To Live and Die in Tokyo

アクセスカウンタ

zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(15.06)2

<<   作成日時 : 2015/11/03 01:32   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

今日のひとこと(06.21)
TOHOシネマズ
1か月のフリーパスポート終了。鑑賞本数は31本。午前中1本→午後出勤→レイトで1本とかやってもうヘロヘロ。

今日のひとこと(06.20)
『極道大戦争』鑑賞
初日の初回で客9人。やっちまったか?

今日のひとこと(06.17)
EUフィルムデイズで『コールガール』
クレジットで撮影が『裏切りのサーカス』『インターステラー』のホイテ・ヴァン・ホイテマ(新作は『007』!)なのに気付く。近年大活躍の人なんだからチラシの解説でひと言ぐらいあってもいいのでは。

今日のひとこと(06.16)
『国際市場で逢いましょう』鑑賞
キム・ユンジンが10年以上前の『シュリ』の頃と全然変わっていない。最初に画面に登場したとき20代前半という設定なのだが違和感なし。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『トゥモローランド』(ブラッド・バード)☆☆★
ランドの素晴らしさを延々と見せ続けるだけの前半部で早くも寝落ち。

独創的な発想や仕掛けはあるのに、SF的な部分を活かさずにありがちな冒険ファンタジーにしてしまうのは疑問。子供が主役でももっとハードでリアルなものにできたろうに。
いろいろと無理やご都合主義が多いんで、途中でこれは少女か中年男か少年時代の彼の空想じゃないかって気がしてきた。

ランドよりも中年男の自宅のセキュリティの方がアイデア満載で楽しい。

『エレファント・ソング』(シャルル・ビナメ)☆☆★
失踪した医師の行方を巡って、何かを知っていそうな患者と病院長が対決するという話なのだが、患者は話をはぐらかすばかりで少しも事件の核心に迫らないので全然サスペンスが盛り上がらない。
失踪医師の呆気ない見つかり方を考えると、作り手はサスペンスをやる気などさらさら無さそうで、患者の謎めいた美青年ぶりにウットリし、その悲しい過去にウルウルするのが正しい見方なのかも知れない。

『グローリー 明日への行進』(エヴァ・デュヴァネイ)☆☆☆
キング牧師については黒人の地位向上のために色々と頑張った人、ぐらいのことしか知らないんだけど、映画で描かれるのはその乏しい知識に具体性を加えた程度のもので、意外な一面とかは特になく(不倫してるっぽかったけどよくわからなかった)、強烈なカリスマ性みたいなのも特に感じず、「ああ、立派な人なんだなあ」とボンヤリ感心するだけだった。大統領との会談なんかもっとしたたかさや押しの強さを見せてくれれば盛り上がったのに。

キングと関係なく、セルマのデモ行進は力強くて良かった。ここに参加した無名の人々の物語が見たいと思った。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ジョージ・ミラー)☆☆☆☆★
始まった途端にクライマックスに突入し、それがそのまま120分続く。しかもそれが単に派手とか大がかりとかじゃなく、壮絶に下品で狂った悪役とマシンのキテレツな暴れっぷりによってこちらの想像もアクション映画の限界も楽々と突破している。
さらにここまでアクションに特化しながら登場人物がその中に埋没することなく個性(というか生き様)を存分に見せて、観客の熱狂度をさらに高める。実質的な主人公であるシャーリーズ・セロンの後ろ姿の逞しさと悲壮感には心底惚れ惚れさせられた。
ただの馬鹿ハゲから思わぬ愛嬌とナイーブさを見せ、最後は漢気全開で散っていくニコラス・ホルトもとても良かった。

近年たいして仕事をしていない70歳のジョージ・ミラーと彼よりさらに年長の撮影監督ジョン・シールが、なんでこれほどまでにパワフルな映画を生み出せたのだろう。エンドクレジットを見るとシールはオペレーターまでやってるし。

ジャンキーXLの音楽にもメチャクチャ燃えた。

『ハイネケン誘拐の代償』(ダニエル・アルフレッドソン)☆☆
暗くボンヤリとした映像と無意味に細かいカット割りがこちらの集中力を削ぐ。実録犯罪モノだからだいたいこんな感じにすれば雰囲気出るんじゃね?的な安易さを感じる。犯人グループが5人なのも実際に5人だったからってだけで、ひとりひとりが物語に必要不可欠なキャラクターになっていない。

ラストで主犯格の二人が12年のム所暮らしの後に裏社会の大物になったことが語られるが、とてもそれだけの腕力、知力、度胸があるとは思えなかった。

このタイトルって「ハイネケン」がメインで「誘拐の代償」がサブじゃなくて、両方合わせて一つなんだね。今気づいた。

『アリスのままで』(リチャード・グラツァー、ワッシュ・ウェストモアランド)☆☆
若年性アルツハイマーになるヒロインは自分と同年代なので、最初のうちはこれは他人事ではないなあと思いながら見ていた。初期症状なんて自分にも当てはまるような気がしたし。
でも病気の怖さは伝わっても、罹った後の人生となるともうまったく別世界で、正直こういう「不幸に見舞われた恵まれた人」の話って、やっぱセレブは違うよなあ的な見方をしちゃってもう全然他人事。作り手にそんなつもりはないんだろうけど、なんかお金持ちの余裕みたいなものが見えてしまうのが嫌。

『海街diary』(是枝裕和)☆☆☆★
古風と今風のバランスがうまく取れているし、かすかな浮世離れ感も悪くないのだが、なにもかも穏健に描かれすぎていて自分には少々縁遠い世界。
四姉妹が古い家で仲良く暮らす様子や、ラストで語り合う自分の老後(死の間際)の想像から、あまりに誰一人としてこの家を出ていく気配がなく、このまま終生一緒に暮らして行きそうに思えて、また作り手がそれを幸せであるかのように捉えているようにも思えて、なんだか違和感を抱いてしまう。

『種まく旅人 くにうみの郷』(篠原哲雄)☆☆★
地方自治体が制作に加わっている映画なのだろうから、土地の誇るべきものをPRする内容になるのはある程度仕方がないのはわかるが、特産品の海苔とタマネギ、伝統芸能の人形浄瑠璃の絡ませ方があまりに安直だし、それらを作り(創り)あげるための苦労を手間ひまかけて撮っているようにも見えない。

クライマックスで行われる「かいぼり」という伝統作業がただ黙々と泥を掬うだけで、日曜の朝にやる町内清掃に毛が生えた程度にしか見えないのが残念すぎる。

『極道大戦争』(三池崇史)☆☆☆
ムチャクチャな設定をさらにムチャクチャな展開とキャラでかき混ぜて、どこに向かって進んでいるのかわからない面白さがあるのだが、広げた風呂敷を畳まずにその上にさらに大きな風呂敷を広げて誤魔化すようないい加減さに馬鹿にされたような気分。
まさか続編狙いってワケじゃないよね?

『呪怨 ザ・ファイナル』(落合正幸)☆☆
毎度毎度(と言ってもあんまりこのシリーズ観てないが)似たようなことの繰り返しだし、結局、結末らしい結末も用意せず、一体これのどこが「ザ・ファイナル」なのか、まだまだ続ける気満々じゃねーか、と文句のひとつも付けたくなる。
エンドクレジットの後の「貞子vsかや子」の予告が一番の盛り上がった。これはちょっと観たいかも。まず間違いなくクソつかまされるんだろうけど。

『愛を積む人』(朝原雄三)☆☆★
蒲田で町工場を営んでいた夫婦が借金返済のために工場を売却し残った金で北海道へ移住したという設定なのだが、苦労の末の新天地という感じはなく優雅なセカンドライフを送るオシャレな夫婦にしか見えない。これは夫婦を演じるのが蒲田感ゼロな佐藤浩市と樋口可南子だからってこともあるのだが、それ以上にこの夫婦(というより映画自体)が心の豊かさばかり追って物質(金銭)面に無頓着すぎるからで、人を雇って石垣を作る余裕があるのか、妻の治療費は大丈夫か、泥棒に入られてどの程度の被害があったのかといった部分を少しも気にしないのは不自然じゃなかろうか。それともそういうことを考えない愚か者だから、借金背負って工場潰したってことなのか。
雇っている少年に対する度を超えたやさしさや信用も理解し難い。

出てきたときは「またかよ」と思った柄本明だが、この人のおかげでキレイ事ばかりの映画に少しだけ味が出た。

コールガール』(ミカエル・マルシメーン)☆☆☆★
前半は退屈だったけど、後半は舞台となる70年代にイタリアなんかでよく作られていた、孤立無援の主人公が巨悪に挑む社会派アクション、サスペンスの雰囲気が良かった。

ペルニラ・アウグストが『愛の風景』や『SW エピソード1』(アナキンの母親)のイメージを覆す売春組織のやり手ババア役で強烈な印象を残す。

モンローのような女』(渋谷実)☆☆
今風女子の生き様が、松竹ホームドラマ体質によって台無し。

自由学校』(渋谷実)☆☆☆
ダメダメな佐分利信、オカマの佐田啓二、桃井かおりの元祖みたいな淡島千景、ブチキレる笠智衆と役者たちの意外性のある役どころが面白かった。

妻が働きに出て夫が主夫になるというラストは時代を先取りしてるけど、夫が妻を送り出した途端にグータラ決めるのは、今だと「主婦の大変さがわかってない」と文句が出そう。

クリックよろしく→人気blogランキング

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
今日のひとこと総集編+映画星取り(15.06)2 To Live and Die in Tokyo/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる