『ハングオーバー2』という今時シンプルすぎる原題も「同じことやりますよ」宣言ととれなくもないし。

出来に関しては前作と較べてどうこう言うのも無意味だが、舞台を異国タイにしたことでヤバイ感は強まったような気がする。さらに、お下劣度も増したような気もするが、それもタイだからか。
顔にタトゥー入れられたり、指一本失くしたりはシャレで済まされるレベルじゃないわな。

『水曜日のエミリア』(ドン・ルース)☆☆
通常のハリウッド映画であれば、ユーモアを交えつつハート・ウォーミングに仕上げるような題材だが、なんだか不必要にどんよりと重い。どうも脚本、演出だけではなく、ヒロインのナタリー・ポートマンにその原因が少なからずあるような気がする。必要以上に意固地でプライドが高いように見えちゃって、全然親近感が持てない。無難にキャメロン・ディアスやドリュー・バリモアに演らせるべきだったと思う。

『ラスト・ターゲット』(アントン・コルベイン)☆☆★
ひと仕事終えた主人公の殺し屋がイタリアの山村に潜伏するのだが、ほんの腰掛程度ですぐに次の仕事に向かうか、刺客に追われるかすると思ったのに、まったりとこの山村で生活を始めちゃって、全然話が進まないんで退屈した。
脱ぎっぷりのいいイタリア美女がいなかったら間違いなく寝落ちしてたと思う。

『アイ・アム・ナンバー4』(D・J・カルーソー)☆☆☆★
VFXはチャチいし、SF的なセンスはゼロなのだが、地球の存亡に関わるようなスケールのデカい話にも関わらず、その鍵を握る少年の恋あり、ケンカあり、友情ありの学園生活に必要以上に力と時間が注がれており、普通じゃない少年の普通の青春の物語として面白味がある。
主人公の友人となるイジメられっ子の父親がかって宇宙人にさらわれたというエピソードの絡ませ方にはワクワクさせられるし、恋敵でイジメっ子のジョッグスが最後でいきなりイイ奴になっちゃうテキトーさも何故か清々しい。

『蜂蜜』(セミフ・カプランオール)☆☆
河瀬直美なんかにも通じる(河瀬の映画は一本しか観てないけど全部同じだろ?)、素朴や神秘を計算高く織り込んだ「狙ってる感」バリバリのアート映画。舞台となるトルコのド田舎なんて海外ウケのための「輸出仕様」にしか見えない。

『あぜ道のダンディ』(石井裕也)☆☆☆★
前作に較べて寄りや切り返しのショットが増えたためか見易くなった印象。テンポも速くなった。そしてアラフィフおやじのこじんまりした世界は個人的により身近なものになった。
主人公の、悩んだり、落ち込んだり、張り切ったり、怒ったりを時に「可笑しいけど哀しく」、時に「哀しいけど可笑しく」絶妙のバランスで見せる。
しかし、50男のリアルとして「これはないだろ」と思わせる部分も多々あって、プリクラもコンピュータゲームもまったく知らず「機械」でひとくくりにしたり、ゲーセンに入っただけでビビりまくるとかは、笑いを取るためかも知れぬがやりすぎだ。また、主人公は中卒なのだが、作り手はこの世代ならそれも珍しいことではないと思っているのか、その理由についてまったく触れないのも不自然だ。この世代が中学生だった頃(75年ごろ)は家が貧乏で進学できないという時代では最早なく、よほど特殊な事情でもない限り進学していたはず。あと彼がマイカーを持っていないのも有り得なくはないが、やはり不自然。地方では、なにはなくともクルマだけは絶対というのが当り前だろう。

あとこれは前作にも感じたのだが、時折、人物への眼差しが不遜とまではいかぬが、やや上から過ぎるようなのが気になった。ひょっとしたらこの監督は「人間が好き」なのではなく、「人間観察が好き」なのかも知れない。

『リセット』(ブラッド・アンダーソン)☆☆
なんだこれ?答えがないだけでなく、観客にあれこれ考えさせる気にさえさせない。シャマランを出来損ないにしたような(シャマランも出来損ないだけどw)愚作。

『デイブレイカー』(マイケル・スピエリッグ)☆☆☆★
吸血鬼が人間に代わってマジョリティになった社会とそこで起こる様々な問題を、お決まりの人間vs吸血鬼の戦いと並行して描くのがユニークだが、盛りだくさんの贅沢さと同時に、100分の中にそれらがきっちり収まりきらないという不満も残る。これはTVシリーズにしたほうが良かったのかも。

人間が減少して血液不足なのに、人間を生け捕りにしようとはせず、見つけ次第殺しまくりなのはB級とは言え頭悪すぎ。

ある殺し屋』(森一生)☆☆☆★
クールなんだけど非情とはちょっと違うし、影を背負っている割にはジメついてない、これ見よがしな殺気を漂わせることもない。奇妙な味のある殺し屋映画。

主人公が殺し屋になった理由を、戦争体験をちらつかせるだけで具体的なきっかけを描かないのは、巧いけどズルい。

夏の妹』(大島渚)☆☆★
東宝青春映画のATG版かと思ってたら、登場人物が勢揃いするクライマックスで突然フランス・バカンス映画みたいになって面食らう。
大島映画にしては大層わかりやすく、沖縄の抱える問題についての部分はスルーしちゃっても全然OK。でも、出演者がいつもの大島組の面々なので南国トロピカル・ムードを存分に味わうには至らず。

石橋正次がいきなり「シルバー仮面」の主題歌を歌いだすのには驚き、笑った。石橋は本作への出演がきっかけで「アイアンキング」(佐々木守脚本)の主演に抜擢されたんだっけ?

原子力戦争』(黒木和雄)☆☆☆
途中で前に観てることに気付いた。しかもそれが10年も20年も前じゃなく、ほんの4年前。自分の記憶力の劣化に愕然。
初見時より面白く観れたような気がしたが、それが何故なのかはわからず(とりあえず福島原発事故は関係ない)。ただこのストーリー展開にも関わらず、「社会派」のうしろに「サスペンス」や「アクション」が付かないのは思いっきり不満。

兄嫁の肌は熱く甘く』(国沢☆実)☆☆
兄と弟、兄嫁と弟の恋人の4人の関係を描き、彼らが一堂に会するスナックの場面ではそれぞれの思いが絡み合い多少スリリングではあるが、それ以外は安直で緊張感もないままヌルく収束してしまった。

三十路女 巨乳はじける』(竹洞哲也)☆☆★
ノリは良く笑いも練られているのであきさせはしないが、クビになった女性DJと彼女に思いを寄せる元ディレクターの関係を描いた物語は、彼らを取り巻く強烈な脇役たちのエピソードに隠れ気味で(最初のうちはどれ<だれ>が物語の主軸かわからない)、やや散漫な印象を受ける。
元ディレクターがこれといった策も無くちょっと売り込んだだけで、女DJがカムバックできちゃうのは甘すぎ。

クリックよろしく→人気blogランキング

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ある殺し屋は第2作目の「鍵」の方が好きです。鏑木創のギター音楽が心地良いですよね。


★http://blog.livedoor.jp/zonnenpro/

キネマ怪人カマニア
2011/11/19 23:00
「鍵」は観てないんですよ。
雷蔵の特集ぐらいでしか上映されないんで。
角川は雷蔵の映画は、いくつかの例外を除いてバラでは名画座に貸さないらしいです。
キルゴア二等兵
2011/11/20 00:58

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
今日のひとこと総集編+映画星取り(11.07)1 To Live and Die in Tokyo/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる