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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(16.11)1

<<   作成日時 : 2017/04/04 01:39   >>

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今日のひとこと(11.12)
『君の名は。』(ようやく)鑑賞
そのうち(2、3年後ぐらい?)実写化されそう。アニメである必要がない話だし。

今日のひとこと(11.11)
竹内力
この秋の秀作邦画『オケ老人』『聖の青春』、両作に共通するのが制作に名を連ねているRIKI PROJECT。ひょっとして目利きなのか、竹内力。ちなみに両作とも出演はしていない。

今日のひとこと(11.02)
『インフェルノ』
ソニー・ピクチャーズ作品なのに劇中で登場するノートパソコンがVAIOじゃなくてDELLだった。もう別会社だから関係ないってことなんだろうけど、冷たいもんだね。


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(シャロン・マグアイア)☆☆★
かつて同世代(30代)の女性にシンパシーを抱かせ大きな支持を得ていた山田邦子が、40代になってもノリが変わらないことで段々とズレが生じ落ち目になっていったのと共通するものを感じた。
43才独身の主人公の軽率さが、コメディだからで済まされないほどイタい。前作から7、8年経って社会的なポジションも上がっているのにこれではダメでしょ。
そんな彼女をひたすら愛してくれる男たちも、あまりに都合の良すぎる存在だ。

1、2作目は同世代女性にエールを送っていたが、本作は現実逃避させるだけだと思う。

『インフェルノ』(ロン・ハワード)☆☆☆
いきなり主人公がケガして記憶喪失状態で登場したのに驚かされ、間髪入れずに何者かに襲撃され逃亡劇になり、何が何やらサッパリ解からぬまま話が進む。このスピード感は悪くないのだが、長い原作を強引に縮めたような印象で、キャラクター描写が不足気味だし、主人公が出てくる謎を速攻で解いてしまうのでミステリーとしてのコクもない。
あと、これを言っちゃあお終いだけど、テロリストがわざわざ大きなリスクを負ってまであんな回りくどいことをする意味が判らなかった。

ヒロインの正体が明かされた直後の回想シーンで流れる曲が猪木のテーマ曲っぽかった。

『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』(リチャード・リンクレイター)☆☆★
大学野球部の寮に入った新一年生の新学期までの3日間を描いているが、日本の野球部とはえらい違うテキトーさや上下関係のユルさが実に楽しそう。
でも作品的にはコメディと言うほど笑えるわけでもなく、終始同じ調子で騒いでるだけなので途中で飽きてしまう。野球部メンバーの描き分けが不十分(ヒゲ面多すぎ)で誰が誰だかわかんなくなったのも痛い。もう少しメインの登場人物を絞った方がいいのでは。

あれだけ酒飲んでバカ騒ぎし通しなのに誰もタバコは吸わないのには、さすがアスリートと感心(マリファナやってる奴はいたけど)。

『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(エドワード・ズウィック)☆☆★
格闘には「ボーン」シリーズの影響も見られるが、全体的には派手さ控え目で、今どきのアクションにしてはずいぶんとオーソドックスな仕上がり。ただそれがトム・クルーズのキャラクターとはあまりマッチしていない。ラストで見せる父親のような顔だけは良かったが。

『湯を沸かすほどの熱い愛』(中野量太)☆☆☆
主人公が強い人間なのは構わないが、それゆえに言動が独善的になりすぎているのが気になった。イジメられている娘に戦うことを強いるのも、いつ倒れてもおかしくない状態で娘二人を乗せて自動車旅行するのも、うまくいった、何事も起こらなかったからいいけど、思慮が足りないのではなかろうか。周囲の人間も彼女に気押されているにせよ、簡単に従いすぎだ。
ほかにも、パン屋のパートが興信所に人探しを二つも依頼するほどの経済的余裕があるのかとか、夜に病院の前で大声出すとか、物語の面白さだけを優先して物事を深く考えていないような描写が多すぎる。
ラストのアレも、ファンタジーのつもりだろうが、銭湯の客が知ったら足が遠のくよなあ。バレなきゃいいで済ませていいもんでもないだろうし。

『君の名は。』(新海誠)☆☆★
今頃になってようやく鑑賞。ということで冷めた目で観たせいもあろうが、なんでこれほどウケるのかわからなかった。

絵のタッチとかノリとかが深夜にやってるアニメっぽくて、軽いというか薄いというか。もちろん技術的レベルは段違いなのはわかるんだけど。
入れ替わった男女が同時にそのことに気付いて驚きの声を上げると主題歌が流れるとか、モロに連続アニメのエンディングだし。

入れ替わった相手の住む町がどこなのかを調べようとしないなんて有り得ないし、3年のズレなんてテレビや新聞からすぐに気付くはずではなかろうか。後半の急展開を成り立たせるために、こういうところを誤魔化すのは脚本的にダメだと思う。

『ボクの妻と結婚してください。』(三宅喜重)☆☆
いろいろとバカすぎて頭がクラクラするレベル。バカバカしい話もバカっぽい役者を主役に置けばリアリティが生まれる、とでも考えたのだろうか。あるいは、主人公がテレビのバラエティー番組の作家なのは、そういう仕事をしている人間だったら、こんな狂った行動(自分が死んだ後の妻の新しい夫探し)をとっても不思議じゃないと考えたのか。
織田裕二は思慮の浅い単細胞には、役作りせずともしっかり見えるが、いつまで経っても足どりはしっかりしてるし、声には張りがあるしで、死期が迫っているようにはまったく見えない。時々思い出したように倒れたり、痛がったりするのも、小学生の仮病レベルだ。

でもこれ、ハリウッドでベン・スティラーあたりで暴走コメディーとしてやれば案外面白くなりそうな気もする。

『ぼくのおじさん』(山下敦弘)☆☆★
原作が書かれた時代を舞台にしていれば、それなりに楽しめたような気がする。でも当然、そんな手間のかかることは予算的に無理なわけで、そこで作り手は現在を舞台にしながらも、あえて今風なアレンジを最小限に留め、古めかしさを魅力にしようとしているようだが、狙いを伝える術が足らずに単なる時代錯誤にしかなっていない。
「ユルさ」が持ち味の監督だが、「ベタさ」はあまり資質に合っていないのか、ところどころ居心地の悪さも感じてしまった。

後半の舞台をハワイにしたことで、小学生の甥っ子によるボンクラ叔父さんの日常観察記という面が薄れてしまったのも残念。

『溺れるナイフ』(山戸結希)☆☆★
少女マンガが原作とは思えないヒリヒリ感があるんだけど、主役二人のツッパリ方、とんがり方の幼稚さを作り手が安易に受け入れてしまう(というより気付いていないのか)せいで、大人が楽しむにはちょっとキツい。
鮮烈さを映像で表現する手段も、ヒロインをやたら走らせるのはまだいいとしても、彼女が水に入る(落ちる)、カバンを投げるをそれぞれ5回、3回もやらせるのは芸がなさすぎる。

カレシの乗ってた三輪バイク、あれ普通免許が必要なやつだと思うんだけど、無免ってことでいいのか?

『デスノート Light up the NEW world』(佐藤信介)☆☆★
新たな登場人物でデスノートの争奪戦を繰り広げるというオリジナルストーリーも、練りが足らない上に後半になるとデスノートのルールも無視するいい加減さでうんざり。やっぱ映画脚本家<漫画家(漫画原作者)なんだろうか。

菅田と池松の『セトウツミ』コンビは奇抜さを誇示するばかりで、子供の悪ふざけにしか見えない。演出、脚本のせいもあるのだろうが、小さい作品で等身大のキャラばかり演じていると、こういう役が苦手になってしまうのだろうか。マンガチックな外見に人間味をしっかり刻み込んだマツケンはやっぱスゴかったんだなあと改めて思う。

『続・深夜食堂』(松岡錠司)☆☆☆
前作に続いて、テレビ版よりちょっとだけ豪華だけど、映画だからって気張ったところはない三話オムニバス。ただ2、3話は別に「深夜食堂」じゃなくてもいいかなあという気も。

『オケ老人!』(細川徹)☆☆☆☆
予定調和のストーリーで出来すぎなところも目立つが、無駄な寄り道をせずテンポよく進み、感情過多が鬱陶しくなるような盛り上げ方もしないので、最後まで飽きることなく心地良い気分で観ることが出来た。

主人公を演じる杏の豊かな表情(ダンナは見習え)は映画を活き活きとしたものにしているし、老人たちが小柄なだけに余計目立つ無意味なデカさもおかしさを生んでいる。

『ミュージアム』(大友啓史)☆☆☆
『セブン』以降さんざん作られてきたサイコサスペンスで今さら感も強いが、邦画としては頑張ってる方かも。

犯人の思惑通りに事が進みすぎるのは不自然で、特に刑事の常軌を逸した行動を隅々まで読んでいるかのような罠の仕掛け方は無理がありすぎる。こういうのは展開がスピーディーだと少なくとも観ている間は気にならないものだが、無駄な描写が多くて編集にもキレがないために目立ってしまう。主人公の刑事の家庭状況や少年時代の回想とか必要か?

狂棲時代』(白鳥信一)☆☆
風間杜夫もまだこの頃はヘタだった。

赤線本牧チャブヤの女』(白鳥信一)☆☆★

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