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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(17.01)2

<<   作成日時 : 2017/06/28 02:02   >>

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今日のひとこと(01.22)
食あたり2
調子こいて寝る前にポテチ食ったらぶり返した。

今日のひとこと(01.21)
食あたり
原因は水曜日のシーフードピザ。下痢と微熱がようやく治まる。恐る恐る食べた三日ぶりの肉が美味い。

今日のひとこと(01.20)
ミゲル・フェラー死去
『ロボコップ』と『ザ・デプス』の情けなさは絶品。もっと注目されてもいい役者だったと思う。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『静かなる叫び』(ドゥニ・ビルヌーヴ)☆☆★
大学内で銃乱射なんて実話なら、どう撮っても充分衝撃的なものにはなるだろう。
でもそれ以上のものは本作からは感じ取れなかった。
登場人物の位置関係をちゃんと判らせてくれないからサスペンスが盛り上がらない。そういうのを見せるのが主目的の作品じゃないからどうでもいいってもんでもないと思うが。

『トッド・ソロンズの子犬物語』(トッド・ソロンズ)☆☆
観たときの体調が悪かったせいもあるのかも知れないが、一つのシーン、カットがやたらと長く感じて集中力が持たなかった。犬のウンコを延々と撮り続けることに何の意味があるんだ?

世間の犬猫への過剰な愛情を気持ち悪く感じている自分でも、ここでの犬の扱いにはちょっと嫌な気分になった。

『奴隷の島、消えた人々』(イ・ジスン)☆☆☆
実際に起こった事件を基にしたドラマを取材するジャーナリストのカメラ映像で見せるというアイデアは、舞台となる離れ小島をホラー的に見せ上手くいっていると思う。しかし、いつまで経っても地味な取材活動ばかりで、ここで何かが起こっているらしい雰囲気は伝わってきても、それが何であるかが一向に見えてこないため次第に退屈してくる。
ところが、これはアイデア倒れかなあと思い始めた終盤になって、唐突に実話ドラマから犯罪サスペンスに方向転換、社会派の部分が一気に吹き飛ぶのに良い意味で唖然。

ただし、こういうどんでん返しの仕方もあるんだなあと感心する一方、知的障害のふりをして働いていた逃亡中の殺人犯が本名を名乗っている有り得なさや、この男に辿り着けない警察、マスコミの無能ぶりもあって、珍品臭も相当強い。

『真夜中のパリでヒャッハー!』(フィリップ・ラショー、ニコラ・ブナム)☆☆☆☆
先に公開された『世界の果てまでヒャッハー!』の前年に制作されたシリーズ第一作。
主人公らが行方不明になり、残されたビデオカメラの映像によって何が起こったかが判明していくという構成は2作共通。笑いと話の練られ方では『世界の果てまで―』に軍配が上がるが、主人公のダメダメさとお人好しぶりはこちらの方が良く出ていて、より感情移入させられる。クソ生意気なガキと心を通わせていくあたりのお決まりのパターンもとても自然に描かれていて好感。

豪邸での乱痴気騒ぎは何気にすごい。

『沈黙 サイレンス』(マーティン・スコセッシ)☆☆☆★
宗教、あるいは信仰が人に何をもたらし、何を奪うのかに深く迫った、まさにスコセッシ渾身の一作だが、小難しいこと抜きで、強い使命感を持って海を超え遠路はるばるやって来た地で身も心もボロボロにされてしまう男のサバイバル劇として楽しめる。
イッセー尾形のケレン味たっぷりの悪役や、窪塚洋介の「信仰心と踏み絵は別」的なお調子者っぷりもエンタメ度高し。
さらに見ようによっては、未開地にうっかり踏み込んでしまったがために食人族やモンスターに襲われてしまうホラーと同じ種類の映画と言えなくもない。

日本を沼に例えてキリスト教が根付かない理由を語るあたりはピンとこなかったが、通訳が主人公に言う「あなた方は教えようとするばかりで学ぼうとはしない」という台詞には、なにかここにすべての不幸の根源があるような気がして心に重く響いた。

死んだ主人公の手の中に十字架があったというのは必要だったろうか。あれは観客に対する気休めでしかなく、あってもなくても今さら関係ないと思う。

『ザ・コンサルタント』(ギャヴィン・オコナー)☆☆☆★
最初のうちは謎めいた主人公の正体と、彼が巻き込まれる事件のどちらに迫りたいのかがはっきりせず中途半端な印象だったが、だんだんと主人公の自閉症ゆえの個性が人間的魅力となり、能力が武器となることで画面に引き込まれていく。

自閉症を狂気のスパルタ教育で克服させる父親や、金だけで動くヒットマンの兄を家族愛を持ち出して肯定しちゃうのは、いくら娯楽映画でも問題があると思う。

『アラビアの女王 愛と宿命の日々』(ヴェルナー・ヘルツォーク)☆☆★
前半はハーレクインし過ぎだし、主人公が砂漠に生きる姿を追ったその後は、彼女が具体的に何をやっているのか、最終的にどこを目指しているのかが、今ひとつ明確に伝わってこなくて高揚感に乏しい。

ニコール・キッドマンは凛々しいけど、こちらがヘルツォークってことで勝手に女キンスキーを期待しちゃったせいもあって少々物足りない。

『インビテーション』(カリン・クサマ)☆☆
ちょっとした違和感、かすかに感じる不穏な気配といったもので延々と引っ張るんだけど、工夫が足りないからか話がもたない。
生き残った主人公が外に出てみると・・・、というよくあるパターンのエンディングは、「ここでそれ使うか!」という驚きは少しだけあったけど、主人公にとっては他人事だからなあ。

『ドクター・ストレンジ』(スコット・デリクソン)☆☆☆★
ストーリー展開はよくあるアメコミヒーローものなのだが、あまり派手さばかりを追い求めていないからか若干大人向きな印象。VFXなんかも毛色の違いをアピールしててなかなか個性的な画を見せてくれる。

話は善悪が明確で単純なんだけど、世界観にちょっと判りづらいところがあった。ラスボスが何者で何をやろうとしてるのかとか。

ベネディクト・カンバーバッチはハマリ役だけど、15〜20年前のキアヌ・リーブスならもっとハマってたかも。
マッツ・ミケルセンはあの特徴的な目が特殊メイクで隠れてしまったのがもったいない。

『島々清しゃ』(新藤風)☆☆
あまりに陳腐な田舎礼賛に、舞台となる離島の現実をちゃんと見せているかどうかも疑わしくなる。都会からここにやってきた主人公があまりに簡単に感化され、癒されていくのも安っぽく見える。

聴覚過敏の少女の音を遮断するための耳当て、あんなモフモフなものを常夏の沖縄で四六時中使ってたら耳がかぶれると思う。

『牝猫たち』(白石和彌)☆☆☆
三人のデリヘル嬢の姿を追いながら、現代社会の抱える問題を浮かび上がらせているのだが、盛りだくさん過ぎが、こういうのいろいろと詰め込んどけば今風な感じになるよね的な安易さになってしまった感がある。だからこそ観ていて飽きないという部分もあるが。

女三人のうち二人が雰囲気も体つきも似ているのは監督の趣味か?

『東京ウィンドオーケストラ』(坂下雄一郎)☆☆★
予告編の感じは悪くなかったし、先日同じダメオーケストラもので『オケ老人』という佳品もあったので期待したのだが、話を練らずに強引に展開させるようなところが目立ってリアリティに欠けるし、無茶や非常識を巧く笑いにすることもできておらず、あまり楽しめなかった。
人々のトラブルに対する反応、対応がとても最善とは思えず、社会人としての常識に欠けていることも度々で、まるでわざと事態を混乱させているようにしか見えないのがなんともシラケる。

ヒロインと不倫関係にある上司のイヤ味と不躾全開っぷりだけは、演じる(初めて見る)松木大輔という役者の力量のおかげか面白かった。

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