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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(16.09)1

<<   作成日時 : 2017/01/16 00:41   >>

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今日のひとこと(09.09)
『アスファルト』鑑賞
3、4年前にやたら団地映画が公開された年があったけど、今年も本作の他に『海よりまだ深く』、『団地』、『ディーパンの闘い』と多い。

今日のひとこと(09.07)
飛蚊症
医者からは「病気じゃないから心配ない」と言われたけど、老眼と同じで加齢によるものだから、治る見込みもほぼ無い。この鬱陶しさとこの先ずっと付き合っていくのかと思うと憂鬱。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』(ジョン・M・チュウ)☆☆
前作ほどミステリー色もなく、マジシャンならではの犯罪って感じもせず、これは『ワイルド・スピード』手品師版。でも『ワイルド』なら「豪快」という魅力になるところが、知性が求められる本作では「大味」「ご都合主義」になってしまう。

ジェシー・アイゼンバーグの顔って不遜に見えて、こういう単純エンタメには不向きな気がする。

『ティエリー・トグルドーの憂鬱』(ステファヌ・ブリゼ)☆☆☆
手持ちカメラと最小限のカット割りで人物に肉薄するドキュメンタリー・タッチの演出と、スター俳優でもありながら、そんな演出に違和感なくハマって文字通り「憂鬱」(や怒り)をリアルに見せるヴァンサン・ランドンの芝居には見応えを感じるが、一本調子すぎて途中からちょっとキツい。

主人公がスーパーの監視員の職に就いてからは、モニターでの万引きチェックや、捕まった万引き客、不正を働いた店員を問い詰める様子にサスペンスのような緊張感があって、作品の趣旨とは違った面白さとなった。

『あなた、その川を渡らないで』(チン・モヨン)☆☆☆★
老夫婦の日常を追ったドキュメンタリーで、当然特別なことは起こらない。ただ対象に近付きすぎるカメラ、決まりすぎの構図等、悪い意味で劇映画的なところが多々見受けられて、淡々とした風を装いながら、序盤から泣かせに向けての下準備に抜かりなしって感じで、ひねくれ者のこちらとしては、そう簡単に思い通りに泣かされてたまるかと身構えてしまう。
とは言え、夫婦愛には少しの嘘も誇張もないわけで、最後にはまんまと泣かされてしまったのであるが。

『アスファルト』(サミュエル・ベンシェトリ)☆☆
(またしても)団地を舞台にした3組6人の人間模様。
素直に笑わせたり、しんみりさせたりすることを良しとしない気取った抑制が、せっかくの気の利いた設定、味のあるキャラクターを殺してしまっている。団地の屋上に宇宙飛行士が不時着するなんて発想、素晴らしいのになあ。

『エミアビのはじまりとはじまり』(渡辺謙作)☆☆★
冒頭で主役漫才コンビのネタを丸々一本見せながら、その割に芸人にもお笑いにもあんまり興味があるようには見えず、芸人たちの芸人ならではのおかしみ溢れた日常とかもなく、深刻な局面ばかりが続いて息苦しい。
主人公、相方、先輩芸人それぞれが単独で芸を強要される場面があるのだが、どれもがネタとして面白くないこともあって笑えないどころか居心地が悪くなる一方で、それは狙いでもあるのだろうけど、やっぱ笑いの力を肯定してほしいと思う。そうじゃなきゃ芸人を主人公にする意味がない。

『超高速!参勤交代 リターンズ』(本木克英)☆☆★
松竹らしい人情味豊かな明朗快活時代劇なのだが、肝心の参勤交代が脇に追いやられて、知恵を絞ってミッションをクリアするという前作の一番面白い部分がすっぽり抜け落ちてしまった。代わりとなる、城を乗っ取られた主人公らの奪還作戦にもこれといって気の利いた発想もなく、ただ戦いを挑み、時折情に訴えるだけで面白味がない。

『ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS』(熊切和嘉)☆☆★
これ、原作マンガが好きだったんで期待したんだけど。

アンダーグラウンドのヤバい臭いしかしない組織、人間の話なのに、そういう世界ならではのリアルがなくて刺激に乏しい。

祖国を追われた若者二人組があまりに大っぴらに銃を撃ち、人を殺しまくっていて、これを裏社会だけの出来事として描くのは無理があるし、作り手が彼らの刹那的な生き様に肩入れしすぎたせいで話のテンポが悪くなってしまっている。

『だれかの木琴』(東陽一)☆☆☆
アラフォー主婦が若い美容師にストーカー行為をする話なのだが、ホラーとかサイコサスペンスの方向には向かわず、エロもなければ純愛もなく、しばらくは何をやりたいのかまったく見えてこず戸惑いと苛立ちを覚えてしまう。しかし、半分も過ぎたころになって、たいしたことが起こらないからこそ、主婦の意味不明な言動によって周囲がざわつく様子がドキドキ感と微かなおかしさを生んで目が離せなくなる。そしてラストで彼女がソファーで昼寝する姿に、すべては暇を持て余した主婦の気まぐれだったのかと、良い意味で唖然とさせられた。

黒いチューリップ』(クリスチャン・ジャック)☆☆

太陽が知っている』(ジャック・ドレー)☆☆☆★

ポセイドン・アドベンチャー』(ロナルド・ニーム)☆☆☆☆
ちょっと前に『タワーリング・インフェルノ』を観たときも思ったけど、70年代までのアクション・ヒーローの身体能力(精神力も)って今観るとすごく低い。でも、だからこそ映画を絵空事じゃないリアルなものと感じることができる。80年代になってスタとシュワとSFXの進歩によって、ヒーローは一気に人間離れしていった。

主人公は牧師。牧師と神父の違いがわからなかったので調べてみたら、牧師はプロテスタントで神父はカトリックの聖職者を指すらしい。
映画に登場するのは圧倒的に神父が多い。これは両者の数の差もあるのかも知れないが、オカルトホラーの定番、悪魔祓いができるのは神父だけってことも大きな理由だろう。性的虐待(小児性愛)を扱った映画に登場するのがいつも神父なのは、牧師は結婚が許され(奨励され)ているが神父は許されていないので、そっち方面に走る者が多いんだろうな。

ボインのお宿 熟女大宴会!』(加藤義一)☆☆☆
序盤は主役の熟女三姉妹の芝居の拙さにどうなることかと不安になったが、謎の宿泊客、柳東史が登場してから画面に締まりが出たし、心なしか三姉妹の芝居(特に二女、加山なつこ)も安定してきたように見える。

話自体はどうってこともないものだが、三姉妹のキャラクターは先に観た同じキャストによる第二弾より上手く色分けされており、作り手が狙ったであろう「王道」かつ「(いい意味で)たわいない」昭和のピンク映画にきちんと仕上がっている。

個人的に豊満熟女というのが苦手なのでエロ的には正直キツかったが、滲み出る人柄の良さとコミカルさには好感を持てた。ピンク映画の森三中だな。

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