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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(12.09)1

<<   作成日時 : 2013/01/07 20:59   >>

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今日のひとこと(09.14)
『あなたへ』観賞
健さんの新作がスクリーンで観られることのありがたみは十分わかってるつもりだが、これで来年の主演男優賞独占とかになったらイヤだなあ。

今日のひとこと(09.13)
日活映画 100年の青春
懐古企画もいいけど、やっぱ100周年記念映画を作ってほしかった。90周年までは10年ごとに作ってただけに余計そう思う。ちなみにこれまでの周年記念映画は、50周年『上を向いて歩こう』60『陽は沈み陽は昇る』(これってずい分長いこと上映されてなくない?ソフト化もされてないし)70『暗室』『AGAIN』80『落陽』(笑)90『海は見ていた』(40周年以前は作られたかどうかも含めてわからなかった)。

今日のひとこと(09.11)
『栄光への5000キロ』@楽天地
暑さにメゲず久々に自転車で錦糸町。劇場の駐輪場は金を取られるのでパチ屋の駐輪場へ。「駐輪場が有料だったらパチ屋を探せ」は貧乏チャリンカーの鉄則。パチ屋の駐輪場は必ず無料。劇場に入ってからヒジ、ヒザのあたりがザラついているのに気付く。乾いた汗が塩になっていた。

今日のひとこと(09.09)その2
マリーンズ
今日の敗戦でCS出場の目もほぼ消滅で完全終戦。もう楽しみはファームの優勝だけだな(現在2位に5.5ゲーム差の首位)。いっそのこと大松、今江、サブローを落として優勝を磐石なものにするのもいいかも。

今日のひとこと(09.09)その1
ヴェネツィア映画祭
大方の予想通り『アウトレイジ2』は無冠。なんか北野、三池、ジョニー・トーって国際映画祭の賑やかし要員になってないか。

今日のひとこと(09.07)
『黒部の太陽』@楽天地
信じられないほど客入りが悪かった。最終回が17時半と早いせいもあるだろうが、ちゃんとPRをしなかったために(都内名画座、ミニシアターでチラシを見かけなかった)上映を知らない映画ファンが多いのでは。14日まで上映中。

今日のひとこと(09.05)
『プロメテウス』観賞
劇中で『エイリアン』のテーマ曲が流れるのがなんであの場面なんだ?もっとふさわしい場面がいくらでもあるだろうに。

今日のひとこと(09.04)
上野オークラ
浅草世界館のロビーに劇場案内チラシが。世界館の常連客を取り込むつもりなんだろうが、名画座3館の閉館まではまだひと月半あるのにチラシにデカい字で「台東区唯一の映画館」なんて書くのはちょっとデリカシーに欠けているのでは。劣悪なDVD上映しかできんくせに何をエラソーに。あまりに腹立たしくて、上野オークラなんぞ浅草の劇場が閉館する前に火事で燃えてしまえ、と本気で思ったよ。

今日のひとこと(09.03)
楽天地
『黒部の太陽』の上映時間が約3時間半に対し、駐輪場の無料時間が最大で3時間。少しは考えてくれよ。


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『プロメテウス』(リドリー・スコット)☆☆☆★
『エイリアン』の前日譚として企画された作品と聞いてはいたものの、予告や粗筋などから科学的、哲学的な、『コンタクト』みたいなものを想像していたのだが、出来上がったのは説明不足な部分も含めてどう捉えればいいのか困惑してしまうようなキワモノだった。でも話のスケールはデカいし、映像に関しては物量的な部分もセンスも抜群でなんだかんだでワクワクしながら最後まで楽しめた。一流の科学者、技術者を集めたであろう上船員たちの行動が、湖にキャンプに行った若者並みに軽率(一番のバカはいつ帰れるかも判らんのに中出しさせるヒロイン)なのもご愛嬌。
ウェイランド社長は何のために乗ってたんだ?未知の星に行けば長生きできる何かがあるというワケでもないのに。隠れてる理由もわからん。社長なんだから堂々と乗ればいいのに。

シャーリーズ・セロンの美しさがシンプルな衣装、髪型(少しずつ変わっていってなかった?)と冷徹キャラによってハンパなく極立つ。それだけにあの間抜けな死に方がなんとも。なんでUFOが転がる方向に逃げるのか。

『最強のふたり』(エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ)☆☆☆☆★
無神経になるギリギリのところで踏み止まる計算高さがいくらかは鼻につくが、善良さを照れ隠しするような悪態や笑いはヤワな感傷から映画を守るし、題材の割りに室内に引きこもることもなくアクティブなところや、泣き言、説教で話を遮らないのもいい。

『ラウンド・ミッドナイト』で老ミュージシャンを献身的に支える心優しい青年だったフランソワ・クリュゼが、4半世紀後の本作で支えられる側を演じているのが感慨深い。

『ディクテーター 身元不明でニューヨーク』(ラリー・チャールズ)☆☆☆☆
地位を奪われ旅先のニューヨークの街に放り出された中東の独裁者が、民主化を進める新政権を打倒し独裁国家を復活させるべく奮闘するというとんでもない話を、ちゃんと(?)独裁者に感情移入できるように作るあたりがまず見事。そして独裁国家も民主国家も善意の市民活動(家)もハリウッドセレブも分け隔てなく攻撃する全方位おちょくりは痛快そのもの。さらに中国人のクソッぷりまで見せる、日本人には嬉しいオマケまで付いている。

『デンジャラス・ラン』(ダニエル・エスピノーサ)☆☆☆
トニスコ感丸出しの演出は画面がやかましすぎて、ストーリーが頭に入るのを妨げるだけ。ただそのストーリーが思っていたよりもかなり単純なので助かった。

主役二人が心を通わせるのはパターン通りだが、それが気の緩みにならないのは良かった。

『あなたへ』(降旗康男)☆☆☆
冒頭、アイロンがけの最中に季節外れとなった風鈴に気付き、取り外すためにスッと立ち上がったときの身のこなしの軽さに、「健さん、まだまだ元気だな」と嬉しくなるものの、その後は、歩き方がぎこちなく脚の細さも目立ち、油断すると口許に締りがなくなったりと、やはり老いは隠し切れない。それでも老いた今のありのままを見せることは、無理な若作りをすることよりもずっとカッコいい。

ストーリーは例によって過去を引きずりまくりだが(毎度毎度奥さん失くしすぎ)、ロードムービー仕立てのおかげで変化に富んでおり、重苦しさもあまりない。なかでも、草なぎ剛と出会って彼の仕事を手伝うあたりはいくらかの軽妙さもあって良かった。
佐藤浩市のエピソードのオチは、今の時代にそれはちょっと無理だろうって感じでシラケた。
草なぎが妻の浮気を健さんに語るとき、何気なくその相手が佐藤であることを匂わせるような撮り方をしていたが、結局そこは最後までスルーだった。こちらの見当違いだったのだろうか。

田中裕子の役は童謡歌手なのだが、これはひょっとして最初は倍賞千恵子が演じる予定だったのか。

『I’M FLASH』(豊田利晃)☆☆☆★
疾走するバイクとクルマのスピード感をカメラワークや編集ではなく、もっぱらクイックモーションに頼って表現する冒頭には萎えるが、舞台が沖縄に移るとリゾート感たっぷりのロケーションと殺伐、ドロドロの物語のコントラストがなかなか強烈で引き込まれる。ちょっと『ソナチネ』を思い起こさせる三人組の殺し屋も、それぞれの微妙な距離が予断を許さぬ緊張感と同時に奇妙なおかしさも生み出し面白い。一方、彼らに狙われる新興宗教団体の若き教祖は、気取りの入りすぎたモノローグや謎の女(水原希子ヘタすぎ)との青臭いやりとりせいで薄っぺらく見えてしまう。この程度のキャラクター造形しかできぬのなら、いっそのこと周囲に祭り上げられただけの単なるバカ、クズにでもしたほうがエンタテイメント度が増すし、話もスッキリしたのでは。

『莫逆家族 バクギャクファミーリア』(熊切和喜)☆☆
いつまで経ってもヤンチャしてた頃を忘れられず、当時の出来事を引きずり、今またそれを根とするトラブルが発生すると相変わらず暴れまわって解決しようとする思考の幼稚さにあきれるばかり。こういうのはユーモアを交えてカラッと明るくやれば、苦笑を浮かべつつもシンパシーを持って観れるのだが、ひたすら陰惨で、誰も彼も常に悩むか怒るかばかりなので、暴力がエスカレートするに従いこちらの気分はどんどん滅入っていく。
回想を交えて語られる登場人物の関係も、きちんと整理して説明することが出来ておらずフラストレーションが溜まる。

ムラジュンのキャラはやりすぎ。あれじゃただのキチガイ。警察に通報すれば即逮捕、解決だよ。

一見感動的なラストも、よくよく考えればDQN家系の負の連鎖でしかない。

黒部の太陽』(熊井啓)☆☆☆★
作り手の執念も含めて最近の映画にはないズシリとくる重みは伝わってくるものの、生真面目さが裏目に出てオールスター大作らしい華やかさには欠ける。ダム建設の話(だとばかり思っていた)ではなく建設のために必要なトンネルを掘る話で、派手な見せ場(鉄砲水ぐらい)やスケールの大きさを感じさせるような画も作りづらいせいもあるのだろうが。
イケイケドンドンの高度成長時代だけあって、環境破壊だの税金の無駄遣いだのといったしゃらくさい反対意見が出てこないのは気持ちいい。

30代前半の裕次郎はすでにブタになりかけ(ヘルメットのヒモがほっぺに食い込んでたw)で、父親に反発する息子にはカンロクありすぎでミスキャスト。渡哲也か高橋英樹あたりに譲って(五社協定の壁で無理か?)ほしかった。

栄光への5000キロ』(蔵原惟善)☆☆☆
3つあるモータースポーツの場面はどれも実際に行われたものを撮影しているようだし、車載カメラの臨場感もあって見ごたえ十分。富士スピードウェイのバンクは他の映画でも登場するが何度観ても燃える。ただ、どのレースも主人公とライバルのふたり以外のクルマにはほとんどカメラが向けられていないのは残念。

ストーリーはレースの付け足し程度のものしかなく薄っぺらで、別にそれでも構わないのだが、女性客を劇場に呼ぶためと思わしき、主人公の恋人をファッションモデルにしてファッションデザイナーを加えた三角関係を繰り広げるあたりは邪魔なだけだった。

裕次郎は↑よりさらにブタになり、ラリーはともかく、1キロでも車体を軽くしコンマ1秒を争うサーキットレースのドライバーの役には少々無理がある。

ホテトル嬢 悦楽とろけ乳』(池島ゆたか)☆★
ヒロインが行き倒れの青年を介抱する出会いから、青年の父親が連れ戻しにやってくる(同じような展開が前にもなかった?父親役も同じ池島で)別れまで全てが予定調和で、手っ取り早く客を感動させることしか考えていないような安直さ。スカイツリーの捉え方は青年の撮った写真共々観光客レベルで、物語との絡ませ方も当然薄っぺらい。

人妻娼婦 もっと恥ずかしめて』(池島ゆたか)☆☆
小松公典との初コンビだが、説明台詞の多さと工夫のない展開にてっきりいつもの五代響子かと思った。この手の話はピンクにはいくらでも見てきたような気がする上、人妻が堕ちていく様は葛藤に欠けていて、元ネタの『昼顔』は未見だが、この程度ならわざわざパクったりせずにオリジナルでやれよと思う。
ヒロインと客とのバラを散りばめてのカラミは、わずかではあるが耽美性があって悪くなかった。まさかこれもパクリじゃないよね?

抱きたい人妻 こすれる感触』(吉行由実)☆☆☆★
人柄の良さだけが取り柄の冴えない26才童貞青年の、色々と辛い思いをしながらも自分なりに誠実に精一杯頑張る姿を繊細かつやさしく見つめて、吉行作品としては最も「男心」が描けているのでは。
久保田泰也は下手するとマンガになってしまいそうな主人公の情けない部分を、哀感をにじませつつ自然体で演じてみせる。モノローグの上手さにも感心させられた。


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