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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(14.12)2

<<   作成日時 : 2015/04/19 21:34   >>

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今日のひとこと(12.31)
スーパー
閉店間際に行ったら余り物と思わしき白米が1パック(250g)50円。「年末年始はカレーにチャーハンで決定!」と2パック購入。ところが家に帰ってパッケージを見ると「酢飯」の二文字。なんかもう生きてるのが嫌になる。

今日のひとこと(12.30)
『セックスサスペンス リズの熱い肌』@上野オークラ
約30年前の作品。久須美欽一が珍しくマジなヤクザ役で、これが案外サマになっていた。ちょっとケリー・ヒロユキ・ダガワ似。ちなみにこの二人、誕生日が4日違いの同い年(64才)。

久須美の写真がなかったのでタガワだけ
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今日のひとこと(12.24)
新宿ミラノ座
実は松竹・東急系の大劇場だと渋谷パンテオンや銀座松竹セントラル1の方がずっと多く訪れているし、B級っぽい作品を単館でやっていたシネマミラノの方が思い入れも強いのだが、『タワーリング・インフェルノ』を大画面で観たくて数年ぶりに行く。クリスマス・イヴだというのに男同士、男一人の客が多いのがなんか嬉しい。

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今日のひとこと(12.20)
キネマ旬報
レビューの品田雄吉が3回続けて休み。どういう理由かは知らんが、代役を立てずに空欄のままってのは編集部の怠慢じゃないのか。

今日のひとこと(12.19)
R25
フリーペーパーのやつ。いくら年末年始を挟むからって隔週誌の次号発行が8週後ってのはないでしょ。どんだけ正月休み取る気なんだ?

今日のひとこと(12.16)
『自由が丘で』鑑賞
先日知人と、自由が丘に映画館が3つあった頃の話をしていて、もう30年近く訪れていないこの街の今が気になっていたところにこんな映画があることを知って、中身も知らぬまま劇場に行ったものの、この自由が丘があの自由が丘とまったく関係ないことを知って愕然。おまけに映画自体もクソつまらなかった。

鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『ゴーン・ガール』(デビッド・フィンチャー)☆☆☆
嫌な奴が嫌な奴を追いつめる話は、どちらかに感情移入することが出来ず、勧善懲悪のカタルシスもないが、感情の起伏がなく底意地の悪い(どちらも褒め言葉)この監督にふさわしい。しかし、ミステリーとしては中盤での真相の明かし方に面白味がないし、思わぬトラブルで計画が狂ってからのヒロインの行動は無理がありすぎるしで緻密さに欠ける。ヴァーホーヴェンやデパルマみたいな暴走や破綻を魅力に変える監督が撮った方が面白くなったと思う。

『ストックホルムでワルツを』(ペール・フライ)☆☆☆★
電話交換手から歌手となり成功した女性の実話で、親との確執とか成功後に身を持ち崩すといったお決まりのエピソードばかりなのは予想通りだったのでさほど気にならず、ヒロインの美貌(これ相当盛ってるんじゃと思ったが実物もかなりの美人だった)と歌唱力(歌手が本職)が加わる分評価が高まった。
あまり前面には出ないが60年代の北欧のファッションと風景も良かった。

『ホビット 決戦のゆくえ』(ピーター・ジャクソン)☆☆★
『LOTR』からもう10年以上、惰性で見続けた部分もあったのでようやく終わってホッとしたというのが正直なところ。結局面白かったのは一作目だけだった。
これが『ハリポタ』だと子供たちの成長に感慨を覚えたりもするのだが、こちらは何百年も生き続ける妖怪みたいなもんだからそういうのもなく、毎回同じ顔触れ、同じ景色ばかり見せられキツかった。『ハリポタ』における学園青春ドラマ的な側面もないし。
そんな感じで何の思い入れもなく観てたのだが、本作は三つ巴の戦いに終始したいしたドラマもないんで、重力感に乏しいCG丸出しなアクションにノレないものの、ボンヤリと画面を眺めていたらあっという間に終わったんで(上映時間がシリーズ最短ってこともあるが)楽しめたと言えないこともない。主人公一行の目的がなんだったのか全然判らなかった(忘れた)けど。

ところで、前作がすんごく無敵っぽいドラゴンが街へ向かうところで終わったんで、当然今回は皆で力を合わせてドラゴン退治をする話だと思ってたのだが、ドラゴンが始まって10分かそこらで簡単に倒されたんで呆気に取られた。これだったら前作でドラゴンを倒すまでをやるべきじゃないの。この引っ張り方はアコギすぎ。

『エレナの惑い』(アンドレイ・ズビャギンツェフ)☆☆☆★
最初のうちは主従関係のような老夫婦、家庭を持ちながら働こうとせず酒浸りの男といった登場人物が、ロシアでは当たり前だからなのか、問題意識なくサラッと描かれすぎているところや、それゆえになんだか古典文学の舞台を現代に強引に移したようなところに違和感を持ってしまい入り込めなかったが、ヒロイン(老夫婦の妻)が遺産目当てで倒れた夫の殺害を思いつくあたりからサスペンス的な味が加わり、更に今のロシアの姿も仄かにではあるが見えてきて面白くなった。

タイトルと違いヒロインはさほど「惑い」もなく一発で夫を仕留めるのだが、それが不自然でも異様でもなく、意外なほど腑に落ちてしまうのが怖い。

『バンクーバーの朝日』(石井裕也)☆☆☆
画面の色合いもあって全体的に抑えめなのは、ドラマ部分では感動の押しつけもなくいい感じ。しかし野球に関わる部分では躍動感、高揚感に乏しく、日本チームの小技を効かせた戦術の魅力も出せておらず大きな不満が残る。
選手たちに元気がないのも気になった。スポーツものとして観た場合、ステレオタイプで構わないから豪放とかひょうきんといった明るいキャラがいてほしい。
この監督、アクションにも野球にも興味なさそうだ。

日本映画に出てくる外人って何となく芝居が不自然(というかハッキリ言ってヘンテコ)なことが多いけど(最近だと『人類資金』)、本作の外人はフツーな感じで良かった。

『タワーリング・インフェルノ』(ジョン・ギラーミン)☆☆☆☆★
テレビ(最初はゴールデン洋画劇場だっけ?)では前後編に分けての放映を何度も見たが(『ベンハー』『大脱走』と併せて三大前後編映画だな)劇場では初めて。

マックイーンのヒーローぶりが「スーパー」じゃなく、ひと仕事終えたあと地べた体育座りで休んでたりするのが今の映画にはないリアリティ。

結構な年なのに大量の水を浴びて観ていて心配になるフレッド・アスティア、必死に救出活動してるけど実生活では人殺しのO・J・シンプソン、これといった見せ場もないまま報われない最期を遂げる、マックイーンとの共演作ではいつも地味なロバート・ボーン、本作のクズっぷりのインパクトが強すぎて他でヒーロー役をやるとミスキャストに見えてしまうリチャード・チェンバレン、懐かしさも手伝って皆良かった。

『白昼の女狩り』(曽根中生)☆★
画面に力がないため三人組殺戮者に得体の知れない怖さみたいなものが感じられず、彼らが手にする銃が本物にすら見えない。

『スーパーGUNレディ ワニ分署』(曽根中生)☆☆
アクションもお色気も中途半端。
後半の展開のあまりのバカバカしさにはある意味驚愕。

『太陽のきずあと』(曽根中生)☆☆★
新しい太陽族映画を目指したのだろうが、そういう発想自体が古い。中高年の脳内だけ作られた今どきの若者感がハンパない。

『現代娼婦考 制服の下のうずき』(曽根中生)☆☆

シネマヴェーラの曽根中生特集は6本観て全部ハズレ。思えば曽根作品で面白かったのって封切り時に観た『刺青』ぐらい。ホントにこの人ってスゴい監督なんか?

『女子大生レズ 暴姦の罠』(小川欣也)☆★
人気のない道をフラつく女の背後を車が近づいていくファーストシーンは、一瞬小川作品であることを忘れさせる力があったが、これは多分いつもとカメラマンが違うというだけで別に意欲の表れとかじゃなく、その後はいつもの小川節。

自殺に失敗した女に「死んだつもりで俺の愛人になってくれ」には笑った。どういう理屈だ。

ラストで御大自ら刑事役でヨタヨタと登場する、ある意味サービスショットが微笑ましい。オークラのフィルム撤退で引退も囁かれる御大だが、今後も年1本撮り続けてほしい。観るかどうかはわからんけど。

『セックスサスペンス リズの熱い肌』(小川和久)☆☆
およそ30年前の作品だが、出だしから何となく気が抜けていてひと目で小川作品だとわかる。サスペンスに緊張感がないのは↑とまったく同じ。
とは言え、今より制作環境が恵まれている分手間もかかっていて、撮影場所も多いし、ほんのちょっとではあるがガンエフェクトまであるのには驚いた。さらに役者も揃っていて、60年代からのベテラン鶴岡八郎、椙山拳一郎に当時は若手だった武藤樹一郎、久須美欽一、そして70〜80年代にかけて大蔵の看板女優(今では考えられないが専属)だった三条まゆみと、今となるとこの顔ぶれこそが一番の見どころといってもいい。

この時代、大蔵が何本か外人ヒロインものを作っているのはどういう理由からなんだろうか?洋ピン人気のピークはとっくに過ぎているし、他社が真似して外人もの手を出すこともなかったから特にウケたというわけでもないだろうし。

『激しいSEX 異常愛撫(逆さ吊し縛り縄)』(片岡修二)☆☆☆
封切り時以来の再見。当時、ファンの評価(ズームアップ映画祭ベストワン)ほどの出来だと思わなかったが、それは今回も変わらなかった。SMと活劇の組み合わせ(後にも先にもこのシリーズぐらいでは?)という目の付け所は素晴らしいと思うが。

劇中で「35才にもなって独身」がダメ人間の証しみたいに言われているのに時代の流れを感じつつ、わが身を振り返って結構ショック。

1985年のズームアップ映画祭得点表
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ベストテンには片岡の他、広木(廣木)隆一、滝田洋二郎、北川徹(磯村一路)、高原秀和、佐藤寿保らの作品が。壮観!

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