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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(13.09)2

<<   作成日時 : 2014/01/19 00:41   >>

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今日のひとこと(09.27)
花形敬
伝説のヤクザ。今日で没50年。生きてれば83歳、イーストウッドと同い年。

今日のひとこと(09.25)
『凶悪』鑑賞
昨日は『悪いやつら』だったんで、もうすごい満腹感。「ぶっこむ」は一度でいいから使ってみたい日本語、流行るといいなあ。

今日のひとこと(09.23)
リチャード・C・サラフィアン死去
先日亡くなったカレン・ブラックと同じく、この人も数多くいる70年代(あるいはニューシネマの時代)に脚光を浴び、そして燃え尽きた映画人のひとり。『ロリ・マドンナ戦争』はなんでソフト化されないんだろう。もう一度観たいなあ。

今日のひとこと(09.21)
「夏目記念日」
テレ朝の番組。今たまたまチャンネルを合わせたら石○三○氏にそっくりな人が出てる。バスマニアの方らしいが本人だろうか?

今日のひとこと(09.19)
小野晋吾引退
20年もやってたのか。地味に長持ちだったんだな。野村克也をして「世界一」と言わしめた牽制球をもう一度見たい。早い時期に順位が確定すれば引退登板もあるんだろうけど。

今日のひとこと(09.18)
菅原文太
最近の日本映画(界)にさんざイチャモンつけて引退宣言したくせに、『トラック野郎』のパロディみたいなCMに出るのってどうなん?

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『マン・オブ・スティール』(ザック・スナイダー)☆☆☆
ザック・スナイダーとクリストファー・ノーランが組めばこうなるのは仕方ない、というか当然なんだろうけど、明朗さもユーモアもない作りにはやはり「こんなんスーパーマンじゃない」と異を唱えたくもなる。ダーク・ヒーローにしなかっただけマシか。それでも映像の力は認めざるを得ないものがあり、宇宙船が街を破壊する場面なんかはマジ怖い。

ラストでようやくケントが新聞社に就職し(定職に就いたことが無い33才流れ者がいきなりマスコミってアメリカではアリなん?)、次作からは恋愛も含めて日常描写が多くなって少しは明るくなるのを期待。

『オン・ザ・ロード』(ウォルター・サレス)☆☆★
一応ロードムービーなのだが、道中の出会い、事件といったものや、主人公と相棒の関係の変化もあまりないため、ただ場所が移動するだけでロードムービーならではの面白さはない。
主人公は流れに身を任せながらも常に周囲を観察し、それを書き留めていて、さすが作家になる奴は違うなと感心させられもするが、作家になるために必要な経験値を稼ぐために人と出会い旅をするってのは本末転倒な感じもしなくない。彼の相棒となる男は、自由人を気取ってはいるが、所詮は身勝手で無責任な人間でしかなく、ラストの惨めさも「当然だわな」としか言いようがない。

『エリジウム』(ニール・ブロムカンプ)☆☆★
前作と同じようなタッチの映像は、アクションの迫力とスピード感が増した分、より魅力的になった。しかし、貧民が富裕層に牙を剥く話はあまりにありがちだし、主人公の中途半端にマジメな性格も面白味がない。支配者の冷酷さと追跡者の狂気も不足気味だ。

『ウルヴァリン:SAMURAI』(ジェームズ・マンゴールド)☆☆☆☆
トンデモな日本が次から次と出てきて真面目な向きには呆れられしょうがないところだが、トンデモではあってもチープではないので、見慣れた日本(の風景)が異世界に作り変えられるような面白さを個人的には感じた。
トンデモ日本には欠かせないヤクザとニンジャも大活躍。特に前者は、忍び込んだ葬儀で正体がバレると意味もなく上半身裸になりイレズミを披露、「ガイジン、ガイジン」叫びながらウルヴァリンを追いかけ回し、新幹線の上でコントチックな戦いを繰り広げ、とイイ味出しまくり。

デヴォン青木級ルックスでてっきりミュータントと思った副島リラは、話が進むにつれて魅力的に見えてくる。

冒頭の第2次大戦中の長崎、一体誰がどうやってウルヴァリンを捕らえたんだ?そいつ最強すぎ。

『悪いやつら』(ユン・ジョンビン)☆☆☆☆
舞台は主に80年代だが、70年代の東映ヤクザ映画を観ているような気分にさせられる。セコく小心な男が狡猾さと要領の良さでのしあがっていく様は、山守を主人公にした『仁義なき戦い』のスピンオフのよう。韓国では当り前のことなのかも知れないが、やたらと血縁関係を利用して人の上に立とうとしたり、事を有利に運ぼうとするのがこの男の卑小さをより鮮明にする。また、彼のパートナーでありながら懐柔され、翻弄され、最後には裏切られる若き組長は広能や坂井と被るし、ノ・テウ政権の「犯罪との戦争」は「頂上作戦」だ。あと、日本の組長がちょっと内田朝雄っぽい。

10年以上の長きにわたる物語なのだからいっそのこと3部作ぐらいにして、主人公のサラリーマン時代や家庭での姿を詳細に描いても良かったと思う。

『黒いスーツを着た男』(カトリーヌ・コルシニ)☆☆★
轢き逃げ犯の男とそれを目撃した女が出会い、それぞれ自分がどうすべきか悩むのだが、罪の意識にさいなまれる男の方はともかく、女は被害者の妻とも交友を持っているのに警察に通報する気がないのが理解し難い。さらに、男の情けない言い訳や金銭でどうにかしようという提案を聞かされてもなお「あの人は悪人じゃない」と言い切り、別に恋愛感情がある風でもないのに衝動的にセックスしちゃうのには、もう何が何だかわからない。下手すりゃ自分も犯人隠匿で罪に問われるかも知れないとか考えないのか?

被害者家族の怒り、悲しみをないがしろにしていないのでなんとか見ることはできた。

『クロニクル』(ジョシュ・トランク)☆☆☆☆
超能力を得た高校生三人組が、最初のうちは無邪気にその力を使っていたのが、一人が個人的な問題に押しつぶされて暴走し悲劇的な方向に向かうという展開は格段新しさを感じるものではないのだが、作り手の若さに似合わぬ巧みな語り口と、若さがなければ出しえない瑞々しさによって、これまでにない個性を持った青春SF映画となった。

後半に差し掛かるあたりまではあの手この手で様々な超能力描写を見せ、観客を「低予算なのに頑張ってるなあ」と感心させ、クライマックスで「あれっ?低予算じゃなかったの」って感じのスケールの大きな映像で驚かせるあたりや、全ての映像が劇中のビデオカメラで撮られたものという最近流行りの作りも、超能力でカメラを遠隔操作するというアイデアでこの手の作品にありがちな窮屈さ、見づらさからないところなどホントに巧い。まあ、「ここでカメラ回ってるの無理あるんじゃね?」って部分もあったのだが。

『月の下まで』(奥村盛人)☆☆☆
映像にもストーリーにも強いインパクトを残すような部分はないのだが、シングル・ファーザーと知的障害者の息子の生活を社会派ドラマとして強く問題提起することも、息子をイノセントな存在にして泣かせに走ることもせず、いい意味でありふれた日常から突出することなく普通に描いているところに好感が持てた。

主人公父子と隣家の娘以外の登場人物が弱く、途中で誰だか一瞬わからなくなることが度々あるのは、演じるのが無名の役者ばかりのせいもあるが、演出と脚本がそれぞれの個性をしっかり把握、描きわけできていないからで、そういうところには未熟さを感じる。

『凶悪』(白石和彌)☆☆☆☆
文字通り「凶悪」としか言いようのない人間の生態を淡々と見せる演出は、彼らが別世界の怪物ではなく、いつどこで出会っても不思議じゃない人間であることを強く印象付けて、より恐ろしさを感じさせる。その一方で、罪の意識にさいなまれることも、悪事が露見する不安も持たない彼らの、ある意味前向きで楽天的な生き様が豪快にさえ見えて、不謹慎にもワクワクさせられもする。殺人コンビのピエールとリリーによって生み出される黒い笑いが、過度に狂気を帯びていないところがいい。

事件を追う記者の家庭をあそこまで描きこむ必要があったかは疑問。一番身近な場にも暴力に対する感覚の麻痺や、殺人コンビにつけこまれた人々と変わらない状況があることを示したかったのかも知れないが、どうしてもこじつけっぽく見えてしまう。
終盤でテーマを訴えかけたくなって口数が多くなりすぎたのも残念。

ピエールとリリーのモデルになった人物の写真を見たが、前者は悪そうだがさほど強そうには見えず、後者は狡猾そうだがさほどキレ者には見えなかった。そういうことよりとにかく躊躇しないことこそが、人を殺めるのに一番必要な資質なのかも。

『夏の終り』(熊切和嘉)☆☆
ひとりの女と二人の男の不倫三角関係のハナシなのに、妙に淡白で味気に乏しい。「揺れ動く心」を上品に描きたいにせよ、「求め合う肉体」をここまでないがしろにすることはないのでは。
ヒロインの満島ひかりは、そういう狙いなのだろうが、男を惑わす色香はもちろん、成人女性としての当り前の成熟さえも無く、相手役の綾野剛より年上にも見えない。綾野に腕を掴まれて強引に押し倒される場面など、子供のようにか細い腕のせいで痛々しいばかりだ。

スナック桃子 同衾の宿』(山内大輔)☆☆☆
ヒロインが画面に登場した瞬間、その安くケバいルックスに「主役としてはキツいんじゃ」と気分が萎えたが、見ているうちにゴールデン街に店を構えるワケありの40女のリアリティがどんどん強まって、美醜はともかく、これはドンピシャなキャスティングだなあと納得。

前作『色恋沙汰貞子』の印象が強すぎるせいで、ここでもとてつもなく強烈な展開、オチを見せるのかと思いきや、異様さはあってもそうはならないのは、こちらの勝手な思い込みとは言え少々物足りない。

『桃尻娘(ピンク・ヒップ・ガール)』(小原宏裕)☆☆★

『母娘監禁 牝』(斉藤水丸)☆☆☆★
多少文学気取りが鼻に突くものの、知的美少女(ここでの前川麻子は個人的にはストライクゾーンのド真ん中)がさんざエロいことされて心身共にボロボロになっていく姿は、男のサディスティックな願望を十二分に満たしてくれる。


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