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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(11.12)1

<<   作成日時 : 2012/04/08 19:59   >>

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今日のひとこと(12.15)
オダギリジョー
謝罪は当然でしょ。サインをもらった方の気持ちを考えればシャレで済ませられることじゃない。俺だってペ・ドゥナに貰ったサインに、ハングルで「そんがんほ」とか書かれてたら泣きたくなるよ。

ソクーロフ
「北方領土は日本に返還すべき」。大丈夫なんか、そんなこと言って。映画撮れなくなるだけじゃなく、下手すりゃ消されるんじゃ。

今日のひとこと(12.14)
小林信彦
「『グラン・トリノ』でも若干不満があったのだが、そのあと、『インビクタス』『ヒア アフター』と、力がゆるんでいたり、<内向的>である作品が続いた」
前記3本、封切り時には手放しで絶賛していたくせに、今頃になってこういうことを言う神経が理解できんわ。前々から信用できないところのある人物だとは思っていたが。

今日のひとこと(12.11)
ヨコハマ映画祭
ベストテン発表。ここ10何年かキネ旬のベストテンの予想みたいなつまらない結果が続いていたが、今年はなかなか個性があって良いのでは。まあ、今年の邦画は低調で絶対的な秀作が少なく、どんぐりの背比べになっために意外な作品が選出されたってことなんだろうけど。

今日のひとこと(12.09)
『復讐捜査線』&『クロエ』@新橋文化
テキトーに組んだ2本立てなんだろうが、どちらもリメイク作という共通点が。

今日のひとこと(12.08)
ダルビッシュ、メジャーへ
これで日ハムは来期はBクラスかな。しかし、どの球団もFAやポスティングで主力が抜けてくれるんで、これといった補強がなくてもマリーンズのAクラスの可能性がどんどん高まる。

今日のひとこと(12.07)
試写で『ワイルド7』
「ワイルド」じゃなくて「マイルド」だった。まあ、予想通りだけど。

今日のひとこと(12.05)
『淫行病棟 乱れ泣く白衣』観賞@浅草
あれっ?、初号と編集が違うような。気のせいかな。

今日のひとこと(12.04)
日高屋
大手チェーン店なんてどこも同じと思ってたが、ラーメンに関しては麺の茹で方によってずいぶん違うものだな、ということを土日に綾瀬の日高屋2店に行って気付かされた。はっきり言って、片方の店の麺は酷かった。

今日のひとこと(12.02)
『エンディングノート』観賞
劇映画化あるいはドラマ化されそうな予感。主役は西田敏行。

今日のひとこと(12.01)
トイレット・ペーパー
11月4日から使い始めたロールが本日終了。12ロールを買えば大体1年持つわけだ。


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密(2D・吹替え版)』(スティーブン・スピルバーグ)☆☆
これほどノレないスピルバーグは初めて。技術的には最先端なんだろうけど、スピ自身が時代遅れに(殊にアクションに関して)なってしまったようにさえ見えた。さらに元来のユーモアセンスの欠如が、アニメでこの物語となると致命的。

『ラブ&ドラッグ』(エドワード・ズウィック)☆☆☆☆
医薬品セールスマンの主人公は、契約を取るために汚い手段を平気で使うし、プライベートでは女グセが悪く、到底好感が持てるタイプの人間ではない。そういう人物が突然真剣な恋に目覚めても信用できないし、これまでと違って何故真剣になるのか理解もできない。なのにこの主人公が段々と魅力的に見えてくるのは、彼がヒロインとの出会いによって変わっていくからではなく、逆にほとんどの部分で変わらないからで、その中で彼が「誠実」ではないけれど、「正直」な人間であることがわかってくるからであろう。パーキンソン病を患っているヒロインのために彼は奔走する。それはもちろん彼女を愛しているからこそなのだが、同時に、病が進行しても変わらず愛し続ける自信が持てないことを「正直」に認めているからでもある。仕事の方も相変わらずで、バイアグラをエサに医者に取り入ったり(舞台は96年だ)、その医者に誘われたパーティーでは美女と3Pをやっちゃったりもする。そういう欠陥だらけの人間性を、時に真面目に時に面白おかしく見せながら、リアルかつ愛すべきキャラクターに作り上げた演出、脚本そして主人公を演じたジェイク・ギレンホールの巧みさは見事としか言いようがない。そこらの難病映画とはモノが違う。

それにしても、アメリカなら当り前のことかも知れないが、これだけ主人公ら社員が業績を上げるためにヤバいことやってんのに、平気で企業名を使わせるファイザー製薬はエラいねえ。

『フェイク・クライム』(マルコム・ベンビル)☆☆★
一応クライムサスペンスではあるものの、緻密さとも血生臭さとも無縁、緊張感にも欠ける。しかし、コメディ、シリアスどっちつかずのまったりした口当たりは風変わりな味わいがある。この味わいは脚本や演出ではなく、主役のキアヌ・リーブスによって醸し出されている。ボーっとして何を考えているのかよくわからないキアヌは、銀行強盗の首謀者なのにリーダーシップを取れず、知力も腕力も持ち合わせておらず、時として巻き込まれたかのようにさえ見え、無実なのに銀行強盗の罪で服役したのだから、出所後に本当に銀行強盗をやっても構わないはず、というワケのわからない理屈も含めて、変わり者の可笑しさを自然に身につけている。

これで恋と舞台公演が上手くストーリーに絡めばそれなりの出来になったところだが、脇のキャラクターを活かしきれないこともあって、両方とも彩りの域を出なかった。

『50/50 フィフティ・フィフティ』(ジョナサン・レヴィン)☆☆★
悪くはないんだけど、「軽い」を狙いすぎて「薄い」になってしまったような物足りなさが残った。もっと「太い」ところが欲しい。脚本家自身の実話らしいが、ホントは「50/50」じゃなくて「70/30」ぐらいじゃないの、と疑いたくもなる。もちろん生存が「70」ね。
いっそのこと結末だけ変えて主人公が死んだ方がイイ話になったような気もした。

『ピザボーイ 史上最凶のご注文』(ルーベン・フライシャー)☆☆★
見ず知らずの人に爆弾付きの首輪をセットして金銭を要求(強盗を強要)するという、実際に何件か起きているこの卑劣極まりない犯罪を扱った作品は既に『PVC−1 余命85分』があるが(広く考えれば『トランスポーター』とか他にもたくさんありそう)、死者も出ているこれをコメディにするというのは何とも大胆で、それゆえに大いに期待もしたのだが、残念ながら際どさをブラックな笑いに変えることができなかった。加害者、被害者は共にボンクラ2人組なのだが、加害者はボンクラさが霞んでしまうほど悪辣でシャレにならないし、被害者のオタっぽさを強調するような部分もなんら意味を成さない。

『アントキノイノチ』(瀬々敬久)☆☆☆☆
何かっていうとトラウマ出したがるのは最近の日本映画の悪いクセだが、ここまで壮絶だとさすがに姿勢を正して画面に向き合わざるを得ない。とにかく回想で描かれる高校時代の学校内に流れる空気の重たくてイヤ〜な感じが半端なく、そのため最初のうちはわざとらしく見えた主人公の生気の無さにも完全に納得させられるし、彼が少しずつ立ち直っていく過程での感傷的すぎる部分も甘さが気になることがなかった。
これで、主人公と恋人が浜辺で「元気ですかーっ!」をやったあとにサラッと別れて、お互い新たな道を歩み始めて終わりだったら素晴らしかったのに、その後に恋人を交通事故で唐突に安直に死なせてしまうのには、その瞬間の演出のあまりのド下手さもあって、すっかりシラけてしまった。

『エンディング・ノート』(砂田麻美)☆☆☆★
なるたけギリギリまで湿っぽくならず明るく振る舞おうとする演出が成功しているのは、作り手が自分語りをしないのと、構成、ナレーション、字幕や各章のタイトルの出し方、軽いタッチの音楽の選曲等にエンタメを強く意識しているからであろう。特にナレーションは、てっきり主人公(父)が生前に残した日記か何かをそのまま読んでいるのかと思ったら、後半になって創作が含まれる(どの程度なのかはわからぬが)ことをあえて明かすような内容になっているのが、ナレーターが娘である監督自身であることも含めて人を食ったようなおかしさがあった。もちろんそういった演出以前に、主人公の生来の陽気な性格と強靭な精神力があってこそなのではあろうが。
作り手の狙いどおりに笑って泣かされ十分満足させられたのにこんなことを言うのもなんだが、こういう立派な人生の締めくくりができるのも、主人公が社会的成功者であればこそだからだよなあ、とヒガミ含みで思わずにはいられない。金銭的余裕があるから、残された家族の生活の心配もない(ナレーションでは心配していたが、庶民感覚からすれば贅沢な悩みというやつだろう)し、香典を受け付けないというエエカッコしもできるし、自身も万全の治療(エンドクレジットに虎の門病院=超名門の名があった)ができる。
人間、死ぬ時まで平等なんてありえないんだなあと改めて知らされたような気がした。

『ハード・ロマンチッカー』(グ・スーヨン)☆☆★
井筒の青春モノや『ワルボロ』『ドロップ』あたりと違い、善人ぶることも、ヤンチャで済ませることも、笑いでごまかすこともせず、観客に感情移入を求めたりしないところは骨太な魅力となっている。監督の自伝的要素が強いらしいが、あえて舞台を現代にしたのも(金銭的なことが理由だろうが)ノスタルジーを拒んでいるようでいい(今時いかに下関といえども、こんなヤンキーが生息しているとは思えないが)。しかし、演出も脚本もきちんと物語を語ることができていないため、誰と誰がどういう関係で、それぞれが何をしようとしているのかがさっぱりわからない。てゆーか、それ以前に登場人物の顔の区別もつかなくて困った。冒頭の殺人の実行者など顔のアップがひとつもないせいで、恋人をボコられた少年と同一人物であることにまったく気付かなかったし(観賞後にパンフを見て知った)。

やたらとカメラを傾けたがるのが、すんごくバカっぽい。自主映画を作り始めたばかりの高校生か。

『復讐捜査線』(マーティン・キャンベル)☆☆☆☆
8年ぶりの主演作らしいメルギブはずい分と老け込んだが(なんだか精悍なウィリアム・H・メイシーって感じ)、アンチエイジングにやっきなハリウッド・スターの中にあってこの自然な年齢の加え方はむしろ魅力的で、深く刻まれた皺は娘を喪った悲しみをどんな言葉よりも強く浮かび上がらせる。

『クロエ』(アトム・エゴヤン)☆☆

いんらん千一夜 恍惚のよがり』(竹洞哲也)☆☆
ラブホ、自宅、車中の3つの場所の3組のカップルが並行して描かれ、彼らはそこから動かず、出会うことも無く、交わす言葉や置かれた状況にわずかな共通点があるのみという、なかなか実験的ともいえる作りだが、つまらないハナシを言葉を弄して小器用につなげただけの脚本に、さしたる工夫も感じられない凡庸な演出は少しも盛り上がることなく、結局これは、お金と時間(ひょっとして2日撮り?)を節約するための手段でしかないように思える。カラミがすべて同じ場所、同じ男女の組合せというのも、ピンクとしての面白味に欠けるし。
ケーキの中から婚約指輪が出てきてハッピーエンドとか、バブル期に映画館で流れてたダイヤのCMみたいで苦笑いするしかなかった。

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