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zoom RSS 2003.05.10 『キル・ビルVol.2』

<<   作成日時 : 2004/05/11 00:10   >>

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この作品については、どんな感想を書こうとも既にどこかで語られていそうなので、妄想と言ってもいい想像をひとつ。
ブライド(ユマ・サーマン)とエル(ダリル・ハンナ)の関係について。
一作目で、エルは何故あれほどまでにブライドを憎悪しているのだろうか、という疑問が世間にあって、その答えはビルを加えての三角関係のもつれだろうというのが圧倒的だった。結局本作でも理由は明かされなかったが、やはりそれで間違いないと私も思う。ただ私の考えで世間と違うのは、かつて恋人同士だったのは、ビルとエルではなく、エルとブライドではなかろうかという点である。エルがバド(マイケル・マドセン)を殺すのに使う毒蛇がブラック・マンバ(=ブライドのコードネーム)なのは、バドにブライドを殺された(と、この時点では思われている)ことに対する復讐(あるいはブライドに成り代わっての復讐)の意味合いもあったんじゃないだろうか?その後のブライドとエルの対決にしても、一作目も含め常にクールに戦ってブライドが、ここではエル共々かなりヒステリックで感情剥き出しで戦っているように見える。これも二人のただならぬ関係を物語っているような気がする。そしてブライドはエルの眼をくりぬき戦いに勝利するもとどめは刺さない。目が見えないまま生かしておくほうが残酷だという意見もあるだろうが、失明しても生きてるほうがいいでしょう。やはりここは情をかけたと考えたい。
以上の点から、ブライドとエルの間には愛憎が入り混じっている=レズだったんじゃないかと推測したのだが、もしこのことをタラに話したら、間違いなくアホを見るような目で見られるだろうね。でもタラだって『レザボア・ドッグス』で語られてた「ライク・ア・バージン」の解釈をマジでマドンナに話してあきれられたらしいし、オタクなんて洋の東西を問わず妄想に走りがちなもんなんだよ、多分。

ついでに、二つの「どうなったんだろう?」
女弁護士はどうなったんだろう?2作目にも登場して、今度は両足を切り落とされるのを期待してたのに。
復讐者リストはどうなったんだろう?復讐相手の名前をわざわざ書き出すなんて、もろイジメられっ子の発送で、タラの知られざる悲惨な過去が垣間見られて個人的にはとても気に入ってたのに。
☆☆☆

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