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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(17.09)1

<<   作成日時 : 2018/02/12 18:24   >>

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今日のひとこと(09.13)
その後
所用で一昨日は大森、今日は上板橋に行ったので、大森にっかつと上板東映のあった場所が今どうなっているかを見に行く。

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・大森にっかつ跡1
飲食店とカプセルホテルになっていた。

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・大森にっかつ跡2
カプセルホテルの店名は「みづほ」。「大森にっかつ」と同じビル内にあった洋ピン専門館「大森みづほ」の名を引き継いだのだろう。ひょっとしたら、建物の名前が「みづほビル」とかだったのかも。

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・上板東映跡
病院になっていた。

今日のひとこと(09.12)
『散歩する侵略者』鑑賞
『美しい星』に続いて本年2本目の「ウルトラセブン」から生まれた映画だった。

今日のひとこと(09.05)
『制服脅迫犯し』@フィルムセンター
出演者がポスターに載っている名前と半分くらい違うという、いくら昔のピンクでもなかなか有り得ないムチャクチャさ。出演していない女優の写真まで使ってるし。

今日のひとこと(09.02)
はなまるうどん
今回の天ぷら定期券は、吉野家でも80円割引券として使えるという気前の良さ。吉野家で牛丼→はなまるで天ぷらうどん(小)というハシゴをしても430円。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『スパイダーマン:ホームカミング(吹替版)』(ジョン・ワッツ)☆☆☆★
すでに『キャプテン・アメリカ』でお披露目されているとはいえ、新シリーズの一作目なのに主人公がスパイダーマンになる経緯がすっ飛ばされているのに軽く驚くが、前のやつから5年ぐらいしか経ってないんだからそれも当然か。

前の2つのシリーズより一層軽く明るく感じるのは主人公が幼く見えるためか。
立ちはだかる敵の、地球を征服しようとかじゃなく、失業した町工場のオヤジみたいなのが生活のためにやってるという小ささが、まだまだひよっ子の主人公の身の丈に合っている。

『ビニー 信じる男』(ベン・ヤンガー)☆☆☆
瀕死の事故から復活してチャンピオンになったボクサーの実話で、たしかに映画にしたくなるドラマチックなものではあるのだが、話の流れも主人公のキャラクターも型通りすぎて、実話であるということ以外にアピールすべき点がない。

『ワンダーウーマン』(パティ・ジェンキンス)☆☆☆
主人公が生まれ育ったアマゾネスの国(島)がどういうもので、どこにあるのか(イギリスまでボートで一晩?)の説明がないことや、イギリスに渡った彼女のカルチャーギャップ感じまくりな日常をもっと見せてほしかったとか、前半はちょっと不満。しかし、チームを結成して敵地に乗り込みミッションクリアを目指すメインの話は、第二次大戦中が舞台とあって、懐かしい味の冒険活劇になっていて楽しめた。

本当にいるのかどうかわからなかった闘いの神みたいなのが実在して、ラスボスとして主人公の前に立ちはだかるのは、こういうのがないとアメコミものとして成立しないのはわかるが、作品の精神年齢を下げてしまった。

『バットマン』に合わせてか、トーンが全体的に暗めなのも気になった。ユーモア多めのカラッとした活劇にしたほうが向いてると思う。

『新感染 ファイナル・エクスプレス』(ヨン・サンホ)☆☆☆☆
走る列車とこれでもかと言わんばかりに大量投入されるゾンビの相性が抜群。さらにキャラクター造形も主人公以外はそんなに深く掘り下げられているわけでもないし、類型的でもあるんだけど、映画を停滞させることなく流れの中で共感、反感を抱かせる言動をしっかり織り込んでいて巧い。

マ・ドンソク演じる妻にメロメロないかついオヤジが『ポセイドン・アドベンチャー』のアーネスト・ボーグナインみたいでイイ。

『エル ELLE』(ポール・ヴァーホーヴェン)☆☆★
冒頭のレイプシーンはあっさりで迫力不足だし、全体的にも、「下劣」な話を「上品(かつ思わせぶり)」に見せようとしているようで刺激を受けなかった。イザベル・ユペールの演技もケレン味がなくて面白くない。
さすがのヴァーホーヴェンも80を迎えて枯れ気味か。

レイププレイを本物と勘違いして目撃者がレイプ役を殺してしまうってのは、最近じゃ見てないけど、使い古されたオチすぎる。

『ダンケルク』(クリストファー・ノーラン)☆☆★
並行して描かれる3つのエピソードの時間の流れがよくわからないせいで最後までノレなかった。

史実では海岸に追いつめられた英仏兵は40万人いたそうだが、とてもそんなにいるようには見えなかった(せいぜい1万人ぐらい)。ひょっとしてダンケルクというのはとてつもなく広くて、映画に登場するのは、そのほんの一部分なのだろうか。
あと追いつめる側の独軍も出てこないので、戦争活劇の迫力もないし、追いつめられる側の絶望感もさほど伝わってこない。こういうんじゃなくリアル『スターシップ・トゥルーパーズ』みたいなのを見せて欲しかった。

『トリガール!』(英勉)☆☆☆
突出したところはないが、人力飛行機のパイロット男女が反目しながらも頑張るという話を、余計なものなくソツなくまとめ、笑いも感動も適度にあって、これはこれでいいんじゃないのかって気がする。60点の映画を目指して、ピッタリその通りに完成させた感じというか。

勝ち負けより、より長く、より遠くへ飛ぶことを目指しているところは、なんとなくすごく正しいような気がした。

『禅と骨』(中村高寛)☆☆☆☆
『ヨコハマメリー』と同じく、観客に対象となる人物へ興味を抱かせるのが抜群に巧く、その人の謎めいた部分を含めた歩んできた人生への迫り方にはちょっとしたミステリーの味もある。

ドキュメンタリーでらしからぬ細かいカット割りや、主人公の内面よりも行動に重きを置いているようなところが映画に心地よいテンポを生み出している。ドラマ・パートも思っていた以上に「劇映画」になっていた。

偉人、聖人であることを否定するような、次女との関係性や彼女の証言によって、主人公が一層魅力的な人物になっている。

『散歩する侵略者』(黒沢清)☆☆★
『クリーピー』に続いてマジメにトンチンカンなことをやってはいるものの、宇宙人だからちょっとぐらいヘンでも当たり前という先入観がこちらにあったためか、それほど意表を突かれることも、笑えることもなかった。

「概念」を奪うという発想はあまり映像向きじゃない。

貧しい画に大仰な音楽を被せるのはB級っぽいバカバカしさがあって面白かった。

『三度目の殺人』(是枝裕和)☆☆☆
主人公の弁護士の担当する殺人事件を通して、弁護士の仕事の進め方、ものの考え方といったものを描くあたりは、説明のうまさ(自然さ)もありとても興味深く観ることができた。
しかし話が進み、事件の隠された裏側が露わになり、「さあ、これからどうなる」というところにくると、真相よりも主人公、犯人、被害者の娘それぞれの苦悩やら思惑やらを追いすぎて停滞、ミステリーとしての面白さが期待したほど出ない。
また、半ば予想はしていたが、犯人から悪の匂いが消し去って、被害者を悪人に仕立てるのは、観客に感動と安堵をもたらそうという意図が露骨すぎる。そういうのは東野圭吾にまかせておけばいい。

娘役の広瀬すずは、美少女ぶりが圧倒的過ぎてあざとく見えてしまう。

二匹の牝犬』(渡辺祐介)☆☆★
無名時代の岸田森がまったく普通の青年で逆に奇異に見えた。

天使の欲望』(関本郁夫)☆☆☆★
およそ35年前の1982年12月以来の再鑑賞。ちなみに前に観たのは上板東映、関本郁夫特集4本立てだった。

↑と同じくひとりの男を巡って争う姉妹の話だが、こちらの方が断然面白い。
姉の色情狂ぶり、妹の馬鹿スレスレの天然ぶりの極端さにしろ、両者の争いが殺し合いにまでにエスカレートしていく展開にしろ突き抜け方がハンパない。

姉妹を虜にする吉沢健(なぜかクレジットでは与志澤健)の安い藤竜也って感じが妙にリアル。

不良番長 送り狼』(内藤誠)☆☆

透明人間』(小田基義)☆☆★
都会の片隅でひっそり生きる透明人間、彼と盲目の少女との交流、透明人間の名を騙り強盗を繰り返すギャング団等、面白い設定、エピソードはあるのにそれらを上手く絡ませ、膨らませることができていない。

特撮の、大掛かりではないが知恵を絞ってるのが伝わる感じがいい。

制服脅迫犯し』(中山潔)☆☆★
脚本の大木寛というのは夢野史郎らしい。カメラが事件を目撃するあたりに「らしさ」を感じないこともない。

これはフィルムセンターで2年ごとに組まれる追悼特集で観たのだが、こういう貴重な作品を上映してくれることに感謝しつつも、なぜ中山潔という映画監督としての活動期間も短く、知名度も高くない人を取り上げるのに、林由美香や野上正義が亡くなった時に彼らの作品を上映しないのか、ピンク映画ファンとしてすごく疑問に思った。

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