今日のひとこと総集編+映画星取り(19.01)1

今日のひとこと(01.15)
『この道』鑑賞その2
舞台となる時代には「上から目線」という言葉や「ゼロ戦」は無かったんじゃないの?

今日のひとこと(01.14)
『この道』鑑賞@TOHOシネマズ
始まって2、30分ごろに館内が軽くざわつく程度のそこそこの地震。もう少し遅ければ、関東大震災の場面と重なりナチュラルMX4Dになったのに。

今日のひとこと(01.10)
試写で『マイル22』
監督ピーター・バーグと主演マーク・ウォールバーグの4度目のタッグで名コンビなのはわかるが、「Wバーグ」という売り方はちょっとアレすぎる。

今日のひとこと(01.06)
正月
年明け6日でまともな外出は上野オークラへ行ったぐらい。初詣もアパートの隣が神社なんで徒歩1分だし。万歩計の歩数は6日間合計でなんとか1万5千。

今日のひとこと(01.01)
『小河ドラマ 龍馬がくる』
龍馬がタイムスリップして武田鉄矢の前に現れる30分×4話のミニシリーズ。監督は『オケ老人!』の細川徹。TVKで一挙放送したのを偶々見たのだが、これが面白い。年末にユーロスペースで上映されていた再編集劇場版を観ていたら、間違いなく年間ベストテンに入ったと思う。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『ダーク・スクール』(ロドリゴ・コルテス)☆☆
未体験ゾーンの映画たち2019」1本目。

良かったのは舞台となる寄宿舎の雰囲気だけ。でもそれも長くは続かず、あとはひたすら退屈。
途中で寝落ちしちゃったんで、少女たちがなんで特殊能力に目覚めたのかや、校長は彼女たちを使って何をしようとしていたのかがよく判らんかったが、判ったところで面白いとは思えない。

期待していたイザベル・ファーマン(『エスター』の少女)もたいした見せ場なく残念。

『シュガー・ラッシュ:オンライン』(リッチ・ムーア、フィル・ジョンストン)☆☆☆★
今回の舞台となるネット世界は、前作のゲーム内ほどにはファンタジックではないが、実体のないものの視覚化(擬人化)にはまた違った楽しさが溢れている。そしてヒロイン、ヴァネロペの、ディズニーアニメ史上最高の可愛らしさは当然変わることない。

ネット世界に魅了されるヴァネロペと馴染めないラルフという図式は、70年代あたりの日本映画、ドラマでよく見かけた、田舎から東京に出てきた若いカップルの物語にも通じるものがある。ディズニーだから最後は仲良く一緒にゲーム世界に戻るものと思いきや、そうとはならず、二人がはなればなれになるというのには、それを巧みにハッピーエンドに持っていってはいるけど、軽い苦みも残る。

『蜘蛛の巣を払う女』(フェデ・アルバレス)☆☆★
これまでのシリーズにあった独特のミステリアスさは、映像、ストーリー両面ともすっかり薄れ、パンク女子が闇の仕置人をするありがちなアクションになってしまった。相棒の編集長も影が薄い。

ハッカーだからパソコン使えば不可能はない、血縁関係を持ち出せばドラマチックになる、という映画(に限らずすべての物語)の2大安易な発想を、何のヒネリもなく持ちだすのもシラケる。

『クリード 炎の宿敵』(スティーブン・ケープル・Jr.)☆☆☆☆
ストーリーは先の先まで読めてしまい(それが『ロッキー』シリーズ、あるいはスタローン映画ではあるが)、さらにシリーズのファン向けのエピソードが多くて、これで130分は少々長すぎる。

ロッキー(とクリード)のドラマより、ドラゴ(と息子)のそれの方に何故か感情移入してしまうのは、ドラゴの30年の怨念を、敗者の逆恨みと切り捨てたりしない作り手の姿勢が感じられるからか。クライマックスの一戦もクリードの勝利以上に、タオル投入によって自分の怨みを晴らすことより息子への愛情を優先させたドラゴに泣けてしまう。
ラストでちょっとだけど、再起を目指してロードワークするドラゴ父子を見せてくれるのも嬉しい。

ほぼ30年まったく見ることなかったブリジット・ニールセンが、ある意味スタローン、ラングレン以上に現役感バリバリなのがスゴい。

『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(前田哲)☆☆☆★
主人公のガッツを歯を食いしばることで表現するのではなく、陽気さと図々しさで見せるのがいい。こういう人物なら、自然とボランティアも集まってくるだろうなあと納得させられるし。
一方ボランティア側の描写は、主人公と接することで生きる道を見つけるという展開を始め、少々お決まりのパターンや感情表現が多すぎる。

『この道』(佐々部清)☆☆☆
この監督らしい型通りだか丁寧な作りで、これで普通の偉人伝だと退屈になるところだが、適度に北原白秋の俗物的なところも見せてくれるので、最後まで飽きずに観ることができた。
度々流れる彼と山田耕筰によって生み出された名曲(改めてそう思わせてくれる)の数々の力も大きい。

聞こえ始めた軍靴の響きが二人の人生、創作にどういう影響を与えたのかは、もっと掘り下げてほしかった。

口ヒゲのAKIRAは若き日の大杉漣似。

真夜中の挑戦 皮ジャン反抗族』(長谷部安春)☆☆★
タイトルからてっきり舘ひろしがアンチヒーローとして大暴れするアクションかと思ったが、見た目こそワルっぽいものの漢気あふれる勤労青年で、なかなかのイイ奴だった。
ただ、キザな振る舞いがやり過ぎな上に演技があまりに大根(役者始めてから2年ぐらい経ってるのにこれはヒドい)で、マジメに観るには少々キツく、格闘やバイクアクションの腑抜けな演出共々失笑、苦笑を禁じ得ない。

昼は真面目に働いて夜はディスコというのはもちろん『サタデー・ナイト・フィーバー』だし、噴水でのミュージカル風は『グリース』っぽく、舘の顔立ちはガラの悪いトラボルタだ。

豊満OL 寝取られ人事』(関根和美)☆☆☆
2000年前後あたりの関根作品のような、おバカな女の子を愛嬌たっぷりに見せるコメディで、話はテキトーなのだが、ヒロインを演じる優梨まいなのコメディエンヌぶりが素晴らしく、彼女の豊かな表情と大袈裟な身振り手振りによって画面が活き活きとしたものになった。

痴漢電車 食い込み夢(ドリーム)マッチ』(加藤義一)☆☆★
痴漢グループの男たちのやりとりにはちょっとした可笑しさもあったが、男女の場面になると凡庸になってしまう。

終盤の痴漢リーダーの意外な正体が明かされる場面は一番の見せ場であってもいいはずなのに、そこらの空いてる場所でテキトーに撮りましたみたいな力の入っていない演出で、まったくインパクトを残せない。

四十路の痴態 超絶ハードセックス(旧題:おば様たちの恥態 淫熟)』(新田栄)☆★
このころ(90年代半ばあたり)に何本か作られた美の付かない熟女(=ただのオバチャン)モノの一本。一体どこに需要があったんだろう?
さすがの清水大敬もあまり気分がノッていないように見える。

思い出した。この路線で作られた珠瑠美監督・主演作の客入りが良くて、柳の下のドジョウを狙った新東宝だかエクセスだかが、浜野佐知にオファーを出したという話を聞いたことがある。ホントかどうかは知らんけど。

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