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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(15.07)2

<<   作成日時 : 2015/12/01 00:09   >>

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今日のひとこと(07.31)
懐かしい人
昨日はマイケル・アイアンサイド、今日はピーター・ウェラーの出演作。どちらも出演していることを知らずに観たので、あまりの老け具合にすぐには気付かなかった。

今日のひとこと(07.26)
NOJR
ネットでJRの駅がない人口20万人以上の市、区の一覧というのを見つけたのだが、12あるうち4分の1の3つに住んだことがある。これって結構な割合だよね。

今日のひとこと(07.22)
『日本セックス縦断』鑑賞:その2
街中のショットで画面奥の塀に選挙ポスター。ピントが合ってないのではっきり見えないが「なみこし」の文字とハゲ頭。気になって調べてみたら予想通り浪越徳次郎だった。1971年の衆院選に立候補したらしい。そういえば『悪名』シリーズの初期の1本でボクサー時代のたこ八郎(斎藤清作)のポスターが画面に写りこんでいたこともあったな。

今日のひとこと(07.21)
『尺八弁天』『日本セックス縦断』(渡辺護)鑑賞@フィルムセンター
偶然にも両作とも舞台が群馬。『縦断』は大久保清のドキュメンタリードラマ。実際に彼が乗っていたのと同じ車種をレンタカー(「わ」ナンバーだった)で用意するのが当時のピンク映画の贅沢さ。でもなんで大阪ナンバーだったんだろ?

今日のひとこと(07.19)
『アリのままでいたい』鑑賞
エンドクレジットに流れる福山雅治の歌がブックオフのCMソングっぽい。

今日のひとこと(07.17)
Number
プロレスが特集されるのっていつ以来?ひょっとして今世紀になって初?新日単独の特集なのがスゴイな。でも棚橋が表紙&トップってのはオールドファン的には気に入らん。この人が「100年に一人の逸材」ならオカダは150年に一人、武藤と飯伏は300年に一人、タイガーマスクは500年に一人、猪木は1000年に一人の逸材じゃなかろうか。


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『悪党に粛清を』(クリスチャン・レヴリング)☆☆☆
雰囲気的には好み。正統西部劇ではなくマカロニ調。空気の湿り気が物語を、汗と汚れが男たちを一層魅力的にする。
しかし、主人公が殺した男の兄が登場して、さあこれからと期待したのに思ったように話が盛り上がらない。真面目にドラマをやろうとしすぎてケレン味が足りないのだ。北欧人の体質なんだろうか。兄の手下とかもっとゲスっぽさ全開であってほしい。

クライマックスの対決は壮絶でありながらどこか冷めた感じもあって独特な味。
カメラが上昇しながら引いていき、舞台となった油田の町を一望するラストカットがえらく決まってた。

『奇跡の2000マイル』(ジョン・カラン)☆☆★
女性が逃亡や遭難でなく自らの意思で冒険の旅に出る映画って案外ないんじゃなかろうか?

いきなり旅を始めるんじゃなくてまずきちんと訓練を受けるのが、後先考えずにカッコつけて有り金全部燃やしちゃう『イントゥ・ザ・ワイルド』のバカとはえらい違いで、こういうちゃんと考えて行動する人物の方が個人的に感情移入しやすい。
ただ残念ながら、実話だからなのか、それとも細部にドラマ性を見出せない演出のヘボさなのか、、日焼けでボロボロになった肌以上にサバイバルの壮絶さが伝わってくる部分がなかった。

オーストラリアにラクダがいる理由やその意外なデカさや獰猛さ(鳴き声が迫力)には「へぇーっ」。

エンディングにスチール写真で登場するヒロインの実物がなかなかの美人だった。

『奪還者』(デヴィッド・ミショッド)☆☆★
最後までテンションが上がらず、時折眠気覚ましのようにデカい音(銃声)が鳴る以外はまったく刺激がない。

舞台設定が核戦争とか病原菌じゃなく経済破たんで荒廃した近未来(?)というのには何か意味があるんだろうか。大体オーストラリアの荒野(田舎)なんて元々なんもないんだろうから、そんな設定など無意味だと思うが。

屈強な流れ者風(実際のところ何者?)の主人公が半ズボンなのが妙に可笑しい。オーストラリアならではのセンス、なのかな。

『共犯』(チャン・ロンジー)☆☆☆
ハリウッド映画風のタイトルバックで始まり、マンションから転落死した少女を発見した高校生3人組が彼女の死の真相を探るという展開は、台湾映画だから内面重視の真面目な青春モノだろうというこちらの勝手な思いこみを良い意味で裏切ってくれる。
しかし話が進むにつれて、ミステリーとしての緻密さの欠如やリアリティを損なうような描写が目立ってきて、そのくせ色々と手の込んだことをやりすぎるせいでシラケてしまった。
3人組が死んだ少女をイジメていたらしいクラスメートを懲らしめる手口が、マネキンで驚かして、落とし穴に落とすという小学生のイタズラレベルなのには苦笑するしかない。

『エクストラ テレストリアル』(コリン・ミニハン)☆☆
宇宙人による人さらい(アブダクト)を題材にしてはいるものの、山中の別荘に来た若者グループがその犠牲になるという展開は宇宙人があまりに神出鬼没で凶暴なんで、殺人鬼やモンスターの代わりに宇宙人が襲ってくるホラー映画になってしまいSFとは呼べなくなってしまった。なので、なぜさらうのか、さらって何をするのか、なぜさらった人間を元の場所に戻すのか等の答えも当然ない。

政府が全てを隠ぺいするラストもありがちだが、その作業を見せる長回しが凝っていて(一箇所どうやって撮ったんだろうと思わせる)、ここだけが唯一良かった。

『バトルヒート』(エカチャイ・ウアクロンタム)☆☆☆★
このメンツで、タイ映画で、ストーリーもありがち、おまけに配給会社のやる気がこれっぽっちも感じられない邦題とマイナス要素ばかりだが、これが思わぬ拾いもの。

主人公のドルフ・ラングレンとトニー・ジャーが共闘する前に敵の策略によって、まず敵味方に分かれて追跡劇と2度の肉弾戦を繰り広げるというというあたりがアクション映画ファンのツボをしっかり押さえている。

敵組織の人身売買の描写が単に悪辣さを示すだけにとどまらず、それが社会問題であることをはっきり訴えるような生々しさを持っていることが映画に厚みを与えている。

余韻を残すラストシーンも近頃のこの手のものにはない味があった。

『アリのままでいたい』(鴨下潔)☆☆☆
序盤はカブトムシの無敵ぶりをゲーム感覚で見せていかにも小学生男子向きで、高性能カメラで捉えたカブトムシがクワガタを豪快に投げ飛ばす瞬間には「おおっ!」となったりもしたが、DAIGOのバカっぽいナレーションも含め大人にはちょっと厳しい。
しかしその後は、知らない昆虫、地味な昆虫の生態を丁寧に見せていて予想外に見応えがあった。
メスに頭部を食いちぎられてもなお交尾を続けるオスカマキリなんていう結構スゴい場面もあったし。

合間に挿入される、これはないだろってレベルのチープなアニメが、シュールなギャグ連発でハマった。

『群青色の、とおり道』(佐々部清)☆☆★
劇中で主人公も語っているが、舞台となる群馬県太田市は都心まで2時間ちょっともあれば行けるところで、日帰りで簡単に東京まで遊びに行けるし、通勤、通学をしている者もいる。しかし、そういうド田舎ともベッドタウンとも違う微妙な距離感は一切織り込まれておらず、18才で町を飛び出し上京した若者が10年ぶりに帰省するというストーリーが、舞台が北海道の端でも沖縄の離島でも成り立ってしまうようなものでしかないのが元太田市民としてはえらく不満だ。たとえ親との確執があったにせよ、太田あたりじゃ上京することも帰省することもこんなに重くなったりはしないって。
回想シーンで、上京する主人公を駅で仲間たちがバンザイしながら見送るとか、間違いなく『祭りの準備』やりたかったんだろうけど、半世紀前の高知と10年前の太田を一緒にされても困る。

ごろつき』(マキノ雅弘)☆☆☆★
九州の炭鉱からキックボクサーになるべく上京した男とその弟分という役を演じるには健さんも文太もいささか歳を取りすぎてはいるが、二人とも明るくヤンチャなところが魅力的。
人情、スポーツ、笑いと盛りだくさんなところもいいが、最後で任侠映画になっちゃうところだけはイマイチ。これがなければ東映じゃないってことなんだろうけど。

コータローまかりとおる!』(鈴木則文)☆☆☆★
JACだから身体が動くのは当然だが、これほどまでに喜劇のセンスがあるのには驚いた。黒崎輝や大葉健二はなんで大成しなかったんだろう。

ヘリウッド』(長嶺高文)☆★
いろいろと酷いところだらけだが、中でも女子三人組の中でルックスも演技力も一番落ちる(特にルックスはダントツで)羽仁未央がメインなのが一番の問題。

おんな地獄唄 尺八弁天』(渡辺護)☆☆★
どうも任侠映画は回りくどくてベタベタしてて苦手。
本家東映で任侠映画の人気に陰りが見え始めた70年代初頭に、アンチ任侠な深作、中島と同世代の渡辺がこういう映画を撮るのってちょっと不思議な気がする。
渡辺は70年代の実録系、美学なきヤクザ映画をどう思っていたんだろう?
あと、そういう映画(というより、ズバリ『仁義なき戦い』)に影響を受けたピンク映画ってあったのか?なんてこともふと気になった。

日本セックス縦断 東日本編』(渡辺護)☆☆☆★
大久保清の犯罪が表面化した直後にインして、報道を追いながら撮影されたらしいが、そのせいか冒頭で既にナレーションで説明した過去の犯罪を途中で今度は映像で見せたりと、構成的にはムチャクチャなところもあるんだが、そういう部分も事件が起こった町(現場)で撮影されたことと共に現実と映画の距離を縮める効果となっている。牧口雄二の『戦後猟奇犯罪史』以上にウィークエンダー(の再現フィルム)的。

取り調べを受ける大久保清が、刑事の歌に号泣してオチるのは情緒的すぎ。


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