To Live and Die in Tokyo

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zoom RSS 04.12鑑賞作品(1)

<<   作成日時 : 2005/01/31 19:51   >>

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『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』フランソワ・デュペイロン/オマー・シャリフ、ピエール・ブーランジェ
老人がアラブ系で少年がユダヤ系というところに大きな意味があるのだろうが、そういう民族間の問題がどれほど根深いかを知らないから楽しめないということは、もちろんない。あのギラギラしていたO・シャリフが、これほどまでに含蓄のある下町の雑貨屋が似合うとは。
☆☆☆★

『ハウルの動く城』宮崎駿/アニメ
ストーリーの構築に無頓着になり、脳内のイメージを映像化することに執着したり、口に出さなくとも伝わることをわざわざ語りたがったりというのは晩年の黒澤と同じ症状。今思えば「千と千尋」のときに既にその兆候が見られたような気も。
☆☆

『Mr.インクレディブル』ブラッド・バード/アニメ
生まれながらにして人が羨む特別な能力を持ってるヤツより、たとえ悪でも努力を重ねて強大な力を手に入れたヤツの方にどうしても感情移入してしまう。劇中では語られることのない、シンドロームの鬱屈と孤独の日々を想像すると余計その気持ちが強くなる。無慈悲に殺したりせず、改心させることはできなかったのか。
☆☆☆

『ターミナル』スティーブン・スピルバーグ/トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、スタンリー・トゥッチ
宣伝では感動のヒューマンドラマを謳っているが、これは下町の長屋を空港に置き換えた人情喜劇。
☆☆☆☆

『あゝ!一軒家プロレス』久保直樹/橋本真也、ソニン、佐野史郎
映画作りの基本とかエンタテインメントのあり方がわかってないような作品だが、そのことが既製の映画にはない奇形の迫力を生み出している。家屋も肉体もプロレスの形態も破壊した挙句、作品自体をも壮絶にぶっ壊すカタルシス。
☆☆☆☆

『エイリアンvs.プレデター』ポール・W・S・アンダーソン/サナ・レイサン、ラウル・ボヴァ、ランス・ヘンリクセン
この監督は自分がこの手の映画に関してかなりのオタクであるようなことを言っているが、その割には自身の手による脚本も含めて、さほどこだわりがあるようには思えず、手堅さだけが取り柄のように感じられた。オタクは営業用か?
☆☆☆

『アンナとロッテ』ベン・ソムボハールト/テクラ・ルーテン、ナディヤ・ウール
ストーリー的には大味な部分も含めて大河ドラマの面白さがあるものの、映像に大作感が乏しいため全体的にはこじんまりとした印象。二人のヒロインの人生も、波乱万丈な割には時代の波に飲み込まれていく過酷さに乏しい。
☆☆☆★

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