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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(12.10)1

<<   作成日時 : 2013/02/03 22:14   >>

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今日のひとこと(10.14)
『Uターン』
深夜、プロレス中継が終わって寝る前に何気にチャンネルを回したら丁度始まったところ。吹替えだったこともありついつい最後まで観てしまう。コレ、オリバー・ストーンの最高作じゃないだろうか。

今日のひとこと(10.13)
浅草名画座
最後の鑑賞。鑑賞後もぎりのオバチャンと少し話す。ここの前は上野セントラルや鈴本演芸場にいたとか。

今日のひとこと(10.11)
山崎直子
NHKに出てた。やっぱいいなあ、このヒト。芸能人以外の40代熟女では一番だな。

今日のひとこと(10.08)
『エージェント・マロリー』鑑賞
入場プレゼントでマロニーをもらった。マロニーってシラタキみたいなもんなんか?

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今日のひとこと(10.06)
マリーンズ
2位を10ゲーム以上離してブッチギリで優勝したファーム(上に上がって当然の選手が何人もホサれてたんだから当り前)が日本一に。上がダメダメな分嬉しい。

今日のひとこと(10.05)
大滝秀治死去
この人の名と顔を覚えたのは「俺たちの朝」の長谷直美の父親役だったかな。老いてからの名優ぶりはもちろん素晴らしいが、若い頃(と言っても40代)の爬虫類的なヌメッとした悪役も好き。

今日のひとこと(10.04)
神保町シアター
1000円だった「午前10時の映画祭」上映作品を1200円で観せる非常識。生き残る名画座、ピンク映画館はアコギな商売をするところばかりか。

今日のひとこと(10.01)
真夏日
近所のオバチャンと「暑いねー」「来月まで30度とかあったりして」とか話してたのが10日かそこら前。ホントにそうなるとは全然思ってなかったよ。


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『ハンガー・ゲーム』(エリック・ロス)☆☆☆
アメリカでも日本と同じく、ムチャな設定の有り得ない近未来社会モノが流行っているのだろうか。『TIME』のときにも思ったが、こういうのに説得力を与える力として一番大きいのは脚本よりも金だなあ。もっとも、日本の山田なんとかの原作はいくら金をかけてもバカ丸出しにしかならないだろうけど。

ヒロインが終始イイ子で、自らの手を血に染めることなく敵は他の者に都合良く殺されてくれるのがなんとも物足りない。

三部作になるらしいが、今後独裁国家や富裕層に牙をむいてくれるならいいが、三角関係方面がかなりのウエイトを占めそうなイヤな予感。

『ボーン・レガシー』(トニー・ギルロイ)☆☆☆☆
これまでの三部作よりもストーリーもアクション演出もわかりやすい。ストーリーに関しては、長編小説が原作だった三部作と違って本作は映画オリジナルで、どこかを端折る必要がないからか。ただずい分と知性は薄れB級度は増し、なんとなく『ユニバーサル・ソルジャー』を思い出した。個人的にはだから面白いのであるが。

無理にレギュラー陣を出そうとせず登場人物を整理し、余計なサスペンス演出(空港でのゲートを通り抜けるまでとか、マニラの工場に潜入するとこ等)を省けば120分以内にまとめられたのでは。

『アイアン・スカイ』(ティモ・ヴオレンソラ)☆☆★
金がかかっていないのは明白だが、メカや衣装のデザインがしっかりしているためかそれほどの貧乏臭さはない。でもそれ以上にセンスがあるのが女優のキャスティング。うまく説明できないけど、「わかってるなあ」って感じがすごくする。

『バイオ・ハザードX:リトリビューション』(ポール・W・S・アンダーソン)☆☆★
実在の街を模した巨大セットを渡り歩きながらゾンビと戦うだけのストーリーはこれ以上ないほどゲーム的で、さすがにここまでくるとちょっとどーよと思ってしまうが、ゲームファンにとってはそこが楽しいのかもしれない。映画ファンにとっても女優4人が体を張ってくれているので、それほど観るのが苦痛じゃないし。
それにしても、もう5作目だというのに、作り手にその気がないのか新たな障害が立ち塞がるだけで一向に結末が見えてこない。ひょっとして『男はつらいよ』みたくするつもりか?旅先で出会うのがマドンナじゃなくてゾンビ、たまに帰ってくるのが「とらや」じゃなくて「アンブレラ社」。

『そして友よ、静かに死ね』(オリヴィエ・マルシャル)☆☆☆★
少年時代に出会い裏社会でのし上がっていく二人の男の半世紀を過去と現在を交差させながら描く、仏版『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』。本家のような風格や叙情はないが、実録ならではの凄味は十分。男たちの荒くれ具合も、名のある役者も含め、老いも若きもギャングもデカもツルツル顔などひとりもおらず「らしさ」満点。

自分にとってはストライクど真ん中の大好きな題材なのだが、デジタルの映像のあまりの酷さにすっかり気分が萎えてしまってのめりこめなかった。残念。

『エージェント・マロリー』(スティーブン・ソダーバーグ)☆☆☆☆
ジーナ・カラーノに惚れ込んだ監督が、脇に配した豪華キャストを彼女の引き立て役に徹しさせ、さらにその内何人かには格闘の相手までさせておきながら、自身の演出スタイルはいつもの地味リアルでちょっと変わった感触。だからこそ彼女の格闘家としての能力の高さが存分に伝わってくる。女性がステゴロで体格に勝る男に勝利する様に、これほど説得力がある映画はこれまでなかったのでは。

『夢売るふたり』(西川美和)☆☆☆
60〜70年代に90分のプログラム・ピクチャーとして小沢昭一主演でやったら面白くなりそうな話(思えば前作もそうだ)。それを笑いもなく(阿部サダヲには天然のおかしみがあるが)、サギの手口をスリリングに見せることもなく約140分は長すぎる。力があるからひとつひとつの描写は見ごたえがあるが、欠けても構わないような部分も少なくない。監督の自己満足、自己顕示欲が強すぎる。スローモーションと音声オフの多用もうっとうしい。

『天地明察』(滝田洋二郎)☆☆☆
苦難よりもロマンが前面に出ていた前半に比べ、中盤以降は話が進むにつれ辛気臭くなるのは、個人的には好みじゃない。人間味豊かでユーモアも持ち合わせていた岸部一徳、笹野高史の途中退場も痛い。それでも天体観測という変化に乏しく映画向きとは思えない題材を、起伏に富んだものに仕上げるあたりはさすがと思わせる。

10年以上の長きに渡る物語の割には歳月の重みが感じられないのは残念。もっと四季折々の風景を交えるとかすることはできなかったか。

『アウトレイジ ビヨンド』(北野武)☆☆☆★
前作に較べ監督の「脳内ヤクザ」度はずい分低くなり、良くも悪くも普通の映画。なんだか20年前のVシネが大予算(というほどではないが)で甦ったような印象。
個人的には本作の一番の面白味は、主人公の復讐でもヤクザの抗争でもなく悪徳刑事の暗躍なのだが、その部分には特別気の利いたアイデアもないのは不満。彼にいいように踊らされる主人公を含めたヤクザたちの滑稽さ、無様さも見せてほしかったところだが、それはヤクザに美学を求める北野には無理な注文か。ラストは刑事が用済みになった主人公を積年の恨みも込めて殺すほうが良かったと思う。
前作の蓮司、國村のようなお笑い担当はあえて作らなかったのだろうか。

予告を見て期待した罵倒合戦は、プロレスラーのマイクアピールとかレイプAVのオラオラ男優並みになんともビミョーな感じ。

『アシュラ』(さとうけいいち)☆☆☆☆
原作マンガは雑誌連載時(小学校低学年だった)に何度か目にしていたが、残虐描写目当てだったんでストーリーのほうはこの映画で初めて知った(どれほど原作に忠実かはわからないけど)。描写は当然おとなしめになってはいるが、それでもメジャー会社のアニメでよくぞここまでというレベルには達しており、それゆえに、この世の地獄で悪鬼のように生きてきた主人公がさらなる地獄を目の当たりにし、慟哭の果てに手に入れた気高き心に有無を言わせぬ力がある。

『バッド・ティーチャー』(ジェイク・カスダン)☆☆☆★
ヒロインの女教師のやさぐれと悪辣がとにかく楽しい。この手の映画のパターンである、改心して真っ当な人間になるという方向に進むことなく、終盤に差し掛かってもハチャメチャさは衰えない。全ては豊胸手術の費用かせぎのためというのもバカバカしくていい。このまま最後の最後まで突っ走ってくれれば、結果的にヒロインが痛い目に遭おうが、要領よく全てを手に入れようがアッパレだったのだが、残念ながらそうはならず、中途半端にイイ人になって、中途半端に幸せになって、豊胸手術も諦めて、しかもその心変わりの理由もはっきりせず、単に口当たりの良さだけを狙ったような結末にはガッカリ。

『キャリー』(ブライアン・デ・パルマ)☆☆☆
ちゃんと観るのは初めて。昔テレビで観たときの記憶では、周囲とコミュニケーションを取れない陰気なブサイクだとばかり思ったヒロインだが、そんなことなく多少は可愛くてちゃんとした女の子なのが意外だった。
ストーリーやキャラクター造形(特に悪役コンビ)はまるっきりB級で、音楽はイタリアのバッタもんホラー並み(きっとデ・パルマはモリコーネを起用したかったが、金がなくてドナジオになったんだろう)だが、デ・パルマの演出はところどころ苦笑させられもするものの、遊び心とそれを超える卓越したテクニックを見せ、中でもクライマックスの体育館での大惨事が起こるまでは、その場にいる登場人物の位置関係とそれぞれの動き、視線の先を見事に捉えている。

テレビでは、夢オチがなくて墓場から手が伸びるとこで終わったような憶えがあるが記憶違いだろうか。

黒蜥蜴』(深作欣二)☆☆★
若き日の美輪明宏、オカマとしては美しい部類なんだろうけど、やっぱ女には見えないなあ。鼻の下にヒゲ剃り跡あったし。ラストで実は黒蜥蜴は男でしたというオチでもあるんじゃないかとヘンな期待をしてしまった。でも演技の方は案外達者で、やはりこういう人ならではの「なりきり力」みたいなものがあるのだろうか。
三島由紀夫の蝋人形ってのは思いっきり倒錯したものを感じさせる。

現代やくざ 人斬り与太』(深作欣二)☆☆☆★
ほんの数年前(調べたら4年前だった)に観たばかりなので冒頭だけ観てパスしようとしたのだが、案外憶えてなかったことに加え、その迫力についつい引き込まれ、結局最後まで観てしまった。

凶暴なジェルソミーナ、渚まゆみは深作映画史上最高のヒロイン。

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