今日のひとこと総集編+映画星取り(20.04)1

今日のひとこと(04.09)
挑戦
世間からすれば全然たいしたことないんだけど、自分にとっては年齢的、金銭的に相当な覚悟がいることを、いろいろ想定外なこともあったけど何とかやり遂げる。

今日のひとこと(04.07)
映画断ち
3.11以上の長期間になるのは間違いなさそう。あの時はどのくらい映画館に行けなかったのか気になって調べてみたら、6日間だった。あれ?

今日のひとこと(04.04)
映画鑑賞
今週は平日5日間で4本鑑賞。仕事が終わってすぐの18時の満員電車より、職場から歩いて行ける映画館に行って21時ごろのちょっと空いている電車で帰った方が感染リスクは減るでしょ。映画館もガラガラだし。

今日のひとこと(04.02)
新型コロナウイルス
固形タイプの素で作った鍋の味が明らかに薄く感じたのでビビったが、単に水の量を間違えただけだった。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『サーホー』(スジート)☆☆★
冒頭で犯罪組織の跡目争いの概要が説明されるものの話がそこそこ複雑な上に、出てくる人間が老いも若きも、ヤクザも刑事も、揃って濃厚ヒゲ面なんで判別不能、誰が何をやろうとしているのか理解しきれない。前半は主人公の無双っぷりをボーっと眺めてるだけで終わった。
ちょうど真ん中あたりで明かされる主人公の正体には相当驚かされたが(『ユージュアル・サスペクツ』級と言ったら褒めすぎか)、そこから先は大味なアクションに終始し、都合良く事が進みすぎることもあってあまり楽しめない。

『デッド・ドント・ダイ』(ジム・ジャームッシュ)☆☆★
「もしジャームッシュがゾンビ映画を撮ったら」というパロディ企画を本人自らやったようなもので、ジャームッシュっぽさを誇示するだけの固定ファンだけに向けられた映画。
それなりに派手に首をはね、頭を吹き飛ばし、内臓を引きちぎってもキワモノ感が薄いのは、この手の映画にとってはマイナスでしかない。

『いざなぎ暮れた。』(笠木望)☆☆☆☆
相当な低予算なのか、画面が一体どんなカメラ使ってんだって思うほど汚い。走るクルマは滑らかに動いていないし、室内撮影は照明が無い(足りない)のか外光がヘンな差し込み方してるし、天気待ちする時間もないせいで途中で雨が降り出しちゃうしと商業映画でこれはいかんだろというレベル。
なので当然、物語も狭い範囲、短い時間の中で展開するのだが、それが結果的に作品をこの手の邦画にありがちな無駄な思わせぶりやまわり道のないキビキビしたものにした。ちょっとしたサスペンスやユーモアの効き目が大きいのもスピード感があるからだろう。
一点豪華主義の高級アメ車の存在感も抜群。

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』(豊島圭介)☆☆☆☆
タイトルに「vs」と入れるほどには強烈なぶつかり合いはないが、時代の熱、空間の熱の濃厚さにワクワクさせられる。
いきなり始まるのではなく、三島が討論会に向かうまでの流れが簡潔かつわかりやすく説明されているのが、自分のような当時に無知な者にはありがたい。

三島の発言は少々難解なところもあって理解できたとは言い難かったが、曖昧さや回りくどさがないので退屈させないし、相手の意見をよく聞き(途中で遮ることはなかったと思う)、劇中インタビューで内田樹も言っていたが、相手をやりこめることを目的とするようなところがないのに懐の深さを感じさせて、すっかり魅了されてしまった。
一方、東大側の中心となる芥正彦は斜に構え、好戦的で、したたか(壇上に赤子を連れてきたのも戦略なのかも)で、なかなかのヤな奴っぷりで、敵キャラとしては申し分のない存在感。70を超えた現在も、他の当事者たちが懐かしんでいるかのように穏やかに「あの時」を語るのに対し、一人だけ今もトンガっている(と言うよりこじらせ老人化している)のがある意味アッパレだ。この人とあの赤子のその後の50年を追ったスピンオフが見たい。

『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(中田秀夫)☆☆★
サイバー犯罪とサイコパスを組み合わせたストーリーは悪くないのだが、キャラ造形や台詞がマンガチックすぎるし、犯人の優秀さよりも警察のバカさばかりが目立ってサスペンスも生まれない。厳重なはずの殺人囚の監視が一人だけとか有り得ないだろう。


ここからは5月いっぱいまでは自宅鑑賞
ラムの大通り』(ロベール・アンリコ)☆☆★
禁酒法の時代を舞台に密輸船の船長が憧れの女優と偶然出会うという話だが、わざわざ中南米で大掛かりなロケをしている割にはスケール感に乏しく、活劇性にも欠ける。船長と女優が出会うまでに4、50分というのも長すぎてダレる。
普通にパリを舞台にこじんまりとした作りでやった方が、アンリコのロマンチシズムが活きたのではなかろうか。

ずいぶん前(80年代後半あたりか)に鈴木慶一が本作のテーマ曲に日本語の歌詞を付けて歌っているのをたまたまテレビで見た記憶があるけど、あれはレコード化されているのだろうか。

女子大生・恐怖のサイクリングバカンス』(ロバート・フュースト)☆☆☆★
たいしたヒネリもないし、かなりいい加減な部分もあって、ストーリー的にはまったくダメ。しかし、遠くまで広がる荒地や畑の中を伸びる細い舗装路の殺風景さと、小さな集落の住民たちの何気ない怪しさ(実際は何の意味もないのがほとんどだが)によって生みだされる不穏な空気感だけで十分満足できる。

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