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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(13.11)1

<<   作成日時 : 2014/03/16 23:27   >>

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今日のひとこと(11.12)
国沢実組初号
エキストラとして参加した作品。楽曲を提供された40才ぐらい(?)の方と少し話す。「息子がピンク映画に出たことあるんですよ」「へぇー、何てタイトルですか?」「『熟女のはらわた』って言うんだけど知ってます?」「???」「3歳の時なんですけどね」

今日のひとこと(11.09)
『女っ気なし』鑑賞
主人公を演じたヴァンサン・マケーニュという初めて見る役者、今後間違いなく売れてくると思う。『バットマン』のペンギンをやらせたい。

今日のひとこと(11.04)
プロ野球
・俊介メジャー挑戦
TBSあたりの密着取材がすでに動いてる予感。マリーンズは俊介、薮田、小野の浮いた年俸で涌井を取りにいくか。
・井端自由契約
セカンドが手薄なジャイアンツが取れば面白い。

今日のひとこと(11.02)
日本シリーズ
田中の調子どうこうじゃなくて、やっぱここはG打線を褒めるべき。しかし、まさかここで負けるとは。メジャーへ勝ち逃げされなくて良かった。あとは明日巨人が勝って、星野の「勇退」という名の勝ち逃げも阻止できれば文句なし。


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『グランド・イリュージョン』(ルイ・レテリエ)☆☆★
最初のうちは流麗かつゴージャスな映像にワクワクさせられ、大味なアクションしか撮れないと思ってたレテリエを見直しもしたが、話が進むにつれてやっぱいつもの大味さが目立って「ああ、やっぱり」となってしまった。
手品の種明かしもたいしたことないし、クライマックスは緻密さに欠け、サスペンスというよりも物量頼りのアクションのようになってしまい残念。

黒幕の正体、ムリありすぎ。

『アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺たちの同騒会』(ジョン・ハーウィッツ、ヘイデン・スクロスバーグ)☆☆☆
久々の再会で30代になっても昔と変わらずバカをやるのはいいのだが、やはり10年ぶりの新作で、その間に社会に出て結婚して、といろいろあったのだから、そういう歳月の流れがもたらしたものをもう少しデリケートに見せる部分があってもよかったと思う。

本シリーズをきっかけにそれなりに売れっ子になり、大作、話題作にも起用された面々が見事なまでに全員落ち目となり、こうやって誰一人欠けることなく揃うってのも、なんだか寂しいものがある。

『デッドマン・ダウン』(ニールス・アルデン・オプレヴ)☆☆★
妻を組織に殺された男の復讐というありきたりな話が、一人の女との奇妙な出会いによって予測不能な方向に進むあたりは面白味もある。しかし、主人公が何をやろうとしているのかも明確に見えず、さらに説明台詞の多さや脇のキャラクターがうまく使われていないこともあってスムーズに展開しない。

『ステーブ・ジョブス』(ジョシュア・マイケル・スターン)☆☆☆☆
周囲と歩調を合わせることができない特殊な天才という点では『ソーシャル・ネットワーク』の主人公と同じ(コンピュータ関連に弱い中年にとっては同じ世界の人)だが、作り手のアプローチの仕方や青年期を送った時代の違いもあって、こちらの方がずっとマトモな人間に見える。
カリスマ的な人気がある人物だし死んだばかりなのでネガティブな部分はなるたけ避けたらしく、偉人伝になりすぎているのは物足りないが、ジョブスをとりまく人物がイイ奴、悪い奴、ダメな奴、したたかな奴と多彩で、彼らとの関係性よって浮かび上がるジョブスの人物像は興味深く見ることができた。

『遭難者』(ギヨーム・ブラック)☆☆☆
海辺の町を舞台に、タイヤがパンクして往生しているパリから来たサイクリストと、彼に救いの手を差し伸べる地元の中年になりたてぐらいの男シルヴァンのわずかな日々の交流を描いた短編で、シルヴァンの親切心がサイクリストにとっては大きなお世話となり、芽生えた友情にヒビが入るというあたりにわずかにドラマ性があるほかは極めて淡々としているが、シルヴァンの好人物だがルックスも性格もちょっと残念なところがいい塩梅でユーモアとペーソスを生み、作品を口当たりの良いものにしている。

『女っ気なし』(ギヨーム・ブラック)☆☆☆★
↑と同じ主人公、舞台の中篇。夏の終りにバカンスでやって来た魅惑的な母娘との物語。あまり洗練されていない観光地の風景はこちらの方が味がある。主人公はWiiのテニスゲームに熱中し(前作でもやってた)、部屋には『イージー・ライダー』のポスター、着ているTシャツにはベン・スティラー(アダム・サンドラーだっけ?)の顔、とよりオタっぽくなって親近感。
彼が母親への恋心は当然成就しないが、流れで娘の方とやっちゃうのはさすがセックス大好きフランス人、日本(映画)じゃ絶対こうはならない。

この手のフランス映画にしてはインテリ臭がなく、内省的になりすぎることもないのがいい。監督がインタビューでファレリー兄弟やジャド・アパトーが好きと言ってるのにおおいに納得。ただ彼らの映画の主人公と違い本シリーズのシルヴァンには気が置けない仲間がいないところに、善し悪しとは別にさみしさを感じてしまう。

『セブン・サイコパス』(マーティン・マクドナー)☆☆☆
行き詰った脚本家の窮余の策がとんでもない災難を呼ぶ物語は、悪夢的でありながらも同時に間の抜けたおかしさがある。遊び感覚で人を殺しまくるくせに時折妙にマジメぶるあたりが意外と鼻に突くことなく、独特の味となっている。

クリストファー・ウォーケン、ウディ・ハレルソンの「怪演なら任せとけ」的な芝居はいつもながら楽しい。

タイトルにもなってる「7人の異常者」がさほど暴れるわけでも入り乱れるわけでもないのは肩透かし。

『THE ICEMAN 氷の処刑人』(アリエル・ヴロメン)☆☆☆
冷酷な殺し屋が家では良き夫、父だったというのは別に意外性があるとは思えない。むしろ怪しまれないためにはそれが当然だろう。そういう点よりも、殺し屋が所帯を持ったのではなく、所帯持ちが失業して殺し屋になったということの方がよほど珍しい気がするが、作り手はそこはあまり着目していないのが残念。

殺し屋を演じるマイケル・シャノンは、巨体とその上に乗っかったラフな造りの巨顔がモンスター的で不気味だが、同時に異形の悲しみも漂わせていて作品に陰影をもたらしている。

実話らしいが、主人公逮捕後の家族がどうなったか気になる。

『タイガーマスク』(落合賢)☆☆
伊達直人=タイガーマスクがウエンツ瑛士という時点で、作り手の本気度は疑わしく、狙いは皆目見当がつかないのだが、実際観てみると予想を大きく上回るワケのわからなさ。プロレスものなのか特撮ヒーローものなのかの判別さえできない。もちろん格闘もCGもショボい。
そしてある意味ウエンツ以上に衝撃的なのが敵幹部を演じる哀川翔。見た目的に貫禄不足な上に、あのヘリウム声と滑舌の悪さのせいで大物感ゼロ、もともと小さい作品のスケールをさらに小さくしてしまった。さらに声を張り上げると何を言っているのかわからない始末。見ていて哀れになってくる。同じく幹部役でゲスト出演している真樹日佐夫の方が、見た目はもちろん声もドスが効いていてよほど「らしく」見える。

『ばしゃ馬さんとビッグマウス』(吉田恵輔)☆☆☆
ヒロインの、10年以上脚本家を目指し、何度もシナリオスクールに通い、なのにコンクールの一次審査にさえ通らず、それでも自分に才能がないことに気付かない、なんて有り得なさすぎ。作り手にとっては身近な世界だろうに、だからこそ描けるものがまったく画面から見えてこない。それともこういう人物が実際にゴロゴロしてるのだろうか。
それでも後半になると、そのひたむきさとあがきがそれまでの哀れみを上回る輝きを持ち始め、なかなか好ましく見えてはくる。

ボクサー』(寺山修司)☆☆★
話としては王道スポーツものなのに、なぜか監督は寺山。予想外の化学反応が起こることを期待しての人選なのかも知れないが、そんなバクチがそうそう上手く行くわきゃない。格闘技映画らしい熱気と迫力が足りないのは、監督の狙いでも体質でもなく、単なる演出力不足じゃなかろうか。

現役時代の具志堅用高の精悍さは今見ると驚く。

不良姐御伝 猪の鹿お蝶』(鈴木則文)☆☆
池令子の全裸立ち回りのバックに流れる音楽がカッコ良かった。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 「熟女のはらわた」佐野和宏監督の現時点での最後のピンクですよねー。(俗にいう「ふくろう」)97年。ソフトも配信もないからねー。主演女優がビデオをもっていれば確認できるんですけど。
しら
2014/05/15 11:54
ソフト化されていないんですか。それは知らなかった。
このまま消えてしまうのは惜しい作品ですよね。
キルゴア二等兵
2014/05/16 01:00

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