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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(15.03)2

<<   作成日時 : 2015/07/14 00:16   >>

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今日のひとこと(03.28)
JR山手線
中吊り広告が廃止され窓の上に設置されるモニターがそれの代わりになるらしい。他の路線(鉄道会社)も追随するのだろうか?京成線あたりは30年後でも中吊り広告のままって気もするが。ところで今どきの中高生も中吊り広告を盗んだりするのだろうか。自分は高校生の時、通学電車でパイオニアの薬師丸ひろ子とヤングジャンプの北原佐和子を盗みました。すんませんw

今日のひとこと(03.24)
すき家
隣の外人が牛丼に和風ドレッシングをかけてた。意外と合いそうな気がする。

今日のひとこと(03.20)
『ソロモンの偽証』鑑賞
川崎の事件を思わせるとか言って公開にケチをつけるバカが現れなくて良かった。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『博士と彼女のセオリー』(ジェームズ・マーシュ)☆☆☆☆
天才だけど傲慢や偏屈とは無縁のユーモアを愛する気の好い青年が、難病に侵されながらも学者として素晴らしい業績を上げ、さらに幸せな家庭を築き、良き友や師にも恵まれ、という退屈な美談になりそうな話を、大仰になることも、抑えすぎて気取った感じになることもなく、良い意味で普通に描いていて主人公にも彼を取り巻く人々にも親近感を抱かせる。
主人公が病のために上手く話したり表情を作ることや正面を向くことが出来ないのが、時折はにかみのように見えるのが魅力的だ。

彼の病がどういう理由で発症するのか知らないが、ひょっとしたら脳(知能)が発達しすぎて肉体を必要としなくなったからじゃなかろうかとフト思った。生殖機能だけは失われないのは、それだけは天才の遺伝子を残すために必要だからって気がするし。

『ナイト ミュージアム エジプト王の秘密』(ショーン・レヴィ)☆☆☆
博物館の展示物が生命を持つということ以外はすっかり忘れていた本シリーズだが、観ているうちに石板のこととか、悪だくみジジイ軍団とか、主人公に息子がいたこととかを段々思い出して少し懐かしい気持ちになった。
今回は主舞台を大英(「だいえい」で変換したら最初に「大映」が出てくるのは映画ファンのパソコンなら当然か)博物館に移しての騒動だが、やってることは前作とたいして変わらないし、一作目のころはそれなりに驚かされたCGも今では大したことないし、おまけに主役のベン・スティラーも旬を過ぎた感ありありだしで、あまりノレなかった。

ロビン・ウィリアムスの最後の映画としてふさわしいとはもちろん思えないのだけど、ラスト近くで彼が元の動かぬ人形に戻っていくのは、役者人生の幕引きのように見えてちょっと泣けた。

『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』(モルテン・ティルドゥム)☆☆☆☆
エニグマ解読のサスペンスと、それを成し遂げた学者の特異と言ってもいいキャラクターに迫った人間ドラマがバランス良く描かれている。
最初のうちは乏しかった主人公の人間性が、同僚との共同作業によって、無表情は変わらずとも信頼関係や友情という形で少しずつ見え始めるあたりが、イギリス映画らしい端正な映像によって静かな高揚感をもたらす。

アスペルガー気質の青年が愛する者を失い、戦争に翻弄されながらも、ひとつことを成し遂げる、という点は『風立ちぬ』と共通するかも。

『クラウン』(ジョン・ワッツ)☆☆
こういう、なんらかの理由で身体に異常をきたした者の悲劇というのはSF、ホラーの定番だけど、劇場公開作だとかなり久々ではなかろうか。作り手もそのへん気付いていたのか、ふざけたところなく、CGにも頼らず、なんとなく懐かしさを感じさせる仕上がりになっている。でも、どーしようもないチャチさはいかんともし難いが。

後半になって物語は、主人公よりも彼を救おうと奔走する妻が中心となるが、やはり主人公の凶行や悲劇をとことん見たかった。

『マッド・ガンズ』(ジェイク・パルトロー)☆☆★
水が枯渇しかかっている近未来を舞台にしたSFで、舞台の大半が荒野の低予算だが人間ドラマ重視でB級臭は薄い。それゆえに普通のB級映画なら気にならない(気にしてもしょうがない)設定や展開の粗さが気になるし、水を巡る争いも活劇的なところがなく退屈。これなら近未来ものじゃなく西部劇でやった方がよかったのではなかろうか。

邦題のテキトー感もハンパないが、配給会社もどう売ればいいのか頭を抱えた末の投げやりだったのかも。

『ソロモンの偽証 前篇・事件』(成島出)☆☆☆☆★
松竹ってことで強引に例えるなら、野村芳太郎ミステリーと山田洋次『学校』シリーズの融合といったところか。ホラー的ケレンを見せるのも野村っぽいし。

一人の少年の死によって広がる波紋が同級生たちの心を抉る様はあまりに重苦しく、イジメ場面の酷さや、それを目の当たりにしながら行動を起こせなかったヒロインの苦悩は観ていて本当に辛くなる。
ところがヒロインが他校生徒と知り合い校内裁判を思いつくあたりから、彼女と協力者たちの立ち向かう姿勢が重たい空気を吹き飛ばすような力強さと清々しさを生む。その流れは少々楽天的に感じなくもないが、(監督や原作者が10代の頃に接していたであろう)懐かしいジュブナイル小説、ドラマの雰囲気も手伝ってとても気持ちがいいものがあった。

以下5本はndjc2014
『チキンズダイナマイト』(飯塚俊光)☆☆★
そもそもこの上映に行ったのは『くちびるに歌を』で気になった恒松祐里が本作に出てるから。彼女の不機嫌そうな感じは良かった。

歴史は繰り返す(受け継がれる)的なパターン通りな締めくくりを若い作家が安易に用いるのは感心しない。

『もちつきラプソディ』(加瀬聡)☆☆
ヒロインのキャラクターをきちんと掘り下げず、強引にトラブルメーカーに仕立てているようなところが気に入らない

『本のゆがみ』(草苅勲)☆☆★
主役の男女3人の図書館勤めというなんとなくマジメっぽいイメージとのギャップは面白さを生んでいるが、30分で彼らそれぞれのドラマを見せきれていない。

『good−bye』(羽生敏博)☆☆
子供二人を抱えたシンママが職を失いどうしようもなくなっていく姿を描いているが、不幸な状況を作り出すことばかりに気を取られ、そこにリアリティを持たせる努力を怠っている。こういう脚本にOKを出すプロデューサーが無能すぎ。

『エンドローラーズ』(吉野耕平)☆☆☆★
葬儀屋の青年が喪主から次から次へと無茶な葬儀プランを持ち込まれ悪戦苦闘するというアイデアが面白いし、話の転がり方もスピード感がある。簡単に泣かせ(情緒的)に持っていける話だが、しんみりさせるところはあってもそこに頼らないのがいい。

最後に出てくるロボットアームは本物だろうか。本来何に使うものかはわからないけど、こういうところをちゃんとリアルに見せている点も評価。

『赫い髪の女』(神代辰巳)☆☆☆
83年の春に荏原東映プリンス劇場で観て以来の再鑑賞。ちなみに自分が初めて成人映画を観たのはこの劇場だった。83年の秋ごろに閉館したらしい。

初見時はまだ10代だった上に初めての神代映画ということもあって、そのダラダラベトベト陰々滅々な世界にまったくついていけなかったけど、今観ると意外とおかしみもあって悪くない口当たり。
田舎でくすぶっている中年男が、ワケあり(今で言うとメンヘラ系?)ではあってもこれだけイイ女(もちろん10代の頃の自分にはそうは見えなかった)と愛欲にふけりまくりというのは、ある意味ファンタジーではなかろうか、と今やこの主人公より年長となった自分には思えてしまう。

『恋文』(神代辰巳)☆☆☆★
こちらは封切られた85年以来の再鑑賞。相性の良くない神代作品の中では数少ないお気に入りで、個人的にはこの年のベストワンだった。が、残念ながら↑とは逆に今回はそれほどの作品とは思えなかった。

主人公の行動に大人としてそれはダメだろと思う部分が多すぎるし、それを許してしまう妻にも納得がいかなかった。主人公を演じるショーケンの露骨な母性本能くすぐり芝居もちょっとアレだったし。

原作者の連城三紀彦は荒井晴彦の友人だったのに(確か荒井をモデルにした小説もあったはず)、なんで本作の脚本は荒井じゃないんだろう?別に荒井で観たかったとは思はないが、気にはなる。

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