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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(11.02)2

<<   作成日時 : 2011/07/09 21:42   >>

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今日のひとこと(02.28)
『漫才ギャング』試写会@九段会館
早く着きすぎてしまったので、九段会館の外側をじっくり観察しながら75年と二日前に思いを巡らせる。鉄扉が外側からは開けられない作りになっているのに気付く。『漫才ギャング』は『ドロップ』以上にヒットしそう。

今日のひとこと(02.27)
清水大敬組エキストラ
今回はAV。現場はいつもと変わらずパワフルなおかしさにあふれ、エキストラにもちょっとした芝居を要求してくるので参加してて楽しい。

今日のひとこと(02.26)
「TAROの塔」
岡本太郎の伝記ドラマ。太郎役の松尾スズキのそっくりさんぶりがスゴい。関係ないけど、昔テレビで大島渚が岡本太郎のことをムキになってボロクソ言ってたのを見たことあるけど、この二人の間ってなにかあったの?

今日のひとこと(02.25)
小向美奈子帰国
「堂々」にも「ふてぶてしい」にも取れるけど、どっちにしても映画のワンシーンみたいでなかなかカッコ良かった。たいしたタマだな。

今日のひとこと(02.23)
カダフィ大佐
この人、昔から「大佐」だよなあ。なんで「将軍」とかになんないの?

今日のひとこと(02.20)
山ピー@TOHOシネマズ錦糸町
「高校時代にここで『バトル・ロワイヤル』観た」だあ?ここの劇場、まだできてから5年も経ってねーよ。

今日のひとこと(02.19)
「アド街ック天国」
北綾瀬の特集だった。あんなとこに取り上げる場所が30もあんのかって思ったけど、探せばちゃんとあるもんなんだな。JWP女子プロレスの道場興行(足立区民は千円)はいつか行ってみよう。ベニースーパーは『ちょんまげぷりん』に出てきたスーパーらしい。

今日のひとこと(02.18)
『洋菓子店コアンドル』観賞
加賀まりこが鈴木その子みたいになっててビビる。役作り、じゃないよなあ、あれは。

今日のひとこと(02.17)
浅草世界館
暖房効きすぎ。22、3度あったんじゃないか。もし天気予報通りに雨になっていたら、ホームレス客からすごい悪臭が発生してたと思う。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『ヒア アフター』(クリント・イーストウッド)☆☆
「死」と直面した三人の苦悩、哀しみ、探求といったものへの切込みが浅すぎる。臨死体験をした女性の、ジャーナリストらしからぬ客観性の欠けたアノ世へののめり込みや、霊能力者の「これは『贈り物』ではなく『呪い』だ」というセリフなどあまりに薄っぺらで説得力のかけらもない。
お決まりのように一定間隔(だったような気がした)で流れる、監督本人によるいつもの陳腐な鼻歌風メロディも含めて、これは雰囲気だけで観客を丸め込もうとする、イーストウッドと江原啓之の信者以外には「なにこれ?」な映画だろう。

『ザ・タウン』(ベン・アフレック)☆☆☆★
人間ドラマがしっかりしているからこその世評の高さなのだろうが、それ以上にアクションの素晴らしさに目を奪われる。冒頭の銀行襲撃の無駄の無い動き、中盤のカーチェイスの街の生かされ方(街を知り尽くしている)、乱射される銃弾(銃声が耳に残る)が生死を賭けた戦いの怖さを伝える終盤の銃撃戦、どれも最近のアクション映画の「スタイリッシュ」「遊び心」「目くらまし(編集)」に背を向けて生々しく、荒々しい。こういう感触はひょっとして『RONIN』以来か?
しかし、この話で120分は長い。大作というわけでもないし(むしろ小品)、犯罪の計画と実行を緻密に描いてるわけでもないのだから100分台にまとめなくては。会話の場面が芝居をじっくり撮りたいという気持ちが強すぎるためか、ややもたつき気味だったような気がした。

主人公の描写は、育った環境が悪かっただけで根は悪い人間ではないということをチラつかせすぎ。

FBI捜査官を演じるジョン・ハムという役者は初めて見るが、抜け目ないが決して冷血でもないという感じが良かった。
ピート・ポスルスウェイトの痩せ細った姿は痛ましいものがあったが、体内からは組織のボスにふさわしい凄味を発していた。

『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』(平山秀幸)☆☆
昨年の2本は佳作だった平山監督だがこれはダメ。この監督は一定の割合で必ずハズしちゃうなあ。おそらく、大作、活劇、サスペンスといったあたりはあまり得意ではないのだろう。
美談にしようとしすぎるあまり厳しさに欠けてしまったストーリーにも問題があるが、ジャングルでの生活がさほど過酷に見えないのもダメなところ。こういう場面って、撮影大変だっただろうなあ、役者さんマジでキツそうだわって観客に思わせなきゃ。メイクだけはなかなかリアルだったけど。

米軍の描写は形だけで十分だった。日米双方を描いて公平性を出そうと、イーストウッドの『硫黄島』でも観て思いついたのだろうが、こんなん日本人しか見ないんだから無駄でしょ。

『ジーン・ワルツ』(大谷健太郎)☆☆
原作者の名から勝手に社会派ミステリーと判断したこちらの間違いのせいもあるだろうが、ヒロインの大学講師をしている女医が、秘密裏に個人病院で代理出産を行っているというストーリーに少しもスリリングなところがなく、また、現代医療の問題点に切り込む気概もなく、ただ、どんな形であれ新たな生命の誕生は素晴らしいと情緒的に語るのみでまったく物足りない。女医が将来的に目指している理想も具体性にかけるし、今後も法を犯してまでも代理出産を行うつもりなのかにも触れようとせず、とキレイごとと弱腰が目立つ。

複数の妊婦が同時に産気づき病院がパニックになるクライマックスは、ちょっと前の『BABY BABY BABY!』とまったく同じなのだが、プロデューサーや制作会社の人間は誰も指摘しなかったのだろうか?両方とも東映作品なのに。

『学校をつくろう』(神山征二郎)☆☆
志茂田景樹が書いた専修大学設立までの物語なんて誰が観るんだ?ということは置いといても、この出来はちょっとキツい。まず話のスケールが身の丈(制作費)に合っていないせいでショボさばかりが目についてしまう。ナレーションと当時のスチール写真と現在の映像の組み合わせで物語を語るなんて、テレビの再現ドラマのやることで映画がやることじゃない。これじゃ大志を抱く青年たちの高揚感なんてとてもじゃないが伝わらない。その上、アメリカ留学した彼らが現地の文化や人間に接することによって学んだり、触発されたりすることなく、日本人同士でつるんでいるばかりで(外人俳優を雇う金がなかったか?)、まるでハワイあたりにいる最近の日本人留学生みたいなのも困りもの。

『フォロー・ミー』(キャロル・リード)☆☆★
ロケ撮影はなかなか良いのに、室内シーンのセリフのやりとりがクドすぎて今ひとつノれなかった。ひょっとして原作は舞台劇、それも探偵と依頼者の二人芝居でヒロインは会話の中にしか登場しないんじゃないかな。

「後をつけるだけでは文句も言えない」というヒロインのセリフには、ストーカーなんて言葉のない時代のおおらかさ(と言うより危うさか?)を感じさせた。

ストーリーはまったく違うが、『雨の訪問者』を思い起こした。この2本には共通点が多い。めんどくさいからいちいち指摘しないけど。

青蛇風呂』(弘津三男)☆☆☆★
殺された人間の怨念による復讐というお決まりの怪談映画かと思いきや、怪談を装った完全犯罪だったというオチ。昭和30年代でこういうことをやるのはかなり新しかったのではなかろうか。真犯人にも意外性があった。

漫才風のやりとりをするダイマル・ラケットを単なる賑やかしではなく、きちんと物語に絡ませているところも無駄がない。

日本悪人伝』(村山新治)☆☆★
渡辺文雄がこの手の映画で最後まで主人公側って珍しい。

スケベな住人 昼も夜も発情中』(竹洞哲也)☆☆
奇人変人を一ヶ所に集めただけで喜劇になるという甘い考え、特に演出は笑わせるための努力をまったく怠り、役者に「おまかせ」してそれをカメラに収めるだけという深町章方式。そのくせ後半のシリアス場面になると急にやる気を見せて、カメラワークもカット割りも丁寧になる。お笑いをナメてんのか?

性愛夫人 淫夢にまみれて』(池島ゆたか)☆☆
ミステリーとして最後まで引っぱれば、あるいはコメディとしてドタバタに徹すれば少しは観れるものになったかも知れない。作り手が話の底の浅さやバカバカしさに無自覚すぎる。
深町章用に書かれたことが丸わかりな量的に薄い脚本は、自己陶酔なモノローグと緩慢な動きで水増しされて質的にも薄くなった。こんなんテンポ良く撮る監督なら50分もあれば撮れてしまうだろう。

人気の無い山道をナースルックで出勤する看護士には「新田栄かよ」と苦笑、妻を亡くしたショックで精神を病んだ主人公が頭に石がぶつかって正気を取り戻すのには「記憶喪失じゃねーよ」と爆嘲笑。


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