今日のひとこと総集編+映画星取り(18.10)1

今日のひとこと(10.12)
サンクス
コンビニの方ね。2、3ヶ月前に生活圏にある最後の一店がファミマになってからまったく見かけていないので、気になってどのくらい残っているか調べてみたら、23区内ではあと2店(台東区、大田区)のみ。多分年内にはなくなると思うので、自転車で行ける台東区の方に行ってみようかな。

今日のひとこと(10.01)
台風
今回のはマジでビビった。築40年の木造アパート、逝くんじゃないかと思って不安で眠れなかった。遠くに聞こえる風の音とか映画の効果音でしか聞いたことないようなやつだったし。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『クワイエット・プレイス』(ジョン・クラシンスキー)☆☆☆
主人公一家が何故音を立てることを恐れるのかという部分を引っ張りすぎないで、すぐに音に反応して襲ってくるモンスターを登場させることや、最初の犠牲者を子供にすることで、子供は死なないというハリウッド映画の不文律が通用しないことを示し、緊張感を高めるあたりは良い。
しかし、物語の大半を占めるモンスターに怯えながらの暮らしぶりに、こちらが「なるほど」と思わせるような工夫は特になく、逆に「もうちょっと賢いやり方があるんじゃないの」って部分がいくつもあって、中盤はかなり退屈。

最後の最後にモンスターの弱点を見つけるのも、そんな簡単なもん、もっと早く誰かしらが気付くだろって感じで納得いかない。

これは30分もののテレビとかで十分やれる話だと思う。

『スカイスクレイパー』(ローソン・マーシャル・サーバー)☆☆☆★
いくらなんでもロック様超人すぎ、と当然思うのだが、そもそもこの人にリアリズムを求めるのが間違いで、やりすぎるぐらいが丁度いい。

『ダイ・ハード』+『タワーリング・インフェルノ』な話は新味にこそ乏しいものの、次から次にやってくる危機的状況の作り方は案外巧みだし、高所の怖さもしっかり感じさせてくれる。

女テロリストの問答無用の皆殺しっぷりが痛快。

『クレイジー・リッチ!』(ジョン・M・チュウ)☆☆★
出てくるのがアジア系ばかりだからなのか、なんだかすごく野暮ったい。身分違いの恋という使い古された話にこれといった新味を加えるでもなく、会話とかにセンスがあるわけでもなく、なにがそんなにウケたんだかわからなかった。

出てくる金持ちが揃って品性に欠けるのは、中国人の自覚と自虐なのだろうか。冒頭のホテル買収など、笑いよりも不快感が先に立ってしまう。
監督、脚本が非アジア系だったら人種差別とか言われちゃいそう。

発想が貧困な日本映画界が、たいした考えもなく安易にリメイクする予感。

『ブレス しあわせの呼吸』(アンディ・サーキス)☆☆☆★
重度の障害者である夫の世話をほぼ一人でする妻の苦労は並大抵なものじゃないはずなのに、そのへんはほぼスルーで、夫婦は常に前向きで幸せな一杯な人生を送りました、というのは少々キレイごとすぎる気もする。しかし、夫婦のポジティブな生き様を美談にも泣かせにもしないことが、映画をすごく好ましいものにしていて、素直に素敵だなと思わせてくれる。

ゆったりとしたカメラの動きが作品に優雅さをもたらす。

『イコライザー2』(アントワン・フークア)☆☆☆
前半は主人公があちこちで仕事しすぎで散漫な印象。冒頭の列車内での仕事はつかみだからいいとしても、ユダヤ老人への世話焼きや、レイプ犯のボンボングループへの制裁は無くてもいい。
後半の元同僚4人組との対決は、戦い自体は迫力があって良いのだが、彼らの背後にいるはずの人物(黒幕)が出てこないまま終わるのは拍子抜け。てっきりビル・プルマンがその役どころだと思ったのだが。

『パパはわるものチャンピオン』(藤村享平)☆☆☆★
最初のうちはプロレス(とその周辺)の描写があまりに昭和すぎて、今どきこれはちょっとキツいなあと思ったが、リアリティを求めてくどくどと説明したりせず、悪役マスクマンの父と息子の関係をプロレスの持つ熱と共にまっすぐに描いていて、段々と細かいことなんてどうでもよくなってくる。
このシンプルな力強さは韓国映画に近いもので、日本映画からはすっかり失われてしまったものだ。

棚橋弘至は予想以上に役者をこなしていた。プロレスラーらしからぬ柔らかい口調が、家庭では良き夫、良き父という役柄にも合っていた。
そして彼以上に達者なところを見せたのが、タッグパートナーを演じた田口隆祐。途中までガタイのいいプロの役者だとばかり思ってた。ルックス的にあまりプロレスラーっぽいアクがないので、役者としてもやっていけそう。

『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(三木聡)☆☆★
音楽ネタで阿部サダヲなんでクドカン臭強し。でも、そこそこ笑える小ネタ以外はイマイチなのは、やっぱ三木聡。
後半になって舞台が釜山に移ると笑いが減り途端につまらなくなる。

小峠はもっと見たかった。

『日日是好日』(大森立嗣)☆☆☆
こういう大きな出来事のない日常の物語は嫌いじゃないんだけど、これはちょっとダメ。
茶道の見せ方が長い割に工夫がなくて序盤から飽きる。こっちは別に茶道を習いたいわけじゃないんだから。また、茶道ってことで仕方ないのかもしれないが、精神世界的なものが顔を覗かせすぎるのが肌に合わない。

四半世紀の長きにわたる話にする必要ある?四季を織り込んで1年で十分では。

脂のしたたり』(田中徳三)☆☆
企業買収を題材にしたサスペンスなのだが、「誰が何の目的で」という部分への迫り方が緩い。
悪の側が簡単に人を殺しすぎるのや、終盤でメロドラマチックな女の復讐劇になってしまうのも安っぽい。

背広の忍者』(弓削太郎)☆☆☆★
先日観た『あるセックス・ドクターの記録』が予想外に面白かったので、弓削太郎のことが気になって観たのだが、これもなかなかの「当たり」だった。

産業スパイもので、主人公たちを現代の忍者とするのには少々無理もあるが、あまりシリアスになりすぎることなく、適度な軽さがあるのがいい。
スピーディーな展開は白坂依志夫脚本のおかげか。

スパイの対象となる、クルマの中でも見られる4インチ小型テレビというのは、実際に近いものがあったのか、それともまったくの創作なのかわからないが、なかなかリアリティがあった。

殺人者』(安田公義)☆☆★
ワガママお嬢様の好き勝手な振る舞いのせいで、猟銃持って別荘に立てこもる殺人犯が振り回されているようにしか見えない。おまけに身の隠し方がユルユルなんでサスペンスが生まれない。

安田道代はこれまで見た中で一番カワイイ。でも1ミリも感情移入は出来ないけど。

黒い誘惑』(井上梅次)☆☆★
出てくる役者が知らない顔ばかりなもんで、やたらとつながっている相関関係が途中でわかんなくなった。

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