To Live and Die in Tokyo

アクセスカウンタ

zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(15.07)1

<<   作成日時 : 2015/11/16 00:16   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

今日のひとこと(07.15)
高橋一三死去
初めて生で見たプロ野球が後楽園球場の巨人阪神(中日だったかも)戦で、高橋の完封で1−0で巨人が勝利。それ以来、日ハム時代も含めてずっとファンだった。

今日のひとこと(07.13)
ウルトラQ
MXテレビで最終回の「あけてくれ」。これって『トゥモローランド』だよなあ。

今日のひとこと(07.10)
ギリギリセーフ
先月下旬にトイレットペーパーのストックが無くなり、今月に入って「そろそろ買いに行かねば」と思ったものの、雨天続きのため約2キロある一番安い店(12ロール税込248円)までなかなか行けず、万が一を考えてここ3日は「大」は外出先で済ませていたのだが、本日久々の晴天でようやく購入。

今日のひとこと(07.02)
マリーンズ
久々の貯金1。セ・リーグなら首位。


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『フェデリコという不思議な存在』(エットレ・スコーラ)☆☆☆☆
フェデリコ・フェリーニの作品は一本も観ていないが、どんな映画を撮っていたかは大体知っているので問題はなかった(と思う)。
フェリーニの内面や作品を分析するのではなく、10代の頃にフェリーニと出会い、彼が亡くなるまで友人関係にあったスコーラの思い出話を再現ドラマ中心で語ったもので堅苦しさは少しもない。
共通の友人であるマルチェロ・マストロヤンニを交えて語り合っているところにマストロヤンニの母親が現れスコーラに向かって「フェリーニさんの映画では息子はハンサムなのに、あんたは汚らしい恰好ばかりさせてる」と文句を言う場面や、フェリーニの『あんなに愛しあったのに』への出演に際しての条件が、「後ろからは撮るな(後頭部が薄くなっているのを気にしてたので)」だったのに、出来上がった映画には後頭部が思いっきり映ってるのには思いっきり笑った。

『映画ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』(マーク・バートン、リチャード・スターザック)☆☆☆★
人形アニメにはあまり馴染みはないけど、その質感のためか見た目にも動きにもCGとは違う温かみや愛嬌があって、なんだかとてもほんわか気分にさせてくれる。

行方不明の飼い主を探しに街にやってきた羊たちが引き起こす騒動も、お決まりのものからかなりハチャメチャなもの(羊が人間に変装するとか有り得なさすぎで笑った)まで、あるいはサスペンスだったりアクションだったりとバラエティに富んでいる。

ブサイクな野良犬がすごく愛らしい。

『フレンチアルプスで起きたこと』(リューベン・オストルンド)☆☆★
話の発端はなかなか興味深いし見せ方も巧いと思ったが、その先はバカバカしい夫婦ゲンカをクソ真面目に捉えすぎだし、アート気取りの思わせぶりが鼻につくしで全然楽しめなかった。

『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』(ジョス・ウェドン)☆☆★
毎度のことではあるが、アクションは派手なだけで驚きはないし、生身の人間が身体を張ってるところもあまりない。アクションの合間のドラマも、恋愛、家族愛、過去のトラウマといったものを何の工夫もなく放り込んだだけ。
超能力者とかロボット軍団とか何でもアリすぎるのも却って興を削ぐ。

『ターミネーター:新起動 ジェニシス』(アラン・テイラー)☆☆☆☆
前半は1、2作目を合体、アレンジしたような感じで、1、2作目を観ていればそのヒネリ方を楽しめようが、そうじゃないといきなり老若二人のシュワが戦うのも、イ・ビョンホンがグニャグニャしながら襲い掛かってくるのも、スゴいことになりそうだと思ったのにあっけなく決着が付いてしまい(ビョンホン脱ぐ前に溶けちゃうし)ワケわかんないだろう。さらに多重世界やタイムパラドックスとかになると観ていても感覚的に理解するのがやっとだ。
でも、シュワのターミネーター(T−800)が、人工皮膚は老いるという設定こそムリありすぎだが、老骨にムチ打ってというほどのこともなく普通に大暴れしてくれるだけで、もうなんか全て許せてしまう。何度か見せる「ニカッ」て感じのユーモラスな笑顔、ラストでは何故かちょっと泣けたきた。30年間ご苦労さま。

サラ・コナー役のエミリア・クラークは幼すぎると思ったが、よく考えれば84年(第1作の舞台)の彼女って女子大生なんだよな。

『ラブ&ピース』(園子温)☆☆★
ティム・バートンもどきだけは悪くないが、あとはちょっと。
主人公の日常の描写とか安いコントで、まともな話を作れなくて苦し紛れにやってるのか、それとも本気でこれを面白いと思ってるのかわからないが、どちらにしてもセンスを疑う。
主人公が即興で作ったしょーもない歌がヒットするのは亀の魔力か何かで、やがて世間も目を醒ますという展開にでもなるのかと思ったら、そうじゃなく本当にいい歌扱いしてるんで驚いた。確かに”ラブ&ピース”のフレーズは頭に残るけど、それはCMソングと同じで繰り返しの効果でしかないし。

亀大暴れの中継で「奇跡的に死者、怪我人は出ていません」なんて都合良すぎる実況を恥ずかしげもなく被せるのは心底気持ち悪い。

『あん』(河瀬直美)☆☆☆☆
おそらくこの監督にとって初めて観る側のことを考えて作った作品ではなかろうか。
原作モノなので物語の流れがスムーズだし、登場人物の役どころも明快だ。さらに主役二人のやりとりには、演じる永瀬、樹木の(観客が求める)魅力を見せることを意識していて、これ本当に河瀬が撮ったの?とさえ思わせる。にぎやかし的な女子中学生3人組やラストのドラ焼き屋台なんかもそう。

永瀬は樹木が住む施設に行くのに、バスに乗り、降りてからかなり歩いていたが、樹木が永瀬の店に向かう日の出前はまだバスが走っていないだろうから、おそらく長い道のりを歩いて通っていたのだろう。その姿を捉えたシーンがあれば、世間と繋がりたいという彼女の思いがより鮮明に出て感動も深まったと思う。

『きみはいい子』(呉美保)☆☆☆
映像には時にフィクションであることを忘れさせるほどの力強さを感じさせるが、話となると認知症、モンスターペアレント、学級崩壊、イジメ(軽いけど)、そして虐待と問題山盛りがすぎて、盛り上げのための羅列になっているような気がする。だったらさらに夫が単身赴任中のヒロインに不倫でもさせればいい観客サービスになったのに。
虐待をしている親もまた子供の頃に虐待を受けていた、というのは、そういうデータとかがあるんだろうけどパターン化しすぎてないか。

並行して描かれる三つのエピソードのうち2つが交わらないのってどうなんだろ?脚本家は、嘘くさくなるからあえてそうしなかった、みたいなことをインタビューで語っていたが、「嘘くさくなるからやらない」ではなく「嘘くさくならないようにやる」のが脚本家の腕の見せ所じゃなかろうか。普通の観客はどうやって交わるのかを期待しているのだろうから。だいたい交わるのがダメなら、ママ友同士が共に子供の頃に親からタバコの火を身体に押し付けられた経験があるという偶然も十分ダメだと思うが。

『天の茶助』(SABU)☆☆★
突飛な発想がスピード感のある演出によって楽しめる部分もあったが、全体的には設定の不十分が目立ちすぎるし、脇の人物が単なる賑やかしで役目が与えられておらずで、段々と支離滅裂さにうんざりさせられてしまった。
具体的に何をどうすればヒロインを守ることに成功したことになるのかもよく判らない。
主人公の超能力を求める人々をほったらかしで終わるのもどうかと。

『ストレイヤーズ・クロニクル』(瀬々敬久)☆☆★
人類の存亡に関わるような大事なのにスケール小さすぎ。
中2病をこじらせた子供たちが超能力でケンカしてるだけにしか見えない。

ミュータントの特殊能力が肉弾戦で使うもの以外はあまり役に立っていないのが面白味に欠ける。

死んだら殺人ウイルスが身体からバラ撒かれるなんていう、生きてるうちは役立たずな奴がなんでリーダーなの?

『バケモノの子』(細田守)☆☆★
絵には強いこだわりがあって緻密なのに話は練りが足らず、ありがち、説明不足、唐突の連続、ドラマもスカスカすぎる。

人間界では渋谷駅周辺が舞台なのに駅が出てこないのは現在改築中だからだろうが、劇中で8年の歳月が流れているのだから改築前、改築後(もちろん想像で)の駅を登場させれば良かったのにと思う。

『ラブ&ピース』に続いて怪物大暴れ後に「奇跡的に死者、重傷者はいませんでした」というニュースが流れるのに腹が立つ。だったらウケ狙いの派手な見せ場なんか出すな。

『リアル鬼ごっこ』(園子温)☆☆
いろいろとバカバカしさに溢れてはいるが、多くは狙ったものでそれ自体が伏線と言えなくもなく、山田悠介ものらしい天然のバカを味わうことはできない。

すべてはゲームの中の出来事でしたってのも、いまさらこの手かよって感じで少しも驚けない。

ドローンを使ったという空撮は、その特性を十分に活かしているとは言い難い平凡なものだった。

園子温が女だけじゃなく男の白パンツも好きだったのは新発見。

酔っぱらい天国』(渋谷実)☆☆☆★
主要登場人物のほとんどに相当タチの悪い泥酔場面があり、それが元でトラブルになっても少しも同情できず、ブラックジョーク的なものであっても何か作り手の酔っぱらいに対する怨念みたいなものを感じずにいられない。

倍賞千恵子を売女呼ばわりする笠智衆ってスゴいな。

悪女の季節』(渋谷実)☆☆☆
面白い話なのに演出にパワー、スピードが足りないため中盤あたりはかなりもたついてしまった。

爆死、銃殺ときて最後は3人立て続けに噴火口に落下して全員死亡なラストはなかなか壮絶。

クリックよろしく→人気blogランキング

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
今日のひとこと総集編+映画星取り(15.07)1 To Live and Die in Tokyo/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる