今日のひとこと総集編+映画星取り(18.08)2

今日のひとこと(08.28)
ウワサ
「ちびまる子ちゃん」で思い出したんだけど、無名時代(80年代前半?)のTARAKOがピンク映画、それも東活のアテレコをやったことがあるって話を20年ぐらい前に聞いたことがある。本当なんだろか。

今日のひとこと(08.27)
さくらももこ死去
「ちびまる子ちゃん」はもちろん好きだが、一番好きなのは「永沢君」。中学生男子は優等生とスポーツマンと不良が1割ずつ、残りの7割は永沢や藤木や小杉なんだよ。

今日のひとこと(08.23)
金足農業高校野球部
「雑草軍団」っていいんか?「雑草」は農作物の敵だろ。

今日のひとこと(08.17)
甲子園の土
高校球児が持ち帰ったものがネットで売買されていることをNHKのニュースで報じていたが、出品者が球児本人でないこと前提なのがなんとも不自然だった。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『オーシャンズ8』(ゲイリー・ロス)☆☆★
男性版の方はどれもユルユルでつまんなかったが、女性版も似たようなもんだった。
メットガラの華やかさに、颯爽としたサンドラ・ブロックとケイト・ブランシェット、ゴージャスなアン・ハサウェイを見せるだけで終わっていて、アクションもサスペンスもない。

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(クリストファー・マッカリー)☆☆☆
脚本が未完成のまま先にアクションシーンを撮り、それに合わせて話を作った、みたいなことをなんかで読んだが、確かにそんな感じはした。
プルトニウムの盗まれ方の雑さとか、パリに行くのにわざわざ危険なダイビングするとか明らかにおかしい。途中で長々と説明台詞を言わせるのもその弊害か。話が見えなくなって困った。
それでも謎の悪党の正体が明かされる場面の鮮やかさ(さすが『ユージュアル・サスペクツ』の脚本家)や、3、4か所で同時進行するクライマックスのスリルなどは見事。単なるアクションの羅列に終わってはいない。

トム・クルーズは今回も危険なスタントにいくつも挑んでいるようだが、「どうせCGでしょ」の時代に「トムだけはガチ」と思わせるのってスゴイこと。
でも、敵にかますタックル(元レスリング部)は、さすがに『M:I-2』の時より腰高でキレもなくなってた。

『タリーと私の秘密の時間』(ジェイソン・ライトマン)☆☆★
女性脚本家だからこそ書ける妊娠中や子育ての大変さを、男にもスーッと自然に納得させる巧さに感心。でもそこから先の物語は意外とふくらまない。
後半ではファンタジーっぽさも見せるのだが、女性(母親)へのエールのつもりが現実逃避になってしまっているような気がした。

J・ライトマンの劇場公開作は『サンキュー・スモーキング』以外は観ているが、初めてのハズレ。

『ポップ・アイ』(カーステン・タン)☆☆★
都会生活に疲れ、家族も会社も捨てて、象一頭を連れて故郷へ帰ろうとする男の話だが、この先の人生の見通しは明るくなくても、思い切ってこういう行動に出たことで生まれる解放感みたいなものがほとんど感じられず、主人公が終始暗い表情なこともあってなんとも息苦しい。
せっかくの象もたいして存在感を示せず巨体を持て余し気味だ。
これでは、象を子供の頃に飼っていたとものと思いこんでいたのが勘違いだったことが判明する脱力オチも生きない。

『悲しみに、こんにちは』(カルラ・シモン)☆☆
こちらの感性の貧しさゆえか、主人公の少女の心情が、親を亡くして悲しいという当たり前のこと以外はほとんど伝わってこなかった。
ひたすら少女に寄るカメラも、その場の全体像を見せないので、彼女と他の人物との位置関係がわからず、それがフラストレーションになってしまう。
少女の眼に映るものをもっと見せてほしかった。

幼女の裸や水着がたくさん出てくるので、そっち方面が好きな方にはたまらんものがあるかと。

『ペンギン・ハイウェイ』(石田祐康)☆☆★
予想に反してファンタジーよりSFの要素の方が強く、なかなか独創性もある。
でもリアリティを持たせることには無頓着なのか、例えば、怪現象をスマホで撮影するとか、解明のためにネットを利用するといった当たり前を作り手の都合だけで見せない点や、事の大きさの割に話が主人公の周辺だけでしか展開しない不自然が気になってしまう。

主人公の少年に子供らしい無邪気さがないためか、全体的に子供の世界ならではのキラキラ感、夏休みのワクワク感みたいなものに欠ける。

『新橋探偵物語』(横山翔一)☆☆☆★
登場人物がやたらと多く、撮影も手が込んでいて、通常のピンク映画より予算も制作日数も相当かかってそう(後から聞いた話だと撮影日数7日だとか)。
なのにやってることは思いっきりバカバカしいのが素晴らしいし、そのバカバカしいことに全身全霊を懸けているのが伝わってくるのがさらに素晴らしい。
サラリーマンの街新橋を魔都に仕立てるセンスや、ワンカットで過去と現在を交差させるテクニックなども含め、ノリとパワーでガンガン攻める元気さに、滝田、片岡、元嗣、笠井といった80年代獅子プロの若手監督の作品に通じるもを感じた。

『ムーンロードセレナーデ』(竹洞哲也)☆☆★
昭和の面影を残すスナックに集う人々の人情劇としてはそこそこ楽しめもするが、地上げ屋や桜並木を伐採しようとする役所といった、彼らの大切なものを奪おうとする「敵」の存在をスパイス程度にとどめて、情緒的な部分ばかりを前面に出しファンタジーにするのは甘すぎる。

地上げも伐採も舞台となる地で現実に起きている問題と聞いた。だったらもっと戦う姿勢を見せるべきじゃないか。
街頭のビラ配りで「頑張ってます」アピールするだけでいいの?

『恋の豚』(城定秀夫)☆☆☆☆
借金返済のためにデリヘル嬢になった超デブ女子が、仕事に恋にひかえめに頑張る姿がなんともいじらしい。
彼女の口癖の「ごめんなさい」は外見へのコンプレックスゆえなのだろうが、あまり自己憐憫的にならず愛嬌を感じさせ、作品全体も常にホンワカした空気が流れているのがいい。

『グリース』(ランダル・クレイザー)☆☆
これは酷い。演出に技巧がなさすぎる。

公開当時、主人公カップルが高校生に見えないという批判をよく見聞きしたが、彼らのまわりの高校生はさらに高校生に見えなかった。

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