今日のひとこと総集編+映画星取り(19.01)2

今日のひとこと(01.31)
TOHOシネマズ日本橋
劇場に不具合があったらしく、先週末から全館営業停止中。午前10時の映画祭『チャンス』を観られず。

今日のひとこと(01.30)
高島平
東京生活36年目にして初めて訪れ、前々から興味があった高島平団地を2時間かけて見て回る。想像していた以上に棟と棟の間隔が広くて解放感がある。23区内の住宅地で、これほど空間を贅沢に使っている場所は他にはないのでは。

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団地マニアには有名なV字棟

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真下から見上げる

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団地内に商店街

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溢れる昭和感(その1)

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溢れる昭和館(その2)

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三ケタの局番(四ケタになったのは85年頃)

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懐かしの10円ゲーム

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隣にコンドーム自販機(笑)

今日のひとこと(01.20)
『ミスター・ガラス』鑑賞
ミスター・ガラス役サミュエル・L・ジャクソン70歳、その母親役シャーレイン・ウッダード65歳(笑)

今日のひとこと(01.17)
『特捜部Q カルテ番号64』鑑賞
チラシに書かれたあらすじと映画の内容が全然違うのだが。映画観ないで書いてるんか?

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『マイル22』(ピーター・バーグ)☆☆★
細切れカット(多分1カット平均2秒以下)とアップの多用に、猛スピードでがなり立てる台詞、こちらの感覚を麻痺させることによって臨場感を高めようという狙いなのだろうが、だったら登場人物の過去や現在抱えている私生活のトラブルなんか交えずに、特殊部隊と武装集団の攻防だけにすべきだった。また、こういう演出では、伏線を張ってもそれを観客に印象付けることができず、ラストのどんでん返しも生きてこない。

モニターで状況を分析する司令部と現場で戦闘中の部隊の連携というのは、実際にこういうことが行われているのかどうかは知らないが、最先端の戦闘を感じさせてくれるし、映画(映像)ならではのスリルを味わわせてくれる。

『ミスター・ガラス』(M・ナイト・シャマラン)☆☆★
『アンブレイカブル』はシャマラン映画で唯一面白かったが、もう20年近くも前なのでほとんど憶えていないし、『スプリット』は最近の映画だが面白くなかったんであんまり憶えていない。でも大丈夫、なのが本作の一番ホメられる部分かも。
実際のところは大丈夫なのではなくて、何かの組織が主人公3人を監禁して、彼らがスーパーヒーローなのか、そうじゃないのかを調査する場面があまりにかったるくてどうでもよくなっただけかも知れない。

『アンブレイカブル』は本編が存在しないアメコミヒーローものの前日譚だったが、本作で3人の内のひとり、ミスター・ガラスがアメコミヒーローの原則に残り二人を重ね合わせるのは、こじつけすぎて説得力に欠ける。

クライマックスのバトルは、スピード感や迫力をあえて出そうとせず、実際にやや遠めからその場を眺めているような不思議な感覚。

『サスペリア』(ルカ・グァダニーノ)☆☆★
90分のB級映画なら身体がグキグキになるとことか、クライマックスの前衛ダンスとかの異様さでそこそこ満足もできようが、150分もあってさんざん引っ張っておきながら、なんだかよくわからないまま終わっちゃうんで、徒労感だけしか残らない。合間合間に出てくるドイツ赤軍によるハイジャックも、結局本筋に絡まないし。

『特捜部Q カルテ番号64』(クリストファー・ボー)☆☆☆☆
猟奇殺人で始まる物語が、やがてデンマーク社会の闇をあぶり出していく展開は、それが史実を基にしているであろうことが何となく伝わってくることもあって、ミステリーを超えた衝撃をもたらす。そこにさらに、主人公のいかついルックスの刑事コンビの不器用な友情も織り込まれて、シリーズ4作目にして最高の出来栄え。

医学界の優性思想集団の力が司法や警察の一部にまで及んでいるという割に、あまり巨大な力(スケールの大きさ)を感じさせないのは、長い原作を2時間弱にまとめるために、そこの部分を端折ったためか。

『ディアマンティーノ 未知との遭遇』(ガブリエル・アブランテス、ダニエル・シュミット)☆☆
荒唐無稽な話なんだけど、すぐに立ち止まって考え込むような内向的な演出のせいで、ぶっ飛んだ面白さみたいなものが出ない。

ポルトガル社会が抱え込んでいる問題に斬り込んでいるようだけど、よくわからず。

『夜明け』(広瀬奈々子)☆☆☆
この主人公、ただのウツでしょ。こういうのを純粋さゆえの苦悩みたいにとらえて、思わせぶりな演出でダラダラと見せるのが煩わしい。周囲の愛情も大切だけど、一番必要なのは適切な治療だと思う。

主人公が働く木工所の感じや、めんどくさい色恋が絡まないところは良かった。

『チワワちゃん』(二宮健)☆☆★
一見エッジが効いているようだが、若者たちの生態は紋切型で、安っぽい刺激(そこに面白さを見出すこともできるが)しかない演出は、鮮烈さよりも軽率さばかりが目立ってしまう。
チワワちゃんの死も、その真相に近付くほどに彼女の愚かさが露わになるばかり。

『12人の死にたい子どもたち』(堤幸彦)☆☆★
なんだかマガジン系のマンガっぽい。

すごく重たい話なのに、出てくる少年少女たちの半分くらいは見た目リア充だし、画にも力がないから、これから死のうという人間のネガティブな感情が伝わりきらない。彼らのやりとりも段取り感が強くて、これはひょっとして二重構造(劇中劇)にでもなっているのかと想像してしまう。
それぞれの絶望もただ羅列されるだけなので、生き続けることを選ぶラストも感動、安堵とは程遠く、ゲームが終わったぐらいにしか思えない。

白い粉の恐怖』(村山新治)☆☆☆☆
硬質なドキュメンタリータッチの演出に加え、主人公の刑事を演じるのが三国連太郎ということもあって、善人ぶりや正義感の強さといったものがあまり前面に出ることがなくて、一層映画をリアルなものにしている。

姿なき目撃者』(日高繁明)☆☆
説得力に欠ける描写の連続で、加害者も被害者も警察もみんな馬鹿に見えてしまう。
尾行対象の子供を1日に2度も見失う刑事って有り得ないだろ。

影の爪』(貞永方久)☆☆★
話は悪くないと思うし、岩下志麻の何か良からぬことを企んでいそうな雰囲気には、ミステリーよりもホラーに近い怖さ、怪しさがあって強烈。でも演出がヘボで、気の抜けた長回しはテンポやメリハリに欠けて、中盤で完全に失速。
香山美子の岩下への疑念が膨らみ、やがて錯乱していく様も、岩下の策略とかじゃなく、ひとり相撲で勝手に破滅していったようにしか見えず盛り上がらない。

恐怖の逃亡』(マキノ雅弘)☆☆☆
「逃亡」というより「潜伏」なので、サスペンスは弱い。

『ゴジラ』のトリオが揃って金に汚いクズというのが一番の見どころで、安西郷子の美貌と巨乳が2番目の見どころ。

大和屋竺の持ち味ではあるが、キャラクター造形や台詞にばかりこだわりすぎてテンポが悪い。

ラストの撃ち合いは迫力はないが、人物を手前と奥に配置する構図がカッコイイ。

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