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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(14.09)2

<<   作成日時 : 2015/01/19 01:25   >>

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今日のひとこと(09.28)
『ゲッタウェイ スーパースネーク』鑑賞
ダークキャッスルってまだあったんだね。ホラー専門じゃなくなったんだ?

今日のひとこと(09.25)
35mm
OP映画最後のフィルム撮影作を試写で観させていただく。思ったのだが、今後も一般映画でフィルム撮影された新作を観ることはあるだろうが、撮影も上映もフィルムとなるとひょっとしたらこれが最後かも。

今日のひとこと(09.19)
飯田橋くらら
「紅い発情 魔性の香り」「純愛不倫 恍惚のくちづけ」「女子トイレ エッチな密室」。予想外の方向に曲がる変化球が3つ続けて来た。でもストライクは1球だけで、残りは暴投と危険球。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『フライト・ゲーム』(ジャウマ・コレット・セラ)☆☆☆
航空機内の保安官である主人公が、正義感は強いが少々荒っぽく、また身を持ち崩し気味でアルコールを手放せないというのはありがちだが、それゆえに事件が起き捜査を始めたものの乗客の不信を買い窮地に陥るという部分に上手く結び付けている。容疑者でもある乗客たちがその時々で主人公に協力したり反目したりする流れも自然だ。
しかし、犯人の正体と動機が「ああ、またか」って感じで、結局平凡なサスペンスっぽい印象しか残らないのが残念。

スッチーのノースリーブの制服がセクシーかつSFチック(スタトレとかにありそう)でよかった。ああいうのは実際にあるんだろうか。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(ジェームズ・ガン)☆☆☆
序盤でちょっと寝落ちして、何で主人公がさらわれ、何で地球に帰らないのかとか、女戦士が悪の軍団を裏切った理由とかがわからなかった。でも基本的には、イイ奴と悪い奴が丸いのを奪い合うだけの話だから別に困ることもなかったが。

主人公チームのキャラは立ってるけどそれ以外はこれといってどこが優れているということもなく、なんで向こうで大ヒットしたのかわからなかった。

『ゲッタウェイ スーパースネーク』(コートニー・ソロモン)☆☆★
妻を誘拐された元レーサーの男が犯人の指示に従いスーパーカーで市街を暴走させられるという話で、愉快犯だと思われた犯人に目的があるのがだんだん見えてくるのだが、それが何で、犯人が何者なのかが最後までよくわからなかった。
カーアクションを見せたいだけならもっとシンプルな話でいいし、そのカーアクションも夜ばかりで画的に面白味がない。

『猿の惑星:新世紀(ライジング)(吹替版)』(マット・リーヴス)☆☆☆
手堅くまとめてられてはいるが、インディアンや土人を猿に置き換えただけでSF的な発想が乏しい。人間と猿、双方に穏健派と武闘派がいて、様々な思いが絡み合いながら全面戦争に突入する流れにも型通りすぎる。
人間の武力と猿の身体能力のぶつかり合いは、どちらが勝るのかわからないスリリングさがあったが。

前作以上に観客の感情移入を拒むような厳しい表情のシーザーは素晴らしい。

『不機嫌なママにメルシィ!』(ギヨーム・ガリエンヌ)☆☆
こういう過ぎた自己愛と自己顕示欲は苦手。

主人公と母親は同一人物が演じているらしいが、無名の役者がやっても有難味も驚きもない。

『イン・ザ・ヒーロー』(武正晴)☆☆☆
スーツアクター(スタントマン)への敬愛の念はきちんと伝わってくるし、主人公の暑苦しくなる手前でギリギリ踏みとどまった熱血漢ぶりも好ましい。彼が周囲から信頼され、慕われているのも素直に納得できる。
しかし、ストーリーは全体的な流れも個々のエピソードも工夫に欠け、冗長に感じてしまう。主人公の別れた妻子や若い役者の家庭環境などの描写はクドすぎる。もっと撮影現場(の人々)の話に絞るべきだったのでは。120分強は長すぎる。

主人公が関わることになるハリウッド映画が、製作費6000万ドル(何とも微妙な大作感だなあ)とはとても思えないB級ニンジャものなのがイタい。

『劇場版 零ゼロ』(安里麻里)☆☆
「常識にとらわれない」は褒め言葉だが、この監督の場合は前作『バイロケーション』と併せて観るとどうやら「常識がわからない」だけのようだ。

全寮制のミッションスクール(?)で何かの呪いと思われる連続失踪事件が起こるのだが、これを言っちゃあお終いなんだろうけど、とりあえず生徒を実家に帰すのがなによりも先決じゃんかろうか。あと事件には犯罪も絡んでいることが終盤で明らかになるのだけど、これは警察が捜査すりゃすぐに解決しそうな気がした。
現実離れしすぎない(日常的な風景の挟み方)映像や、安っぽいショック描写に頼らないところは悪くないだけに、もう少し話をしっかり練ってほしかった。
「(池や沼ではなく)湖を埋め立てた」なんて有り得ない台詞、「そっくりな双子ね」なんてバカ丸出しの台詞には脱力した。

ショートヘアのヒロインは若い頃の深津絵里に市川美和子をちょっと混ぜたような個性的な顔立ちで、演技もちゃんとこなしていたので今後出てくるかも。

『舞妓はレディ』(周防正行)☆☆☆
舞妓(修行)の世界について「へぇーっ」て思わせるような部分は特になかったし、話の展開にも何ひとつ意外性がないのだが、スキのない作りで普通に楽しめはした。
ただミュージカルとしてはどうなんだろう。高揚感を与えてくれるのは最後の一曲ぐらいで全体的に華やかさに欠けるし、ダンスのレベルもあまり高いようには見えなかった。ヒロインが最初に歌うところなんかは周りの役者のリアクションのせいもあって、いきなり歌いだすヘンな娘みたいになっちゃっているし。

花街の世界のしきたりというのが、いくら伝統やら格式やらを振りかざしても、所詮はアコギな上から目線の商いにしか思えなくて相当反感を抱いた。「おおきに」の使い方なんてキャバ嬢の客あしらいテクにそのまま流用できそうな感じ。

津川雅彦の「やっぱ出てきた」感がハンパない。

『海を感じる時』(安藤尋)☆☆★
独りよがり女と身勝手男、どちらも何を考えているのかまるで理解できなかった。それをなんでもかんでも意味あり気にやたらと間を取って見せるのに終始イライラさせられる。
過去と現在を行ったり来たりする構成も、ヒロインの髪型ぐらいしか違いがなく、季節も様々なので時間経過が判りづらくもどかしい。つながっているようにしか見えないシーンなのに季節が明らかに違っていたりもするのは何か意図あってのことなのか。

ヒロインが海辺に佇むラストは、そこに向かうまでの半裸で道を歩く姿が頭のイカれたヤバい人にしか見えなくて感動とは程遠い。

舞台は80年ごろだと思うが、これは完全に作り手の脳内80年なので、若い人にはくれぐれも勘違いしないように。

女子トイレ エッチな密室』(中川大資)☆★
これは一体なんなんだろう?主題(らしきもの)をほったらかしにしてどうでもいいような描写に時間を割き観る者をさんざ戸惑わせた挙句、とどめを刺すかのような意味不明な結末で〆るという、狙ってもできないレベルの怪作。
この監督、単に整理整頓ができない人だとは思うが、ひょっとしたら特殊な才を持っているのかも知れないので、とりあえず次作が待ち遠しい。

久々の水原香菜恵、まだまだイケる。

赤い発情 魔性の香り』(池島ゆたか)☆☆
↑のような衝撃作を観た後だと池島ゆたか(ちなみに↑のプロデューサー)の安定感のある凡庸さにはホッとしたりもする。とは言えこちらもなかなかの珍品で、ライトコメディからブラックコメディに変貌していくべき話を異常心理ものとしてシリアスにとらえ、でもその割に人間ドラマもサスペンスも皆無で、ならばせめて結末でひとひねりしてくれればという期待もあっさり裏切られる。

純愛不倫 恍惚のくちづけ』(渡邊元嗣)☆☆☆
この監督らしい軽いタッチのオープニングから予想外のミステリー調へ物語は展開し、さらに突飛な都市伝説によりSF的な味も加わり先がまったく読めなくなる。やがて明らかになる真相(『わたしを離さないで』?)は推測でしかなくモヤモヤしたものが残るものの、それが不満とはならず逆に余韻を残し味わい深い。
上2本の欠点にあたる部分を魅力に変える監督の力量。さすが。


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