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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(14.03)1

<<   作成日時 : 2014/07/22 00:13   >>

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今日のひとこと(03.15)
『それでも夜は明ける』鑑賞
これでオスカー主演男優賞候補の対象作品をすべて鑑賞。一番はディカプリオだと思うけどなあ。

今日のひとこと(03.14)
『ロボコップ』鑑賞
初めて見る主人公、やや線が細いがポール・ウォーカーの後釜になれるんじゃないか。

今日のひとこと(03.07)
『魔女の宅急便』鑑賞
・「自転車は一度乗れるようになれば一生乗り方を忘れないから」はウソ。
・あの、ちっちゃいマツコ・デラックスは何者?一瞬宮アアニメつながりで女装した米良美一かと思った。

今日のひとこと(03.04)
『ラヴレース』@ヒューマントラストシネマ有楽町
シネパトス閉館から一年、寂しい思いをしていたエロ好きシニアが昨秋の『甘い鞭』に続き銀座・有楽町の映画館へ帰ってきた、ような気がする客層だった。

今日のひとこと(03.03)
アカデミー賞
これほど本命ばかりが受賞するのも珍しくないか?
主演男優、助演男優あたりで波乱が起こる可能性(ディカプとアブディ)もあるかと思ったのだが。

今日のひとこと(03.02)
風邪
昨年に続いて今年も3月1日にひいた。昨年は身体が弱ったせいで花粉症の症状が例年より出なかったが今年はどうか。


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『マチェーテ・キルズ』(ロバート・ロドリゲス)☆☆☆★
前作のことはほとんど憶えていないが全然問題はない。

普通なら核ミサイル発射までのタイムリミットがサスペンスを生むところだが、そんなものはすっかり忘れてひたすら荒々しくバカバカしいアクションを繰り広げ、ムダに豪華な顔ぶれが次から次へと出てくるのが楽しい。チャーリー・シーンの大統領は、いちばんふさわしくない奴ってことでのキャスティングなんだろうが、貫録があって案外サマになっている。メルギブがイカれキャラをやると外さないのは、それが悪役(初?)でも変わらない。

『ラヴレース』(ロブ・エプスタイン、ジェフリー・フリードマン)☆☆★
『ディープ・スロート』は未見。ラヴレースについても、反ポルノ活動をしている元ポルノ女優ということを聞きかじったぐらいで顔も知らない。なので再現された当時の様子を楽しむことはできなかった。そういう部分を抜きにしても、ヒロインがポルノの世界に入るきっかけはありがちだし(今でもAVなんかでいくらでもありそう)、映画のヒットにより一変する彼女の人生も、低予算映画ゆえか華やかな世界がそれほどのものと見えず、あまり「激動」が伝わってこない。

アマンダ・セイフライドは70年代のファッションやアフロヘアが似合っているし、しっかり脱いでもいるので、彼女の魅力を堪能する分にはそれなりに満足。
ラヴレースの後半生はほぼスルーされているので、作り手も真面目なフリして実はアイドル女優でちょいエロ映画を撮りたいだけだったのかも知れない。なにしろ制作はミレニアムだし。

『ホビット 竜に奪われた王国』(ピーター・ジャクソン)☆☆★
後半、湖の町にたどり着いてから少しだけ面白くなったが、クライマックスのドラゴンとの戦い(逃げ回ってるだけだが)が長すぎてウンザリな上、中途半端なところで「つづく」になってしまいあ然。いくら観客が続きがあることを知って観てるにしても、もう少しキリのいいところで終わらせてほしい。

『グロリアの青春』(セバスティアン・レリオ)☆☆★
ドキュメンタリーっぽい感じも交えてヒロインを追っているが、国民性の違いもあろうが50代後半の女性の日常にしてはあまりに色恋に特化しすぎているように思えてあまりリアリティは感じられなかった。
彼女が若い頃から家事や育児中心の生活で、やっと今になってそれらから解放されて好きなことをやれるようになったというのではなく、ずっとこんな感じで生きてきたようにしか見えないのが感情移入をしづらくさせている。

「美」が頭に付かない熟女(しかも後期)の生々しい裸体やセックスを見せられるのはちょっと勘弁。

『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(アレキサンダー・ペイン)☆☆☆☆
ガンコ老人と彼に振り回される次男を始めとする家族や親せき、古くからの知人らの物語は、巻き起こるトラブルも明かされる過去もささやかで驚くほどのものはないが、「可笑しい」と「哀しい」を行ったり来たりしながらじんわりと心に沁みこんでくる。

終盤で明かされる父の大金への執着の理由や、それを知った息子が父にプレゼントしたピックアップが凱旋行進のように故郷の町を行く姿が泣ける。

度を超えた肝っ玉母さんぶりと大胆発言の連発で息子を戸惑わせる主人公の妻が最高。

『それでも夜は明ける』(スティーヴ・マックィーン)☆☆☆
立派な映画化も知れないが、奴隷制度がどれほど酷かったかについては当たり前の描写しかなく、なんで今更これがアメリカで騒がれるのか全然理解できなかった。

主人公が執念や根性を見せて白人に歯向かったり、脱走を企てたりしたり、奴隷仲間との連帯、友情が深まったりするような熱血度の高いエピソードが見たかった。

解放された主人公を見送る他の奴隷たちの心情はもっと前面に出すべきではないか。

『ロボコップ』(ジョゼ・パヂーリャ)☆☆☆★
昨年の『トータルリコール』に比べればヴァーホーヴェンをリメイクする意義は余程感じられるし、ロボコップのリアリティや骨太なアクションは見ごたえがあるが、オリジナルにあった皮肉や生々しさがあまり感じられないのは残念。監督がマジメな人すぎるのかも。

ジャッキー・アール・ヘイリーにはオリジナルでミゲル・フェラーが演じた副社長をやってほしかった。

『リディック:ギャラクシー・バトル』(デヴィッド・トゥーヒー)☆☆★
無人の星でサバイバルするリディックの姿を追った前半は彼以外に登場人物がおらず、一面荒野の風景も面白味がなくひたすら退屈。中盤に差し掛かりリディックを追う賞金稼ぎたちが登場、派手なドンパチが始まるかと思いきや今度はリディックが画面からほぼ姿を消し、賞金稼ぎたちのリディック探しが長々と続きまた退屈。
ヴィン・ディーゼルは前半は台詞無し、中盤は出番無し、全体的にカラダを張ったアクション無しの省エネ出演。

どことなく90年代っぽいのはこの監督の体質か、それとも単にディーゼルのギャラに製作費を使いすぎてチープな作りになったというだけか。

『東京難民』(佐々部清)☆☆☆☆
前半は主人公にまったく感情移入できなかった。大学を除籍になった上に一文無しでアパートを追い出され、という境遇には同情するが、友人、親族を頼るなり、役所に相談に行くなりといった当たり前のことをしない頭の悪さ、手に入れた大金をあっけなくボッタくられる間抜けさ、さらに周囲への悪態、バイト放棄、歩きタバコといった人間性を疑わざるを得ない行為、とまるでいい所がない。しかし話が進むにつれてそれが作り手の狙いであったことが段々と見えてくる。現代社会の闇をえぐり出す転落の物語が、前半でダメ人間ぶりをとことん見せることによって、誰でもいつか「生きる」ことに真剣に向き合うようになり、やがて強くも優しくもなれるという人間賛歌に昇華されることとなるのだ。
主人公とは対照的な最後まで弱い人間、無慈悲な人間を安易に否定しない姿勢が映画により真実味を与えている。

『魔女の宅急便』(清水崇)☆☆★
ファンタジーなんだから、とにかくまずは作品世界をちゃんと考え、作ることから始めなきゃいけないのにそれが全然できていない。
ヒロインの生家は裕福な一家が道楽でロハス生活してるようにしか見えず、新井浩文のTシャツには「近所にユニクロかイオンあるん?」とツッコミいれたくなるし、エアコンの室外機が当たり前のように写りこんでいるのには思いっきり萎えた。センスがないにも程がある。

『愛の渦』(三浦大輔)☆☆★
舞台をマンションの一室にほぼ限定していること以上に、登場人物の間に生まれる気まずさ、ぎこちなさをあざとく、しつこく見せ、それが目的化していることが演劇的であるように感じた。観客の眼前で生身の人間が演じる演劇だとこういうのが緊張感を高めてさぞかしスリリングなのだろうが、映画では、少なくとも本作では単にテンポを悪くしてるだけだ。
こういう舞台設定で女優もちゃんと脱いでるのにエロがたぎっていないのも物足りない。

薬物でもやってそうなケバい年増女を演じた赤澤セリという女優が気になったのでネットで調べてみたら、素顔はなかなかの知的美人。知ってたらエロい場面をもっとしっかりと目に焼きつけておいたのに。

『土竜の唄』(三池崇史)☆☆☆
個性的な登場人物とやりすぎな演出を何も考えずに眺めている分にはそこそこ楽しいが、ストーリー展開に練りが足りなさすぎ。
主人公は潜入捜査官なんだからもう少しそれらしい活動をさせてサスペンスを作り出すべきだし、ヤクザの抗争に警察が加わり三つ巴になるクライマックスもただ無闇に暴れまくるだけで途中で飽きる。「薬物を扱ってないから良いヤクザ」というのもいい加減ヤメてほしい。

『パズル』(内藤瑛亮)☆☆☆
山田悠介ものにしてはバカっぽさはかなり控えめで失笑させられることもない。と言ってもハナシがよく出来ているわけではなく相変わらず穴は多いのだが、それがさして気にならないほど演出に凄みがある。全編に漂う嫌ぁーな空気感は『ソウ』シリーズにも匹敵する。かなりの低予算と思われる(パトカーを実際に登場させずに音だけで誤魔化してるし)が映像にさほど貧しさが感じられないのも評価できる。
ただ、ここには不快なものをエンタテイメントに昇華させる力はなく、作り手が「不快力」みたいなものを誇示するだけで終わってしまっていて、極端なことを言ってしまえば、これではネット上のグロ動画(ネコ殺しとか)と同じ類いのものという気もしないでもない。

夏帆は老け顔なため女子高生役には無理がある。せめてメイクや髪形で少しはらしく見えるようにすべき。女教師より年長に見える。

痴漢は最高!』(渡辺護)☆☆★
渡辺演出はふざけることが出来ずにノリが悪く、下元史朗や堺勝朗がバカをやっても笑いよりも気恥ずかしさが先に立ってしまう。

後半の舞台となる広いテラスのある山荘は私がピンクを観始めた80年代前半にはしょっちゅう出てきたが、これはどこで、誰のものなのだろう?大蔵だか新東宝だかの(お偉いさんの)別荘だという話を以前聞いたような気もするが。

今日珠実は今見ると案外かわいい。

ニッポンの猥褻 好色一代記』(深町章)☆☆☆
「新東宝30周年」と銘打ち、明治末期に生まれた男の現在に至るまでの性遍歴を実在の人物、実際に起こった事件をからめて描いているが、そのスケールの大きさとは対照的に撮影はいつもの水上荘(とその周辺)オンリー、制作規模も出演者が多い分通常より少しは金がかかってるかなと思う程度で、ある意味ピンク映画らしいハッタリの効いた記念作。

変態㊙産婦人科』(渡辺護)☆☆
産婦人科医が患者を始めとする女とヤリまくるだけの新田栄なみに中身のない作品。

これが初主演だという大杉漣(ピンク時代は口ヒゲがトレードマーク)は口調は今と変わらないが、緊張もあったのかなんとも固く、とても後に名優と呼ばれるほどの役者になるように見えない。


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私は「映画ログ」という観た映画の管理やレビューを書くサイトの運営をしています。

ブログを拝見したのですが、ぜひ映画ログでもレビューを書いていただけたら、
と思い、コメントさせていただきました。

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2014/07/24 14:22

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