To Live and Die in Tokyo

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zoom RSS 『21グラム』

<<   作成日時 : 2004/06/20 05:19   >>

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主役の男女三人の心の奥底までを強烈に抉り出しているとは思う。しかし、事故が起こる前の二つの家族の幸せや、心臓移植によって生きながらえた男の安堵とかを意識的に避け、怒りや苦悩、絶望といった負の感情、精神状態にとらわれすぎていまいか。
バラバラにされた時系列が判りづらいのも、目に見える部分での工夫の無さ以上に、どの場面にも同じような不幸感が画面から漂ってくるせいだ。
力作ではあるが、作り手の功名心や自己満足が画面から透けてしまったのが残念。

ショーン・ペンはデニーロごっこが少々鼻についた『ミスティック・リバー』よりこちらの方が凄味があっていい。ただ凄味をきかせすぎて、数学者の役なのに修羅場をくぐりぬけた裏社会の人間にしか見えないのはどうかと思う。
☆☆☆

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして!!、、、『21g』はたしかアメリカ映画ですよね、、、人間ドラマならやっぱヨーロッパのほうが優れていますよね、、、たぶん、僕の大好きなシャルロットゲンズブールも出演してると思うんですが、ほとんど話題にのぼりませんね。、、、気にはなってます。
ピンクフロイド
2004/06/20 10:38
シャルロットをスクリーンで見たのはずい分久しぶり(7,8年ぶりかな)だったんだけど、「少女」から「オンナ」を通り越して一気に「おばはん」になってたのにちょっとショックを受けました。でも、地味さに説得力があったのはさすがでした。
キルゴア二等兵
2004/06/21 23:26

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