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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(14.06)2

<<   作成日時 : 2014/10/27 00:33   >>

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今日のひとこと(06.26)
あったら怖い映画タイトル
『ホドロフスキーのNUDE』

今日のひとこと(06.25)
イーライ・ウォラック死去
21世紀になってもちょくちょく見かけてた(『ホリデイ』は良かった)ので、7人のガンマン全員よりも、イイ奴と悪い奴よりも長生きするかもと思っていたが。残念。

今日のひとこと(06.19)
「最後は金目」
口に出しちゃいけないことではあるけど、国内に原発(関連施設)があるのはその通りだからだよな。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『300 帝国の進撃(3D)』(ノーム・ムーロ)
前作よりもずいぶん画面が見やすくなったような気がするが、それは単に前作ほどにはゴリゴリマッチョが画面を埋め尽くしていなかったからかも。
主人公も前作のジェラルド・バトラーのような暑苦しさはなくそれはいいのだが、カリスマ性も著しく劣っていて、ハッキリ言って影が薄い。その分目立っているのが敵の女戦士エヴァ・グリーンで、彼女の暴れっぷりと脱ぎっぷりがなければ間違いなくDVDスルーだったろう。

『ターニング・タイド 希望の海』(クリストフ・オーファンスタン)☆☆★
レース中のヨットマンと彼のヨットに紛れ込んだ難民少年が心を通わせていく物語だが、全体的にキレイ事すぎてそれぞれの目指すものに対する執念が希薄になってしまい、ラストのヨットマンの決断にも釈然としないものが残った。

ヨットを操るフランソワ・クリュゼはサマになっていた。

『サード・パーソン』(ポール・ハギス)☆☆★
並行して描かれる三つのエピソードはどれも大したことなく(サスペンス的な展開を見せるアメリカ人男性とジプシー女性の話がちょっと面白いぐらい)、となるとそれぞれがどうやって結びつくのかという結末だけが楽しみなのだが、謎解きのヒントみたいなものが隠されているわけでもなく(私が気付かなかっただけかも知れないが)、終盤になって不可解な描写が続き多少の驚きはあったものの、真相はひとつのエピソードに出てくる作家が残り二つのエピソードを創作していたという夢オチと変わらないものでガッカリ。作家のエピソードもどこまでが真実かわからないというのも余計なヒネリ。
各エピソードの舞台となる街に時差がないのは伏線じゃなくて単なるバカだよね?

『捨てがたき人々』(榊英雄)☆☆☆
理屈っぽい台詞を延々と語り、主人公の鬱屈を安易に反社会的な行動に反映させるあたりがなんとも幼稚に見えてしまう。
悪い意味でひと昔前の国映ピンクを思い出したりもしたが、大森南朋は伊藤猛のようなワンパターン演技じゃないし、三輪ひとみの裸は葉月螢のそれとは有難味が段違いなので、その分評価も高くなる。

『春を背負って』(木村大作)☆☆☆
山優先でストーリーは取ってつけたようなものだが、それゆえに自然賛歌が言葉にせずとも十分伝わってはくる。にしても、携帯電話が出てこなければ昭和30年代あたりと勘違いしそうな古めかしさはどうにかならなかったか。

主人公や登山者に山の厳しさを教える立場の豊川悦司が、その山で脳梗塞に倒れるのは自己管理の甘さ(ヘビースモーカーの大酒のみでしょ?)以外の何物でもなく、「お前がいちばん山をナメてるだろっ」とツッコミを入れたくなる。

蒼井優の笑顔は時折やりすぎではあるが、たいがいの男をイチコロにする破壊力。

『スイートプールサイド』(松居大悟)☆☆★
主役の少年少女の悩みは、当人たちにとっては深刻でも傍から見れば結構滑稽でもあるのでコミカルな方向に進むのかと思いきや、逆に段々とシリアスさが増していくので面食らった。笑い飛ばさない生真面目さは全然悪いことではないのだが、作り手の思い入れの暴走が二人の行動に反映されすぎてしまいちょっとついていけなくなる。

少年の悩みをからかう先輩とか明らかにイジメなのにあっさりスルーしちゃうところや、人目につく場所で周囲も気にせず剃毛する不自然さが気になった。

『私の男』(熊切和嘉)☆☆★
主役父娘に対してまったく共感も理解もできなかったが、後半、舞台が東京に移ってから、近親相姦にふけり、自分たちの邪魔になる者を排除(殺害)する彼らがホラー映画に出てくる狂人(一家)と同じであることに気付いて、勝手な妄想を膨らませながら観たら少しだけ楽しくなった。
彼らがいつ、どういう経緯でそういう関係になったのかは語られないが、男は最初から女に対して邪な思いを抱いて養女にしたと考え、彼らの住まいのゴミの山の下には産み落とされた赤子の腐乱死体がいくつも眠っていると想像するのがホラー的には正しい。
やたらと音を強調して観客に刺激を与えるのもホラームードを高める。

さんざ説教を垂れた挙句、「たすけてくれぇ〜」と情けない声で懇願しながら流氷に乗って流されていく藤竜也には、悪いけど笑った。

『わたしのハワイの歩きかた』(前田弘二)☆☆☆★
OLがハワイに行く話というから、オシャレっぽい場所や美しい自然を背景に、恋をしたり、自分探しをしたり、癒し癒されたりするのかと思ったが何だかすごく違っていて、ピュアな自然愛好家や自由人気取りのサーファーとかも登場せず、代わって出てくるのは儲け話にしか興味のない男に玉の輿狙いの女とかで、そんな男女が昼夜を問わずパーティーに群がる姿からはハワイの素晴らしさなんて当然これっぽっちも伝わらず、さらにそのどちらでもない、映画的にはマトモじゃなければいけないはずのヒロインと謎の男(実はボンボン)も、前者は飲んだくれて毒吐きまくり、後者は恋の病をこじらせてトチ狂っちゃうしで、一体これは誰に向けて、何を描こうとしたのかのか首を傾げずにはいられないのであるが、個人的にはこのハワイそっちのけ感がなかなか楽しかったりもして、さすが『婚前特急』の人だけあると感心したものの、実は単にハワイに無知、無関心なだけで、ご本人は結構本気でヒロインと同じ世代の女子に夢を与えようとしていたのかもしれない。

『あいときぼうのまち』(菅乃廣)☆☆★
五世代、約70年にわたる物語はそれなりに重みはあるものの、家族の悲劇について何でもかんでも国や原発のせいにしすぎじゃないの。
さらに、自殺と不倫が二つずつ(というのも芸がない)に援交やらプチテロといったものすべてに観客の同情、理解を求めすぎているようにも感じられて、こういう甘えまくりの映画が社会派ヅラするのは見苦しい。

痴漢電車 いけない夢旅行』(竹洞哲也)☆☆
タイムスリップものをピンク映画ならではの発想でやるのはいいのだが、ヒロインの無駄なおバカキャラに少しも面白味がなく、複雑化していくストーリーの妨げにしかなっていない。

巨乳事務員 しゃぶれ』(後藤大輔)☆☆☆
妻に逃げられた中年男と恋人と上手くいっていない若いOLの恋物語は、中高年男向きのファンタジーではあるが、独り身中年の暮らしぶりのリアルと彼の人間性がしっかり描き込まれていることもあり、甘さが過ぎることはない。


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