今日のひとこと総集編+映画星取り(20.08)2

今日のひとこと(08.27)
丸亀製麺
今月末まで有効の釜揚げうどん半額券があるんだけど、さすがに使う気にならない。

今日のひとこと(08.21)
マリーンズ
昨日、今日は地上波中継があったんで、迷ったけど映画に行かずに仕事後は真っすぐ帰宅して大正解。昨日は年に一度あるかどうかの劇的勝利、今日は50年ぶりの8月以降単独首位を見ることができた(74年に優勝した時は前後期制)。にしても50年ぶりってなんなん?村田兆治がまだ入団3年目のハタチだよ。

今日のひとこと(08.17)
ヒューマントラストシネマ有楽町
ミニシアターのロビーには上映中作品の記事のコピーが貼られていることが多いが、ここはそれが拡大コピーなのが老眼にはとても有り難い。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』(ジョン・ルーカス、スコット・ムーア)☆☆★
こういう題材で展開に何の意外性もなく、ただ主人公と意思を持ったアプリの極端な言動だけでなんとかしようというのは安易すぎる。
ヒロインがなんでこのどうしようもない主人公に惚れるのかも理解できない。

大人が趣味でキックベースやってるのは初めて見たような気がする。それなりの競技人口があるんだろうか。

『ファヒム パリが見た奇跡』(ピエール=フランソワ・マルタン=ラヴァル)☆☆☆☆
実話だから仕方ないところだが、話の流れがこれ以外ありえないって感じでヒネリがなさすぎる。でも子供を難民問題のダシに使うような下品さがないところに好感が持てる。
チェス教室に通い始めた主人公の難民少年が、そこの子供たちとこれといったきっかけもなく自然に仲良くなっていくところとか、別にメッセージ性を前に出しているわけじゃないのだが、子供にとっては人種も国籍も関係ないことが微笑ましさの中にしっかり伝わってくる。

例によってエンディングで主人公のモデルになった少年の写真が出てくるのだが、これが映画以上に利発そうな美少年でビックリ。

『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』(アグニェシュカ・ホランド)☆☆★
色彩を抑えた映像は舞台がウクライナに移るとさらにその度合いを増し、人の心も凍らせるような凄味さえ感じさせる。しかしそこに至るまでが長すぎる上に、主人公の奮闘も演出にサスペンスが不足気味で結構な寝落ち。
失意のまま故郷に戻った主人公の一発大逆転も史実通りなのかも知れないが、呆気ないし都合良すぎでカタルシスがない。こういうところで気の利いたアイデアで観客を驚かせつつ納得もさせてほしいところ。
カッコつけてジョージ・オーウェルとか持ちだされても、そんなん誰もわからんよ。

『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』(オリヴィア・ワイルド)☆☆★
これは絶対好きなやつだと大層期待して観たのにほぼノレなかった。

3年間マジメに勉強ひと筋でやってきて一流大学への進学を果たした女子二人組が、遊んでばかりいたクラスメイトたちも一流大学へ進学することを知ってショックを受けるのだが、どうしてこんなことが起こるのかの納得できる説明がされていないし、ガリ勉もイケてる奴らも校内ではごく一部だろうに、それが学生のすべてみたいな描かれ方をしているのも不自然だった。二人組が失われた3年間の楽しみを一晩で取り戻そうといきなりアクティブになるのもリアリティがない。

『グッバイ、リチャード!』(ウェイン・ロバーツ)☆☆
不治の病で余命わずかであることを知った主人公が残りの人生を大胆に生きるという話は、病が間違いだったというパターンも含めて数多くあるが、本作はそこに何か新味が加わるでもなく、いきなり余命宣告から始まるので主人公がもともとどんな人間かわからず、宣告前と後のギャップから生まれる可笑しさもない。さらに演じるのがジョニー・デップなので突飛な行動をとっても意外性がない。親友役ダニー・ヒューストンがいつもの悪役顔なのに涙もろい人情家というのはちょっと面白かった。

『ようこそ映画音響の世界へ』(ミッジ・コスティン)☆☆☆★
とてもわかりやすく「音」が映画にどれほど貢献しているかを説明してくれるが、それほどの驚きはない。
むしろ「名前は聞いたことある」程度の音響の第一人者たちが、コッポラ、ルーカスらと共に歩んできた道を聞くことができたのが貴重。
バーブラ・ストライザンドが最初に映画にステレオ技術を取り入れたというのは知らなかった。

取り上げられるのは有名な作品(に携わった技術者)ばかりだが、B級映画で金がない分知恵を絞って効果的な「音」を作り上げた作品なんかにも触れてほしかった。

『ロックンロール・ストリップ』(木下半太)☆☆★
監督自身の若き日の物語を内省的になることなく、愚かしくも情熱的な姿を溌溂と見せ、しっかりエンタメやろうとしているところにはいくらか好感が抱けるものの、話を盛りすぎて創作なのが丸わかりな部分が多すぎるのにシラけてしまう。
ストリップの前座(幕間)のコントがウケて、それ目当てに閑古鳥が鳴いていた劇場が満員になるというウソをやるなら、そのコントで映画を観ているこちらをも笑わせるなきゃいけないのに、これが全然面白くない。
ただ過剰なだけで類型から一歩も出ていない脇のキャラクターの造形共々、この監督にはコメディのセンスが足りなすぎる。

『糸』(瀬々敬久)☆☆☆
平成の30年間を背景にしているのだが、かなりベタでなんだか昭和歌謡映画っぽい。
それなりに山あり谷ありなので退屈はしないが、あまり平成を強調する意味は感じ取れない。東北地震とリーマンショックといった大きな出来事が映画のスケールを作り出す役割を果たしきれていないし、主人公二人の世代ならではの人生観や文化も感じ取れない。

菅田に親がいない理由ってなにか説明あったっけ?いないのではなく単に物語にからんでこないだけかと思って観てたけど、ラストの結婚式にもそれらしい姿は見えなかったよね。

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