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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(13.12)1

<<   作成日時 : 2014/04/20 23:05   >>

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今日のひとこと(12.15)
力道山
今日が命日で、今年は没50年という節目の年。なのにプロレス界はこれといった大きなイベントは行っていない様子。ダメじゃん。

今日のひとこと(12.13)
『ルパンvsコナン』鑑賞
音楽のクレジットで、雄二と克夫のW大野の名が並ぶのにちょっとした感激。

今日のひとこと(12.08)
『キャプテン・フィリップス』鑑賞
コロンビア映画のオープニング・ロゴのBGMが少し変わってたような。

今日のひとこと(12.04)
TOHOシネマズ
予告のナビゲーターとして登場する東宝シンデレラの山崎紘菜って、スーパー戦隊シリーズの悪役が似合いそうな顔してるな。

今日のひとこと(12.03)
石破
人々の静穏を妨げるデモがテロと同じなら、右翼の街宣活動や選挙カーもそうだろう。特に選挙カーは繁華街や大通りで行うデモ、右翼と違い、住宅街の生活道路でがなりたてる分一般市民への迷惑も大きいと思うのだが。

今日のひとこと(12.01)
『夢と狂気の王国』鑑賞
若き日の宮崎駿は浜野謙太似。


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『ザ・コール 緊急通報司令室』(ブラッド・アンダーソン)☆☆☆★
これまで『マシニスト』『リセット』といった、陰鬱な映像をダラダラ見せるだけで何をやりたいんだか判んないクソ映画を撮ってきた監督と同一人物とは思えないほどテンポがあって面白い。

犯人に近付いては離されるの繰り返しに手に汗握りつつ、同時にリアルに描かれる緊急コールセンターの様子やオペレーターの職務、警察との連携といったものを興味深く観ることができた。
ただし、作り手がヒロインをコールセンターの中から出さないままじゃ盛り上がらないと思ったからか、彼女が単独で犯人の追跡をし直接対決するのは、これまで積み重ねてきたリアリティを損なってしまったし、リベンジムービーのような決着のつけ方は完全にジャンルを勘違いしてしまっている。

ハル・ベリーのアフロ(?)っぽい髪型がカッコイイ。

『おじいちゃんの里帰り』(ヤセミン・サムデレリ)☆☆☆★
ドイツのトルコ移民一家の長きに渡る物語だが、コミカルな部分が多いこともあって、どこの国の移民にもあって当たり前の苦難はほとんど描かれないために、こんな甘いもんじゃないだろうという気もしないわけではないものの、子宝に恵まれ孫も含めると10数人にもなる現在の一家を見ると、いろいろ大変なことはあったにせよ結果として幸せいっぱいなんだから、これもアリなんじゃないかなと思う。だから、久方ぶりの里帰りで故郷を目前にして、主人公である家長が亡くなってしまうのはもちろん悲しいことなのだけど、同時にそれは、何か大きな使命を成し遂げて長い旅から帰ってきたようにも思えて温かみのある感慨を残してくれる。

『REDリターンズ』(ディーン・パリソット)☆☆☆☆
何が何だかよくわからないまま主人公たちが命を狙われ、必死こいて逃げ回ってるうちにまたしてもよくわからないまま今度は破壊兵器の脅威から世界を救うことになり、とかなり乱暴な展開で、もう少し上手く、細かくハナシを説明してくれと言いたくなるが、登場人物誰もが過激な行動と無類の強さを見せ、それが迫力と同時に笑いも生んで、もう細かいことなんかどうでもいいやと、その場その場のムチャさを単純に楽しんだ。
こういうアクションとあまり縁のないメンツが多いのも意外性を生んでいてあってよかった。

『キャプテン・フィリップス』(ポール・グリーングラス)☆☆☆☆
ハイジャックの次はシージャック、そしていつもながらの手持ちカメラを多用したドキュメンタリー・タッチではあるが特に二番煎じ感はない。
海賊に襲撃された船の船長が毅然とした態度で海賊に立ち向かい部下を守る、みたいな話かと思ってたら全然違っていて、脱出艇で逃走する海賊に船長一人が人質になり散々な目に遭うという、船長はそれなりに立派な人ではあるものの全然ヒーロー映画なんかじゃなくて、災難巻き込まれ映画だった。海賊たちもたった4人で、しかも兵士のように訓練されてるわけでもない、「ひと山当てちゃる」ぐらいの気持ちで志願した地元の漁師上がり。血の気の多いシロウトだからこそ、いつブチ切れて暴れだすがわからない怖さがあって、それがこの映画を何よりもサスペンスフルにしている。

海賊の一人が「身代金を手に入れたらアメリカ行って贅沢な暮らしをする」みたいな夢を語るのには、そのアメリカにケンカ売っておいて何言ってんだと少々の可笑しさを感じつつ呆れてしまったが、でもこういうアメリカに対する憎悪と憧憬という矛盾は、特に若者にとっては案外万国共通のもの(日本でも戦後から70年代あたりまではそうだったのでは?)かも知れないなあとも思った。
こういう普通の若者っぽい一面も見せることもあって、米海軍の登場によりもうどうしようもないくらい敗色濃厚になった彼らの無駄なあがきっぷりと悲惨な末路には、破滅型青春映画と同じような哀れみを感じてしまう。

救出直後の放心して口も利けない状態のトム・ハンクスの演技はスゴい。命からがら生還した人間って映画にはよく登場するけど、これほどリアリティを感じさせるものは今までなかったのでは。

『ブランカニエベス』(パブロ・ベルヘル)☆☆★
30年代あたりのスペインを舞台に「白雪姫」に闘牛とサーカスを加えるというアイデアは良いが、それをモノクロ映像はともかくサイレントにすることで何か特別な面白さが出たとは思えなかった。そういうところよりも物語の細部にもう少しこだわりがほしかった。
悪の女王が悪辣ぶりを存分に発揮しているとは言い難く、ただ姫に毒リンゴを食べさせるだけの役どころでしかないあたりはかなり物足りない。

『47RONIN(2D吹替え版)』(カール・リンシュ)☆☆★
忠臣蔵の物語を舞台となる日本共々好き勝手にアレンジするのは全然構わないが、出来上がったものがよくあるファンタジーでしかなく、却って忠臣蔵のオリジナリティを殺してしまっているのが問題。
四十七士がニンジャみたいに吉良邸に忍び込むのには、外人はホントにニンジャ好きだよなあと苦笑いしつつもそれなりに面白かったが、その先のアクションがまったくダメ。ジジイじゃなく若い浅野に吉良(ギャグか?)をやらせてるのだから、吉良がメチャクチャ強くて襲い掛かる四十七士を20人ぐらい返り討ちにするとかしてもいいのにあっさり討ち取られちゃうし、謎の女の正体である魔物もたいして強くなく、ラストの集団ハラキリを見せたいがために、吉良邸で四十七士を死なせることができなかったことが大きなマイナスとなってしまった。

『ジ、エクストリーム、スキヤキ』(前田司郎)☆☆☆
終盤になって、冒頭で身投げして死んだと思われた主人公が生きていたことが明かされるのだが、ここでそれまでの、彼が友人を訪ねてから一緒に旅行に行くまでが自殺未遂の前なのか後なのかわからなくなった。友人と会った時に着ていたジャケットは身投げ時にも着ていてその時にボロボロになってたことから判断すると「友人と会う→自殺」だが、身投げ直後に戻ったマイカーのダッシュボードには友人との旅行に同行した女性に渡した文庫本があった点からは「自殺→友人と会う」ということになる。きっと作り手はわざとこの点をぼかして、観客がどちらに取るかによって作品の印象が変わることを狙ったのだろうが、ほとんどの人は前者だと思ってずっと観てきたのだろうから、これはうまくいっているとは言い難い。
15年ぶりに再会した二人の男が、30代後半にしてはあまりに幼稚すぎるのは気になるものの、大学時代と同じような楽しい時を過ごしながらも、決して「あの頃」には戻れないことを改めて知るホロ苦さは十分理解と共感できただけに、こういうヘンなひねりは余計なものに感じてしまう。これならば、すべては自殺した主人公が死ぬ間際に見た夢ということにでもしてくれたほうがよほど納得がいく。

『くじけないで』(深川栄洋)☆☆☆
まったくテレビドラマで十分といった内容だが、下品な泣かせに走らないおかげでそれなりに観ることはできた。
武田鉄矢の、かつて『男はつらいよ』(決して『黄色いハンカチ』ではない)で演じた青年の30年後みたいなボンクラ息子と彼の若き日を演じた尾上寛之のなりきりぶりが楽しいので、少しだけ評価が甘くなった。それにしてもこんなキャラクターをモデルになった人物がよくOKしたものだと思う。

『かぐや姫の物語』(高畑勲)☆☆☆
手間暇かけて創りだした独特なシンプルかつ豊饒な世界には驚嘆させられるが、それを見せることばかりに気を取られて冗長になったり、逆に説明不足になったりと、バランスが悪くなってしまっている。もう少しこだわりを捨てて90分程度にまとめるべき。

個人的にはその技法よりも、高畑という人の天才というよりも天然と言いたくなるような独特のセンスにひかれるものがあった。月からの使者団の登場にはバックに流れる音楽も含めのけぞったし、姫の侍女の顔がオモシロすぎて、彼女が少しでも画面に出てるとそちらばかりに目が行って困った。

『あさひるばん』(やまさき十三)☆☆★
この70歳の新人監督の時間は軽く30年は止まったままで、同時にそのムチャさは認知症的でもあり、ある意味これはリアル『R100』。

『劇場版SPEC 結 爻ノ篇』(堤幸彦)☆☆
水増し感は前作以上で、普通に考えれば2、30分でやるべきクライマックスの屋上対決を全体の半分ほどの時間を費やしてダラダラやるのには心底呆れた。さらにそれでも時間を埋めることができず、ワケのわからないイメージ映像を歌一曲分延々と見せられるに至っては、もはや自分が今観ているものが映画であることさえ忘れそうになる。

『清須会議』(三谷幸喜)☆☆☆★
こういう史実があったことを全く知らず、有名どころが結構揃っての駆け引きの面白さに、「さすが三谷、目の付け所がいいなあ」と思ったが、実際は「目の付け所がいいから面白い」のではなく「目を付けたのが三谷だから面白い」のかもしれない。

コメディなのでどの人物も滑稽に描かれているが、それでもなんとなくリアルに見えるところに三谷の造詣の深さ、観察力の鋭さを感じさせる。

コメディだから仕方ないのかもしれないが、画面に陰影が乏しいために美術や衣装の力があまり伝わってこないし、舞台となる城に立体感もない。

『利休にたずねよ』(田中光敏)☆☆★
本作だけではなくこれまでの利休が登場する映画やマンガも含めての印象なのだが、利休という人が名を成すことができたのは茶人、芸術家として優れていたからというだけではなく、セルフプロデュースに長けた戦略家だったからという部分も大きく、秀吉が利休に切腹を命じたのも利休のその能力が世を動かすことを恐れたからのような気がする。
でもこの映画は利休を偉人視してそつなくまとめただけで何のインパクトもない。面白かったのは若き日の利休(海老蔵が時々、伊藤克信に見えて困った)の情熱的な生き様ぐらい。韓国美女との恋は実話なのだろうか。

冒頭の大嵐で風がビュービュー音を立てているのに雨が真っすぐ降ってるのとかはマジでどうにかしてほしい。現場で誰も気づかないのか?それとも面倒だから最初から音だけでごまかそうとしてたのか?

『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』(亀垣一)☆☆☆
きょうびこの絵柄はちょっとキツいかなあと最初は思ったが、結構コメディ寄りだったおかげですぐに気ならなくなった。

ルパンは初期以外は知らず、コナンに至っては映画もテレビもまったく観たことがなかったにも関わらず、それぞれの登場人物が持ち味を十分出しつつからみあっているのがちゃんと伝わってくる。この共演がうまくいったおかげで、ミステリーとしてもクライムアクションとしても少々雑すぎる作りもさほど気にならない。

人が死なないのはコナンが小学生向けだからと思ってたら、次作予告でいきなり殺人シーンが出てきた。ひょっとしてルパンの方が殺人NG?


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