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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(13.02)2

<<   作成日時 : 2013/06/16 20:15   >>

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今日のひとこと(02.27)
浅草名画座
もう瓦礫の山ぐらいしか残ってなかった。工程表を見たら、予定では来月15日に解体作業が終了するみたい。

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今日のひとこと(02.26)
丸亀製麺
「釜揚げうどん」は味も値段も文句の付けようがないのだが、麺を箸でつかみ損ねたとき、桶の湯が跳ねてメガネにかかるのが困りもの。

今日のひとこと(02.25)
アカデミー賞
ロジャー・ディーキンスとトーマス・ニューマンは今回もダメだったか。アレクサンドル・デプラも近年の充実ぶりからすると、未だに獲れないのが不思議。

今日のひとこと(02.22)
電気料金
先月の7300円に反省して節電したわけじゃないのだが、今月は5300円でホッと一安心。これぐらいで済むなら石油ファンヒーターよりエアコンの方が全然経済的。

今日のひとこと(02.21)
飯野賢治死去
42歳。橋本真也もナンシー関も同じくらいの年齢で死んでるよなあ。体重が倍あると寿命は半分になるってことか。ちなみにマツコ・デラックスは現在40歳。

今日のひとこと(02.17)
グリソムギャング
このタイミングで『メテオ』を上映って奇跡的だな。

今日のひとこと(02.16)
飯田橋くらら
毎月一回、オークラの新作(と言っても4ヶ月ぐらい遅れてだが)を3本まとめて上映してくれるのは金銭的に非常にありがたいのだが、3本全部ハズレだとドッと疲れるなあ。


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『ダイ・ハード ラスト・デイ』(ジョン・ムーア)☆☆
主人公が運悪くとんでもない事件に巻き込まれるというお約束こそ守られているものの、そんなんアクション映画ではよくあることで、これを『ダイ・ハード』と認めてしまうならブルース・ウィリスのアクション映画は主人公の名前をジョン・マクレーンにすればたいがい『ダイ・ハード』になるだろう。最低でも言葉が通じず土地勘もない街で主人公が右往左往するおかしさぐらいは出せなかったか。

隣にいる息子がデカすぎるせいもあるのだろうが、ウィリスの筋肉がずい分萎んでしまったように見えるのも気になった。

『よりよき人生』(セドリック・カーン)☆☆☆☆
コックの主人公は初対面のシンママとその日のうちにデート、そしてベッドイン、さすがおフランスな速攻と驚く間もなく次のシーンではシンママの息子ともすっかり打ち解け3人でピクニック、そこで偶々見つけた廃屋をレストランにすることを思いつき方々から借金して開店準備、何の計画性もなくこんなんで大丈夫かと思ったら案の定頓挫。ここまでで始まってからまだ30分も経っていない。主人公の気の早さ(というか後先考えない短絡思考)が映画のテンポとなったのか快調に進む。しかし、ここから先は、シンママが息子を残しカナダに渡りそのまま音信不通となり、レストランも好転の兆し無しで残された二人のドン底暮らしとなるのだが、この部分は誠実な演出ではあるものの、母親の行方もレストランの今後もほったらかし気味なこともあってやや退屈。終盤で再び話が大きく動き出し、問題を抱えたままではあるものの、タイトル通りの「よりよき人生」を目指して新たな一歩を踏み出す主人公らの姿は清々しい感動にあふれている。

『悪人に平穏なし』(エンリケ・ウルビス)☆☆☆
たいした理由もなく酔った勢いで酒場で3人も撃ち殺す主人公の刑事の悪徳、やさぐれぶりには骨太な凄味があって先の展開を期待させるが、ストーリー的にはテロの絡ませ方が台詞に頼りすぎてわかりずらく、演出にはサスペンス、アクションの心得が足りないせいか手に汗握るとまではいかないのが残念。これならテロ事件など抜きにして、主人公が追い詰められのた打ち回る姿だけを追った方が良かったと思う。
ラストの主人公の死に様はシビレた。

『ゼロ・ダーク・サーティ』(キャスリン・ビグロー)☆☆☆☆
冒頭に示される字幕が、よくある「真実に基づく」ではなく、「関係者の証言を基にしている」という点、そして「関係者」にはまず間違いなくテロリスト(アルカイダ)は含まれていないだろうという点から、この物語がどれほど真実に即しているかは見当が付かないが、それとは関係なく9.11以降のアメリカのテロとの向き合い方あるいは覚悟みたいなものははっきりと見えてくる。

ヒロインにまったくタフそうには見えない女優(なにしろ『ツリー・オブ・ライフ』の優しい母であり、『ヘルプ』のトロい人妻だ)をキャスティングし、デスクワーク中心の職なのにあえて2度もテロに遭遇、命の危険に晒されることにより被害者であることを強調し共感を誘おうとするあたりには、いかにもハリウッド的な巧妙さを感じつつも、パンツスーツを戦闘服にテロ殲滅に突き進む姿の凛々しさにはやはり惚れ惚れしてしまう。

『バチェロッテ あの子が結婚するなんて!』(レスリー・ヘッドランド)☆☆
慌しさやけたたましさが特にテンポや笑いを生むこともなく、ひたすら目障り耳障りなだけ。女性たちが所構わず下品な様を見せるが、ああいうのは気の置けない女同士の場でやるから可笑しいしリアルなのではなかろうか。
結婚するデブの女の子が愛嬌不足であまり性格が良さそうにも見えないのは大きなマイナス。

『HIT&RUN』(ダックス・シェパード)☆☆☆★
例によって画質が酷い。テアトル系の劇場のデジタル上映は金取って見せるレベルに達していないことが多すぎる。

冒頭のクルマ暴走シーンがあまりにユルユルで先が思いやられたが、主な登場人物が揃うと同時に多少強引なところはあるもののスピーディーに話が転がり始める。
こういうクライム・アクションの側面もある内容なのに、刺激を求めて死人の数で勝負したりしないところ(死者0)に好感が持てる。

ホモダチ探しアプリには笑った。本当にあるのか?あれ。

『レッド・ライト』(ロドリゴ・コルテス)☆☆☆
男女二人組が超能力者と対決しニセ者であることを暴くという内容から、どうしても「トリック」を思い浮かべてしまう。男女逆ではあるが、主人公の特技が手品で相方がデカい大学教授というのも同じだし。

色彩を抑えた映像と不気味な迫力の音楽、そして主人公らの前に立ちはだかる盲目の超能力者デ・ニーロの凄味と怪しさを存分に見せ、途中までは、この先一体どーなるんだと期待が膨らむ一方。しかし、相方が死んだあたりから迷走、ホラーまがいの安いショック演出の連続でごまかし続け、ようやく明らかになる超能力者のトリックはあまりにショボい上に、さらに主人公こそが本物の超能力者だった(そういえば「トリック」にもそんな風に思わせる部分があったなあ)という完全にあさって方向の結末に唖然とするばかり。実は超能力者は盲目じゃなかった(登場シーンのタラップでのサングラスの外し方が盲目っぽくなかったのは伏線?)、という簡単に想像がつくことを登場人物のだれも考えないのがバカすぎる。超能力者の空白の30年間に何もないのも物足りない。

『キャバレー日記』(根岸吉太郎)☆☆☆★
だいたい30年ぶりぐらいの再見。最初に観た時はどうしても『遠雷』や『狂った果実』と較べてしまいインパクトのなさを物足りなく感じたが、今観ると実に味わい深い。

人妻セカンドバージン 私を襲って下さい』(城定秀夫)☆☆☆
こういう心が満たされていなかったり病んでいたりする女性をことさら哀れな存在ととらえ、作り手が理解者面してやたら同情的に甘っちょろく描く映画(最近だと『ふがいない僕はなんちゃら』)は大嫌いだが、それでもヒロインの人妻と彼女が匿う傷害犯の男との関係が単なる恋愛感情ではない奇妙な様相を帯びていく過程に知らず知らずと引き込まれてしまった。変化していくヒロインをスリリングに見せつつも、安易に大胆さや狂気をエスカレートさせて日常から逸脱してしまうという愚を犯さない演出が巧い。

人妻の姿が見えないことに不安を覚えた男が彼女を捜すため、隠れていた天井裏から降りていくつものふすまやドアを開けながら外に飛び出すまでの長回しや、仲の冷め切った夫婦の会話をカメラを不安定に大きく揺らしながら捉えたカットに心ざわつかされる。
土手の上を歩くヒロインの背景の工場群はもちろん印象的だが、あの風景はどんな映画に用いても、どんな撮り方をしても何らかの意味を持たせることができるものだろう。


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