To Live and Die in Tokyo

アクセスカウンタ

zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(16.01)1

<<   作成日時 : 2016/05/16 00:42   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

今日のひとこと(01.11)
デビッド・ボウイ死去
この人のことは映画でしか知らないんだけど、その中で一番印象に残っているのは、出演作ではない『コードネームはファルコン』(主役のショーン・ペンも本日の話題の人だ!)の主題歌「ディス・イズ・ノット・アメリカ」。映画自体はそんなたいしたものじゃないんだけど、この歌がラストに流れたときにちょっと泣けてきた。

今日のひとこと(01.08)
『ブルース・ブラザース』鑑賞
初鑑賞。これに限らず、ジョン・ベルーシの出演作を観るのも初めてなのに、さっき気付いた。

今日のひとこと(01.06)
横浜光音座1
ホモ映画やってる方。初めて行った。場内がとんでもないことになってるのではとビビりながら入ったが、最終回(割引き目当て)だったせいか客は数人しかおらず、鑑賞の妨げになるような行為もなかった。
暗くてよくわからなかったけど時間潰しに散策した日ノ出町駅のトンネル方面の入り組んだ坂道、階段が実に味わい深い。今度は明るいうちに来たい。

画像

画面奥に見える駐車場には「かもめ座」という名画座(洋ピンもやってたかな)が2002年まであった。

画像

後ろから見た光音座。2000年代に入って改築される前は1スクリーンで、右手(後方)の駐車場まで劇場だった。その時代に行ったのは1、2度でよく憶えていないけど、かなり大きな劇場(4、500席?)だった。

今日のひとこと(01.03)
「坊っちゃん」
フジテレビでやってたドラマ。主人公坊っちゃんがうらなりよりもマドンナよりも小っさいとか有り得ないんだけど、演じる二宮和也が達者ですぐに気にならなくなった。『母と暮せば』よりこっちの方がいいんじゃないか。音楽も含めた「音」が最近のドラマにしては控えめだったせいか、画面に落ち着きがあったのも良かった。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『ストレンジャー・プロジェクト』(コラード・ジェイ・ボッチャ)☆☆
チープさが目立つばかりで、B級ならではの面白さはまるでない。
ストーリーは先が見えすぎで、渡すように頼まれたアルバムがカギであることなど観客はすぐに気付いているのに、まるでオチのようにいつまでももったいつけて明かさないのにイライラ。

20年は楽に古いシンセミュージックが映画をさらに情けないものにする。

カタリーナ・サンディノ・モレノやスチュアート・タウンゼントといったかっての有望な若手が、こんなショボい映画で少しの輝きもない姿を見せているのは悲しい。タウンゼントなんてシャーリーズ・セロンの元カレなのに。

『フルリベンジ』(パトリシオ・ヴァラダレス)☆☆★
父親に虐待されている姉妹、その父親のスラッシャー映画まがいの暴れっぷり、彼と麻薬取引をしている犯罪組織、それぞれは強烈なのだが焦点が定まっておらず、登場人物が一堂に会するクライマックスもムリヤリっぽい。
姉妹の本当の父親が組織のボスだったというオチも意味を持たない。

『エイプリル・ソルジャーズ ナチス・北欧大侵略』(ロニ・エズラ)☆☆★
珍しいデンマークの第2次大戦モノ。と言っても戦闘はあまりなく、小隊の若い兵士たちの戦いに備えた活動が中心で、兵士たちに個性が乏しいこともあってかなり退屈。時折流れる音楽が環境音楽みたいなのも眠気を誘う。

市街地に攻め込んできた独軍を迎え撃つクライマックスも、仲間一人が撃たれただけで降伏しちゃって、そこに意外性の面白さがないこともないのだが、なんとも呆気ない。
ラスト近くで明かされるのだが、デンマークはナチスドイツの侵攻に対してほとんど抵抗することなく降伏したらしく、なるほどそういう国の作った戦争映画だからこんなんなんだなと妙に納得。

『スウィート・ホーム』(ラファ・マルティネス)☆☆☆
取り壊し前のアパートに忍び込んだカップルが、立ち退きに応じない唯一の住人が殺されるのを目撃したために命を狙われるという話だが、そこそこスリルはあるものの、犯人グループが犯行前に出入り口を塞ぐ理由がわからないとか、カップルが被害者の部屋で武器になりそうなものを探さないとか、あちこち設定が甘すぎるのが気になってしまう。
アパートの構造も活かされているとは言い難い。

『フランス組曲』(ソウル・ディブ)☆☆☆★
一歩間違えばハーレクインになりそうな話だが、原作が物語と同時代に書かれたものだからか、主役男女を取り巻く状況がしっかり描かれていて安っぽい甘さはない。

大作とは違うが、冒頭の独軍の侵攻やパリから押し寄せる疎開民、独兵を殺害した村人の捜索活動などをごまかしのないスケールの大きな画で見せている点も評価できる。

ドイツ占領下のフランスを舞台にした映画は数多く観たが、占領されると時刻がドイツ時間に設定されるというのは初めて知った。日本占領下の中国なんかもそうだったのだろうか。

『ブリッジ・オブ・スパイ』(スティーブン・スピルバーグ)☆☆☆☆
ここ10年くらいのスピ映画では圧倒的に面白い。

突然登場する米軍パイロットたちや、ベルリンの壁の前を自転車で行く若者たちが、やがて物語に絡んできて役割が明らかになる脚本の巧さに感心。

どこまで狙ってやったのかはわからないけど、東西冷戦下ではあってもどことなく「古き良き時代」を感じさせるのは魅力的ではあるのだが、そのため殺伐感が少々失われ気味なのは痛し痒しだ。

『キャプテン・フィリップス』もそうだったけど、トム・ハンクスは「普通の人」というキャラクターの土台の部分の作り込みが完璧で、それゆえに観る者を余計ハラハラさせる。

『リトル・バード 164マイルの恋』(エルギン・ジェームズ)☆☆☆★
映像も音楽も情緒的すぎるかなと思わなくもないが、寂れ、乾いているけどそれでも、あるいはそれゆえに美しい風景は主人公の二人の少女の心象そのもので、物語そっちのけでずっと眺めていたくなるような魅力があった。

何も無い町に不満を募らせ、たまたま知り合ってイイ感じになった都会の青年を追ってLAに向かう少女たち(一人はもう一人に強引に付き合わされたようなものだが)は、無軌道な日々をそれが青春の特権であるかのように謳歌するが、そんなものがいつまでも続かないことを思い知らされ、結局は故郷に逃げ帰ることとなる。
まあ、型通りではあるものの、残酷になりすぎることなく、苦いけれど同時にホッとさせられもする。それが彼女たちにとってどれほど幸せなのか、あるいは不幸なのかは測りかねるけど。

少女たちの暮らすソルトンとLAの距離が副題通り164マイルであるなら(劇中ではそんな数字は出てこなかったと思う)そんなにたいした距離じゃない。250キロぐらいだから東京と福島ぐらいか。日帰りだって十分可能だろう。でも鉄道網が発達していないアメリカの、クルマ(の免許)を持っていないティーンにとっては幻想を抱かせるに十分な距離なのかも知れない。

『ピンクとグレー』(行定勲)☆☆☆
幼馴染みの男二人が共に芸能界に身を投じ、一方はスターになるがもう一方はくすぶったままで、段々とその関係性が変化していく様を、同じく幼馴染みで二人のマドンナ的な女性を交えて描いていて、ところどころクサすぎたり、今どきの若者らしからぬ台詞が出てきたりはするものの、正統派の青春映画としての見応えはある。ところがスターの方が自殺して、これまでの物語はすべてくすぶってる方が書いた実話小説を映画化した劇中劇であることが半ばで明らかになる。スターを演じているのはくすぶってる方で、くすぶってる方とマドンナを演じているのは当然役者である。
宣伝で謳っている通り確かに「衝撃」ではあるが、こういう凝った作りがその後の展開に活かされているとは言い難い。
スターのくすぶってる方の知らない面が明かされるとか、自殺の真相に迫るとかということは一切無く、ただくすぶっている方のダメダメな姿を追うばかりで、出てくるエピソードもありがちなものばかり。劇中劇に出演している役者が彼を破滅させるような行動を取る理由もわからない。

『知らない、ふたり』(今泉力哉)☆☆
早くも本年初地雷。
自然体を強調する不自然、なんでもかんでも抑えさえすればリアリティや深みが増すという勘違いというダメなインディーズ映画の見本のような一本。

主要登場人物全員が何らかの形でつながっているというのは、それが妙味となれば多少ご都合主義になっても許されるところだが、本作の場合は描かれている世界(登場人物の行動範囲や交友関係)が狭すぎ、見せ方にも工夫がないためにドラマチックにならない。

『ブルース・ブラザース』(ジョン・ランディス)☆☆★
もっと体制とか良識に唾を吐き、笑い飛ばすような破壊力のある映画かと思ったがそうでもなかった。警察とネオナチ(親玉の最期は本作唯一笑ったけど)はもっとおちょくって欲しかった。
歌や踊りは確かに素晴らしいけどあんまり興味はないんで、ストーリーを遮ってまで観たいとは思わない。

クライマックスのただひたすらパトカーを破壊するカーチェイスは、細かい計算とかしてなさそうな闇雲感が今どきのそれにはない迫力で、これは観ていて爽快だった。

平成任侠伝 兄弟、あの空で会おうぜ!』(清水大敬)☆☆☆★
タイトルに偽りなしで、昭和40年代に隆盛を極めた任侠映画が、たとえホモ映画であっても、今の時代に復活するというのは奇跡に近い。
基本的なストーリーは特にヒネリのない任侠映画の王道とも言えるものであるが、ホモ映画なので当然、兄弟の契りを交わした男二人が「精神的ホモ」ではなく「肉体的ホモ」だったり、悪党が手ごめにするのが女じゃなく男だったりする。
あとところどころに微妙に『キル・ビル』入ってる。なんで?

ピンク(ホモ)映画ではまず見ることのない日本刀やドスを使った立ち回りは、そりゃ一般映画に比べれば全然ショボいけれど、作り手のこれがやりたいという思いが伝わってきて、(特にクライマックスの延々と続くそれは)否が応にもテンションが上がる。

死人の数と柳東史の極悪ぶりはピンク映画史に残る。

クリックよろしく→人気blogランキング

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
今日のひとこと総集編+映画星取り(16.01)1 To Live and Die in Tokyo/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる