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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(14.08)2

<<   作成日時 : 2014/12/23 01:37   >>

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今日のひとこと(08.30)
採血
こちらの身体と看護師の腕のどちらに問題があったのかわからないが、うまくできなくて都合3回注射針を刺される。採血量は大したことないものの小学生並に注射が苦手なので、恐怖心で貧血を起こしそうになった。

今日のひとこと(08.27)
新橋文化
最後の鑑賞。ここに初めて来たのはロマンより早く85年3月。まだ邦画の上映もしていた頃で、観たのは『ダイナマイトどんどん』(同時上映作は観ていない)。上映後、劇場前に貼られたポスターを見ていたら支配人らしき方から「どう、面白かったでしょ」と声をかけられた。00年前後(?)に時折ビデオスルー作品を上映していたが、あれは貴重だった。

今日のひとこと(08.19)
床屋
行きつけの店が廃業してたので初めての店へ。「短めで」と言ったら前髪を半年分切られた。

今日のひとこと(08.15)
新橋ロマン
荒木太郎三本立て(の内、未見の2本)鑑賞。今日がここに来る最後。初めてここへ来たのはロマンポルノ封切館だった1987年3月。それまでロマポ新作を観ていた大森、蒲田が引っ越して遠くなったのと、より近い上野、池袋より料金が安かったのが通うようになったきっかけだった。
ちなみにそれ以前に訪れたことがあり今でも改築、改名せずに残っている劇場を調べてみたら、丸の内ピカデリー、スバル座、シネマスクウェアとうきゅう、テアトル新宿、キネカ大森、ギンレイホール、目黒シネマ、そして隣の新橋文化と案外多かった。
さらにちなみに、テア新で最初に観たのは『エイリアン2』、ギンレイは『おニャン子ザ・ムービー』と今では考えられない作品だった。


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『365日のシンプルライフ』(ペトリ・ルーッカイネン)☆☆★
出だしは良い意味でバラエティ的なノリがあり、主人公(監督自身)がバカなことに真剣に取り組む姿に大笑いしつつ、やがてそこに感動が加わって、みたいになることを期待させられたが、残念なことに30分もしないうちに行き詰って迷走し、結局何を描こうとしたのかよく判らなくなってしまった。
作り手には作り手なりの主張があったのだろうが、こういうチャレンジ企画的なものは話が進むにつれて目標の達成が困難になるからこそ盛り上がるものなのに、本作の場合は何も無いという一番困難な状態からスタートして一日一品ずつモノを増やしていくので、逆にどんどんラクになってしまう。これじゃ観ていて面白いはずがない。
で、終点の365日後のはるか手前で生活を普通に送れるぐらいモノが揃うと画面はすっかり弛緩して、ただの身辺雑記でしかなくなってしまう。「何も買わない」という縛りも曖昧になっちゃうし。
これってゼロからモノを増やしていくのではなく、最初に365コのモノを選びそれ以外は全て処分し、残ったモノを一日一品ずつ減らして一年後にゼロにする、という風にすべきだったんじゃないの?

『イントゥ・ザ・ストーム』(スティーヴン・クエイル)☆☆☆☆
なんだか久々に正統派のパニック(ディザスター)映画を観たって気がした。この手の映画らしい「オールスター」でなく「ノンスター」(てか無名ばかり)なのは残念だが、役者に気を遣って余計な人間ドラマや見せ場で時間を取られることがないため、90分という締まりのある仕上がりになった。
ロケーションが多いためにCG感丸出しにならないのも良かった。

ボンクラ二人組にはもっと活躍してほしかった。

『クイーン・オブ・ベルサイユ 大富豪の華麗なる転落』(ローレン・グリーンフィールド)☆☆☆★
ケタ外れの富豪一家を彼らのケタ外れの家(個人宅では全米一らしい)の建設過程と併せて描く、・・・はずだったのが、リーマンショックで一家の主人の会社が巨額の損失を計上、当然家の建築も中断し映画は方向転換、何とか会社を立て直そうとする主人の奮闘と家族の一変した生活を追うものとなる。
これは相当おいしいハプニングのはずなのだが、作り手はうまく活かしているとは言い難い。撮影を快諾してくれた一家に気を遣ってしまったのか、こちらが期待したほど面白い転落人生は見せてくれない。一家や周囲の人々が語ることが普通にマジメすぎるのは、監督のインタビュアーとしての能力が欠けているせいもあるのかも。
それでも贅沢にせよ転落にせよ庶民には想像もつかない世界を見せてくれるので退屈することはないのだが。
リーマンショック前のド派手な生活ぶりなんかを見ると、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』が案外誇張されてないことに驚いたりもしたし。

後半の一家の落ちぶれ追い詰められた姿を見ると、彼らも被害者なのかもなあと一瞬思ったりもしたが、従業員や使用人を大量解雇しときながら、自分たちはまだまだ一般人と比べれば相当な贅沢な暮らしをしているのだから同情は一切禁物だな、やっぱ。

『トランスフォーマー ロストエイジ』(マイケル・ベイ)☆☆★
キャストは一新したものの、意味もなくなんでも破壊するアクション、見た目だけの中身スカスカ美女、カッコイイつもりのダサい歌といつもながらの『トランスフォーマー』、いつもながらのマイケル・ベイ(スケールのデカい北村龍平)。
それでいて上映時間はシリーズ最長なもんだから夏バテ気味のこちらの身体にはキツすぎて、舞台が香港に移る手前あたりで寝落ちしてしまった。でもそれでしっかり体力の回復ができたので、延々と続くクライマックスの大バトルは思いのほか楽しめた。

新主人公のマーク・ウォールバーグは、町の発明家でありながら戦闘能力の高いマッチョ(二の腕スゴい)というほとんど一人二役状態で、さすがにこれはちょっと無理があるんじゃないかと。

前作までに比べて変身シーンがすごくわかりやすくなったような気がしたのは、単に目が慣れたせいだけじゃなさそう。

『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』(ジャンフランコ・ロージ)☆☆
ローマ環状線(GRA)の沿線に住む人々についてのドキュメンタリーであるが、彼らはたまたまそこに住んでいるだけでGRAとの関係性が見えてこないし、画面を見る限りだと結構GRAから離れた場所(1キロ以上?)に住んでる人もいたりして、なにが狙いの映画かわからなかった。
出てくる人々は味があるのに演出が冷めていて、その魅力が伝わりきれていないのももどかしかった。気取ってないでもっと愛情と好奇心を持って被写体に迫ってほしい。

サムソンとデリラ』(ワーウィック・ソーントン)☆☆★
アボリジニ居住区で暮らす少年と少女の何も起こらない日々を捉えた前半は、まさかそれが狙いなわけじゃあるまいが彼らと同じように観ているこちらも退屈してしまうし、そこを抜け出し街を舞台にした後半は多少メリハリが出るものの、無理に説明を排しているようなところがわざとらしくてイライラさせられる。少年の無口さがそういうキャラなのか聾唖者だからなのか途中までわからない(耳は聞こえたり聞こえなかったりだし)とかダメすぎる。

ボロボロになって居住区に戻った二人の、帰ってこれたことの安堵と、結局はここで生きるしかないことの絶望が入り混じった表情がなんとも哀しい。

ロンドン・リバー』(ラシッド・ブシャール)☆☆☆★
都会で行方不明になった娘を探す母親と、同じく息子を捜す父親、子供たちが恋人同士であったことから行動を共にすることになった二人の物語は、子供の行方を追うミステリーの部分が弱く、そのため一瞬の安堵から残酷な結末に至る流れが思ったほどドラマティックにならない。親二人の子供への強い愛情と、彼らが宗教、文化の違いを超えて心を通わせる過程は繊細に描かれているだけに惜しい。

父親役のソティギ・クヤテの枯れ木のような寂しげな佇まいが強い印象を残す。

『喰女 クイメ』(三池崇史)☆☆
俳優カップルの愛憎を彼らが主演を務める舞台「四谷怪談」(の稽古)と重ね合わせているのだが、双方にそれほどの共通項があるとは思えないし、男が若い女優に手を出したことで女が狂気を帯びていくというのも、トップ女優がこれくらいでおかしくなるほどヤワでどうするって感じで説得力に乏しい。
だいたいこれ、死人が男一人だけで、その死因も交通事故と全然ホラーじゃないし。

舞台の大半が稽古場と男女それぞれの部屋というのも退屈。よほど予算と時間がなかったのか。

『タクシードライバー』(マーティン・スコセッシ)☆☆☆
今更ながらの初鑑賞。だもんで何でこれが伝説的な映画なのか正直よくわからなかった。
主人公のモノローグのクドさもあって前半はかったるく、女にフラれておかしくなるあたりからようやく面白くなるが、その先の展開はほとんどコメディにしか思えない。10〜15年ぐらい前のジム・キャリーかベン・スティラーでやった方が似合いそうな話だ。
暗殺前にモヒカンにするとか笑いそうになった。気合を入れるためなんだろうけど、あの頭は自ら不審者であることをアピールするようなもんでしょ、これって。ひょっとしたら直前になってビビッて、でもここまできて中止するのはプライドが許さず、だからわざと目立つようにして計画を実行する前に見つかろうとしたんじゃないの?その後のゴロツキ殺しはヘタレな自分への自己嫌悪からヤケクソになっただけで。
案外ベトナム戦争行ってたのもフカシか、あるいは行ったにしても大して危険のない後方支援とかかも。
あと些細なことなんだけど、主人公の部屋の缶コーラにストローが刺してあったのも彼のヘタレぶりを表してるような気が。あの時代、男はそれはやらないでしょ。

しびれくらげ』(増村保造)☆☆☆☆
渥美マリのタフで情に厚いヒロインは魅力的だが、それ以上にこちらの心を捉えて離さないのが彼女の父親の玉川良一。欲にかられて次々と不始末をやらかし事態をどんどん悪化させても一切反省せず、言い訳と責任のなすりつけで無駄にあがく姿には、不快さを通り超えて天晴れにさえ見えてしまう。映画史に残る人間のクズ。

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