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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(12.03)1

<<   作成日時 : 2012/07/02 00:05   >>

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今日のひとこと(03.14)
藤原組長
綾瀬駅前のギャラリーに陶芸作品が展示されていた。10年ぐらい前まで、当時住んでたアパートのすぐ近所に藤原組の事務所があったけど、今でも足立区内のどこかにあるのかな?

今日のひとこと(03.11)
ピンク大賞
今年で最後らしい。最後にして初めて(ひょっとしたら2度目かも)作品賞と自分のベストワンが一致した。

今日のひとこと(03.10)
プロ野球・日台戦
鈴木雅之が国歌斉唱(斉唱はみんなで歌うことだから独唱?)。久々にいい「君が代」を聞いた気がする。

今日のひとこと(03.08)
スーパードライCM
主演・福山雅治、監督・マイケル・ベイって、なんか「スゴさ」よりも「安さ」が上回っていて思わず笑っちゃうよな。スーパーで川越達也プロデュースのキムチやドッグフードを目にした時と同じような脱力感。

今日のひとこと(03.07)
3.11
不謹慎なことを言うようだけど、先週末あたりから目にするようになった、「震災から1年」番組が早くも食傷気味。

今日のひとこと(03.05)
東電株主
東電に対して5兆5千億円の損害賠償を求めたらしい。どういう判決が出るのか見当がつかないが、被災者より先にこいつらが賠償金を手にすることだけは、絶対にあってはならないよな。こいつらの殆どはただの守銭奴だろ?

今日のひとこと(03.04)
山田洋次ミュージアム
年末オープン予定。これは絶対行く。

今日のひとこと(03.03)
浅草世界館
映写トラブルで上映が止まる。10分以上経っても再開はおろか状況の説明もないのでモギリに文句を言いに行ったら、映写室が無人だったらしくトラブルに気付いてもいなかった。経営が厳しいがゆえなのかも知れないが怠慢すぎるだろう。最近はピントがきちんと合っていないことも多いし。

今日のひとこと(03.02)
試写で『わが母の記』観賞
スタッフ、キャストのクレジットがファーストネーム、ファミリーネームの順でローマ字表記されるのだが、なぜか樹木希林だけは「KIKI KIRIN」と。なぜ?


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『昼下り、ローマの恋』(ジョヴァンニ・ヴェロネージ)☆☆☆★
3つの世代の3つの色恋を描いたオムニバス。エロ度こそ低いがイタリアでは今でもこういうオムニバスが作られているんだなあと嬉しくなる。

野心家の若手弁護士が立ち退き交渉のために田舎町を訪れる第一話は、弁護士が恋をして、町の人々と交流を持ち段々と仕事を忘れ田舎暮らしを楽しむようになるというのはよくあるパターンではあるが、突然ドタバタ調になるところや、町の男たちがロクに働きもせずいつも酒を飲んでサッカーのことを話してる姿が楽しい。美しい風景を当り前のように捉えたカメラがいい。
めんどくさい女に引っかかった中年テレビキャスターが次から次へととんでもない目に遭う第二話は三話中ダントツの面白さ。テレビキャスターを演じるオッサンがとにかくおかしくて、彼がオーバーアクトで怒り、嘆き、慌てふためく姿には、もうこれだけで120分でもいいと思わせる。このオッサン、第三話にもチラッと出てきて、そこではシャレにならないヤバい状況に陥っているのだが、それでもやっぱりおかしい。
初老の男が友人の娘と恋に落ちる第三話は、デニーロとベルッチというトリを務めるにふさわしい顔合わせなのだが、大物二人に気兼ねしたのかサラッと軽くまとめたような印象で食い足りない。デニーロは渋い二枚目に徹しすぎていて面白味に欠けるし、ベルッチは美貌に衰えはないものの肉付きはちょっと良くなりすぎで、そのせいか露出度ゼロなのが残念。

『ヒューゴの不思議な発明(2D)』(マーティン・スコセッシ)☆☆☆
ほぼ駅構内だけで物語が展開する前半は必要以上に画面に人と物が溢れ返り、これまでに観た3D映画の2D版の中でももっとも鬱陶しく集中力を著しく削がれる。主人公の少年がちょこまか動き回る割には画面が弾まないのは、少年の陰気っぽいキャラクターのせいもあろうが、それ以上に2D版だと「驚き」がない分テンポの悪さが目立ってしまうからだろう(以前から思っていたのだが、3D映画の2D版は3D版と違う編集にすべきではないだろうか。ひとつのシーンを様々な角度、サイズで撮るハリウッド映画なら容易いのではなかろうか)。
しかし中盤、ロボットが『月世界旅行』のイラストを描いたあたりからジョルジュ・メリエスの人生が物語に絡み、やがてそれが主軸になるとスコセッシの映画愛が炸裂したかのように画面が活気付き、感動の波が次から次へと押し寄せる。もはや3Dだの2Dだのはどうでもいい。陰気なガキもどうでもいい。最初からメリエスの話にすれば良かったのに。

「ユゴー」が「ヒューゴ」なのはともかく、「ジョルジュ」を「ジョージ」と言っていたのは気になった。名前ぐらいは仏語読みにすべきではなかろうか。実在の人物なんだからそれがひとつの「敬意」だと思うが。

『ヤング≒アダルト』(ジェイソン・ライトマン)☆☆☆☆
ゴーストライターとはいえ仕事はそれなりにあるものの私生活はまったくグダグダと思わしき37才独身女が、今は妻子持ちのかっての恋人とヨリを戻すことによってイケていた頃の自分を取り戻せると思い込み、あれこれ奮闘、画策する姿の豪快な勘違いっぷりがなんとも痛おかしい。ただこのヒロインほど極端な行動に出たりはしないにしても、ある程度年をいってから精神的にダメージを受けて弱ってたりすると、楽しかった頃、輝いていた頃を過ごした場所に行ったり、その時の仲間や恋人と再会したりすることによって喪った何かを取り戻せるような気がすることって確かにあるよなあと、段々と笑い事、他人事では済まされないものを感じてしまう。
クライマックスでヒロインが衆人の面前で醜態をさらけだし、自分がいかにイタい女であるかを思い知らされる場面は見ていて辛くもなるが、映画はそれを過去を断ち切るための荒療治と捉え、最後にセックスして気分スッキリ、結果として少しでも強く前向きになれたのならこういうことも決して無駄じゃない、とヒロインの背中を押してくれるのが心地良い。

シャーリーズ・セロンは20代の頃よりはそりゃ衰えもしたが、それでも十分すぎるほど美しく、そのへんはこの物語のリアリティを少々損ねている。若い頃の輝きが失われてしまったウィノナ・ライダーやジュリエット・ルイスで観たかった、というのはちょっと残酷すぎるか。

『戦火の馬』(スティーブン・スピルバーグ)☆☆★
スピもここんとこ落ち目なんで、ここで鉄板感動ドラマで手堅く批評、興行両面での成功を狙ってきたか、と少々意地悪な見方もできなくはない。こないだ『マイ・ウェイ』を観た時に、これはチャン・ドンゴンの『フォレスト・ガンプ』だと思ったというのは既に書いたが、こちらは馬の『マイ・ウェイ』。そういうストーリーの割にはこれ見よがしに客の涙を搾り取ろうとする演出はなく、さらに意地悪な見方をすれば、さすがのスピも60を超えて枯れてきたかという気も。

ニエル・アレストリュプを見るのはこの3ヶ月で3度目(他は『サラの鍵』と『預言者』、本作への出演は前者がきっかけになったのではなかろうか)だが、この人の貫禄と人間味はさすがジャン・ギャバンを生んだ国の役者だけあるなあと思わせる。よく憶えてはいないのだが、昔(壮年時)はニヤケた感じの二枚目だったのに。

エキストラの顔が良かった。ちゃんと時代に合う顔を選んでいるのだろう。

『はやぶさ 遥かなる帰還』(瀧本智行)☆☆☆
大人のドラマを目指したのだろうけど、なんで日本映画って人間を描くことがイコール陰気、貧乏になっちゃうんだろうね。人間はともかくはやぶさに関しては『HYABUSA』の方がずっとよく描けているし、数々の危機を乗り越えてミッションを成功に導くスリリングさも『HAYABUSA』の方がずっと上。

下町の下請け工場の社長やNECからの出向社員の苦労を見ると、失敗して予算が削られることはあっても失業することも給料が下がることもなく、社内での地位が脅かされることもなく、好きな仕事に打ち込むことができるJAXAの社員は気楽でいいよなあという思いも少々。

『イマーゴ』(セドリック・バブーシュ)☆☆

『エギュイユ・ルージュ』(ジャン・フランソワ・ダヴィ)☆☆☆★
ボーイスカウトの少年たちが山で遭難する話だが、サバイバルというほどの過酷さがあるわけではないものの、VFXを使わず、少年たちをかなりの山間部まで連れていって撮影していて、マジで足を滑らせているような場面もあってなかなかリアルなスリルがあった。

監督は70年代にポルノ(ハードコア解禁前か?)を撮っていたらしい。

『ブルー・ヘルメット』(ジェラール・ジュニョー)☆☆

『男と女 アナザー・ストーリー』(クロード・ルルーシュ)☆☆★
久々に観るルルーシュ(個人的には『男と女』のリバイバルを除けば『ライオンと呼ばれた男』以来か?)は、元々ユルめだったのがさらにユルくなって130分がとてつもなく長い。

『神々と男たち』(グザヴィエ・ボーヴォワ)☆☆☆
あちこちで耳にしていた通り、なるほど眠くなる映画だった。真ん中の3分の1ぐらいは寝たり起きたりの繰り返しだったが、シンプルな話なので特にわからなくなることもなかった。後半、テロリストの脅威が迫ってきてもぶれることのない修道士の生き様は、ふさわしくない言い方かも知れないが、運命に従い死を受け入れる彼らにはフレンチ・ノワール(特にメルヴィルの『仁義』や『影の軍隊』)の登場人物にも通じる男の美学が感じられて、なんとも「カッコイイ」。

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