To Live and Die in Tokyo

アクセスカウンタ

zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(14.10)1

<<   作成日時 : 2015/02/03 00:15   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

今日のひとこと(10.15)
スウェーデン映画祭
『青空の背後』鑑賞。本物のフェラがボカシなし。ここまでOKになったんだと驚く。それにしてもポルノでもエロ系でもない普通の青春映画の、さして重要でもない場面でここまでやるとは。さすがスウェーデン。

今日のひとこと(10.14)
ホークス
次期監督は誰?球団のカラーを考えると現役時代にスターだった人が就くと思うのだが、小久保の侍JAPANとの掛け持ちはないだろうから、OBだと工藤、それ以外だと古田あたりか。でも地元ファンが一番喜ぶのは、「あの人」が釣りから帰ってくることだよな。

今日のひとこと(10.08)
『ファーナス 訣別の朝』鑑賞
ところで「ファーナス」って何?と思って調べてみたら「溶鉱炉」のことだった。「溶鉱炉」の副題に「訣別の朝」はなくね?

今日のひとこと(10.04)
その後
虎の門での試写会まで時間があったので、銀座で電車を降りシネパトスと新橋文化・ロマンがどうなってるかを見に行く。両方とも見事なまでに跡形なく、特に新橋はガード下が完全に空洞、ここに映画館があったとは思えないような状態で悲しくなる。ひょっとしたら前を通りかかる人々は既に「ここ何があったんだっけ?」かも。

画像


画像


今日のひとこと(10.01)
『アバウト・タイム』鑑賞
あのごっついオヤジとは似ても似つかない優男のドーナル・グリーソンだが、よく見ると顔のパーツがそっくりなのに気付く。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『アバウト・タイム 愛おしい時間について』(リチャード・カーティス)☆☆★
この監督らしいユーモアを交えた恋愛、家族愛のドラマは、多くの風変わりでお人好しな登場人物への親しみやすさもあって実に口当たりが良い。
しかし主人公とその父親が持つタイムトラベル能力というSF的な部分に関しては、設定も使われ方もあまりに杜撰かつご都合主義だし、運命が変わる(を変える)ことをスリリングに描けていないのが物足りない。

主人公の周辺のごく狭い範囲についての物語にこんなこと言うのはイチャモンでしかないかもしれないけど、こういう特殊な力を持ちながら自分と身内のこと以外にそれを使おうとしないのも納得いかない。

『NY心霊捜査官』(スコット・デリクソン)☆☆★
苦手な悪魔、心霊系ホラーではあるが、これは刑事ミステリーでもあり画面に動きがある分退屈しなかった。しかし、ホラー色を出すために全編のほとんどが夜なのは作品を単調にしてしまっているし、刑事が昼間に働かない(特に聞き込み)のは不自然すぎる。

クライマックスの悪魔との対決が案外アッサリとカタがついてしまうのは、(信じがたいけど)これが実話を基にしているからか。続編に色気を出さずにちゃんと決着するのは良かったが。

『ファーナス 訣別の朝』(スコット・クーパー)☆☆☆☆
登場人物のヤサグレ感、舞台となる街のさびれ感がハンパなく、話が見えてくる前にこの住みたくない街、出会いたくない人々によって重たいものがズシリとのしかかってくる。中でもウディ・ハレルソンが冒頭で見せつける凶暴さは、気の弱い人だともうここで帰りたくなるんじゃないかと思うほどで、すでに名の知れた役者でありながら、ここまでリアルに怖いってスゴい。ちょっと顔が売れるとすぐ善人やコミカルになってお茶の間の人になっちゃう、日本のコワモテの方々は見習ってほしい。エンケンとかマツシゲとか。

物語は主人公とその周辺の殺伐とした日常が、より殺伐とした非日常へと変わっていくのだが、映像のリアリティは損なわれることないものの、後半になると展開的にはジェイソン・ステイサムあたりのB級アクションと大差がなく(そこに魅力もあるのだが)、前半で築いた、市民の生活を支えてきた製鉄所の閉鎖によってもたらされる閉塞感、刑務所に入りそして出所した主人公とイラクへ出兵したその弟が抱える心の闇といったものが失われてしまったのは残念。

『ジャージー・ボーイズ』(クリント・イーストウッド)☆☆★
監督が舞台となる時代を知っている人(主人公より年長!)なので、逆に時代の空気感を強調しなかったからか、この時代の魅力が伝わってこない。さらに元々無駄に長い映画を撮る監督なのだが、本作は(特に前半)誰々がどーしたこーしたみたいな台詞が多く、いつも以上にダラダラしていて完全にジジイの小便化。
メンバー間に確執が生まれてからは少しは面白くなったが、時すでに遅し。

『フランキー&アリス』(ジェフリー・サックス)☆☆
プロデューサーまで買って出たハル・ベリー渾身の一作なのだろうが、演出に力がないためか、実話としての重みがなくて出来損ないのB級サスペンスになってしまった。

『FRANK フランク』(レニー・アブラハムソン)☆☆★
「かぶり物をした変人」というキャラクターはマンガなんかにはよくあるので特に目新しさはなく、ミュージシャンであるこの人物の実力、カリスマ性といったものが伝わってこないので安易な奇抜さで終わってしまっている。
彼がリーダーを務めるバンドに新たに加入した若者の目を通して描かれる物語は、ちょっとハズしたおかしさを狙ってばかりで、メンバー間の絆や反目といった当たり前のドラマをないがしろにしすぎている。

かぶり物男はどうやって海外に行ったんだろう?こういうところを気の利いたアイデアで見せてほしかった。昭和の覆面レスラーじゃないだからスルーしちゃダメでしょ。

『ミリオンダラー・アーム』(クレイグ・ギレスピー)☆☆☆★
人口が多くて、(野球のルーツである)クリケットが盛んだから、メジャーリーガーになれる逸材がいるに違いないという乱暴すぎる発想が実話だというのだから、アメリカ映画はネタに困らないよなあとまず思う。
復活を目論む落ち目のエージェントと彼に見出されたインド人青年たちの物語はパターン通りではあるものの、前半はインドの普通の風景の魅力で、舞台をアメリカに移してからはインド人のとぼけた感じが、映画をスポ根でも感動サクセスストーリーでもないノンビリホノボノなものにしているのがいい。こんなんでメジャーリーガーになれんのか?って気も多分にしたけど(実際、今の時点では成功したとは言い難いらしい)。

インドの場面に出てきた老スカウトが忘れたころに再登場して主人公の窮地をユーモラスに助けるあたりも良かった。

青空の背後』(ハンネス・ホルム)☆☆☆★
避暑地でバイトする高校生を描いた「ひと夏の経験」ものだが、恋愛の占める割合はそんなに高くなく、中心となるのは成り行きで麻薬密売に加担させられるという10代にはヘビーすぎる経験。実話を基にしているとはいえ一歩間違えばウソ臭い冒険譚となってしまいそうな内容だが、バイト先の上司にして裏では麻薬組織のボスでもある中年男が、主人公にとってアル中の父親の代わりともいうべき存在となっていくあたりがしっかりと描かれ、物語に説得力をもたらしている。

物語の舞台となるのは75年だが、そんなに制作費がかかっているわけでもなさそうなのに、ちゃんと「らしく」見える。なんで邦画はこれができないんだろう。

『ニンフォマニアック Vol.1』(ラース・フォン・トリアー)☆☆
色情狂の女の話なのに、それを演じるのがどこまでやろうが見せようが少しも有難味のないシャルロット・ゲンズブールというところにトリアーの底意地の悪さをまず感じたりもしたのだが、彼女の若き日の回想に登場するのは別の女優なのでひと安心。
とは言え、エロはそれほどのものではないし、それ以前に話がクソつまんない。行き倒れの女が助けてくれた男に自身の特異な性遍歴を語るだけ。なんだそれ、新田栄か?東活か?

これは『2』はパスだなと思ったのだが、ラストで予想外の事態が起き、エンドクレジットで流れる『2』の予告も面白そうなので、またノコノコと劇場に行きそうな予感。でもって多分だまされる。

『蜩の記』(小泉堯史)☆☆
武士の鑑を超えてもはや聖人のような人間の立派な生き様をひたすら賛美するする内容に、出来の良し悪し以前に気持ち悪くてついてけない。しかも主人公だけでなくその家族や関わりを持つ若い武士までもがそうなのだから、なんだか共産主義国のプロパガンダ映画でも観てる気分になる。
せめて串田和美演じる家老をもっと大きな役にして主人公と対比(対峙)させれば、少しは話に深みが出たろうに。

この監督ってやたらと黒澤明の弟子であることをアピールしてるけど(本人の意思じゃなく、宣伝のため仕方なくかも知れないが)、黒澤映画の主人公って清濁併せ持っていたり、弱点、欠点もあったりするから人間臭が強く出て魅力的なのに、そのことに気付いていないのだろうか。弟子(助監督)って言っても、師匠がダメになってからしか知らないんじゃ仕方ないか。


クリックよろしく→人気blogランキング

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
今日のひとこと総集編+映画星取り(14.10)1 To Live and Die in Tokyo/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる