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zoom RSS 今日のひとこと総集編+映画星取り(16.02)1

<<   作成日時 : 2016/06/13 00:19   >>

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今日のひとこと(02.14)
原価率研究所
新潟の200円カレーライスの店。足立区竹ノ塚に都内初出店されたので行ってみた。味と量に関しては文句はないが、店内に水、ティッシュ、爪楊枝がない上、テーブル、イスもショボいのはちょっと。あとエアコンがなかったんで、夏場は罰ゲーム並みにキツそう。

今日のひとこと(02.03)
清原
なんでマスコミは球界の大先輩江夏からコメントを取らないんだろうか?

今日のひとこと(02.02)
インフルエンザ
日曜から絶賛罹患中。8度5分以上が36時間続いて、頭痛、喉痛、関節痛、筋肉痛、腹痛が同時に来た。コンビニにプリンを買いに行ってスプーンを付けるかどうか聞かれて、「結構です」と言おうとしたのに声が出なかった。今、ようやく天龍並み。


鑑賞映画星取り(☆5つが満点)
『ザ・ウォーク(2D)』(ロバート・ゼメキス)☆☆☆☆
主人公の回想で進む物語は、彼のモノローグが少々クドすぎるし、回想する場が自由の女神のてっぺんというのはセンスとしてどうなのという気もする。
しかし、70年代のパリで自由気ままに生きる青年が無謀な夢に挑もうとするまでは青春映画の瑞々しさが、NYでの計画を実行するまでの緻密な下準備には犯罪サスペンスのスリルがあって(このあたりは『マン・オン・ワイヤー』で既に知ってるけど、それでもワクワクさせられる)、クライマックスの綱渡り前ですでに十分満足。

不敵だけど人懐っこいジョセフ・ゴードン・レヴィットは、若い頃のポール・ニューマンやスティーブ・マックイーン、ジェフ・ブリッジスに通じる魅力。

『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』(ラミン・バーラニ)☆☆☆☆
『ウォール街』の不動産版とも言える話で、金のためなら何でもやる不動産屋と、彼に見込まれ右腕となるが、次第にそのやり口に疑問を抱くようになる青年(と言っても30過ぎの妻子持ち)という顔合わせはパターン通りだが、彼らを通して描かれるアメリカの問題ありすぎな制度とその犠牲者には小さくない衝撃を受ける。家のローンを払えなくなった者を、正当な行為として警察官立ち合いの下で追い立てる非情さに怒りを覚えるのは当然だけど、同時に犠牲者側の先の見通しのあまりの甘さや、これは国民性の違いなのかも知れないけど、マイホームを持つことへの強い固執に対して、何でもっと身の丈に合った暮らしをしないんだという思いも抱いてしまう。

マイケル・シャノン(時々チャールトン・ヘストン似)の顔面力は相変わらず圧倒的。

『ブラック・スキャンダル』(スコット・クーパー)☆☆☆
スコセッシっぽいギャングの世界(イタリアンじゃなくアイリッシュだけど)ではあるものの、この監督にはスコセッシのようにギャングに憧憬を抱いたり、暴力にハァハァしたりという部分はないのでテンションは高くない。
それでも邪魔者、裏切り者は躊躇なく殺しまくるジョニー・デップは思いのほか怖いし、彼のパートナーとなるFBI捜査官を演じるジョエル・エドガートンの下衆な野心家ぶりも見事で、この二人の悪徳を見てるだけでそれなりに楽しめる。

『マギー』(ヘンリー・ホブソン)☆☆
「娘がゾンビになってしまい、とても悲しい」ってだけで、何も起こらない。父親のシュワがゾンビ殺しまくることも、ゾンビ娘のアビゲイル・ブレスリンが人に襲い掛かることもない。父親がゾンビ化していく娘を隔離施設から自宅に連れ戻して寄り添うだけ。
これじゃゾンビ映画というより難病映画。

『オデッセイ』(リドリー・スコット)☆☆☆★
火星に取り残された主人公のサバイバル術も、地球で計画される彼の救出作戦も、どれほどリアルなのか見当が付かないし、やってる(言ってる)ことが理解できない部分もあったりしたが、映像の力だけでなんもかんも納得させてしまうのは流石。唯一「これは有り得ない」と思ったのは、中国が下心もなく無償で協力を申し出ることぐらい。

主人公の家族を出して泣かせようという安易な真似をしないのがいい。

『ロスト・パトロール』(ヴィセンテ・フェハス)☆☆☆★
第二次大戦中のイタリアで、地味なブラジル兵たちが、地味な任務に挑み、地味な功績を挙げるという、秘話的な戦争映画。
兵士たちが、殺されるのはイヤだけど殺すのもイヤとばかりに、捕らえた敵兵にも手厚かったりするあたりや、結局最後はおいしいところは全部アメリカに持っていかれて憮然としながらも、同時に生き残れて安堵しているようにも見えるのは、なんだかすごくわかる。彼らにねぎらいの言葉のひとつもかけてやりたくなった。

『スティーブ・ジョブス』(ダニー・ボイル)☆☆★
テレビの再現ドラマ風だったけどそんなに悪くなかったアシュトン・カッチャー版(両方同じタイトルってのは問題あり)を観ていなければ、脇の人物が何者でジョブスとどういう関係にあるのか判らず戸惑ったと思う。ジョブス本人も含め、これほど説明しなくて大丈夫なほど知られた人物なのか?

映画はジョブスの人生を追うのではなく、3つの新作発表会の直前の数時間のみで彼の生き様みたいなものを浮かび上がらせていて、慌ただしい状況や高まるテンションは画面に迫力をもたらすが、いつもいつも同じ調子なので段々飽きてくる。

カッチャー版もそうだったけど、作り手は色々と気を遣ってはいるのだが、やっぱジョブスって人間的にはクソ以外の何者でもなく(この人の作ったものに少しも世話になっていないから余計そう思うのかも)、亡くなってから日が浅い今ではなく、関係者のほとんどが死んで(2、30年先?)何の気兼ねもなくそのクソっぷりを描けるようになってから再度映画化したらもっと痛快なものになると思う。

この知性、カリスマ性、さらに色気も申し分ないけど、血も涙もない(そうじゃないところも見せるけど、なんか嘘くさい)人非人というのは、まさにマイケル・ファスベンダーのための役だ。

『残穢 住んではいけない部屋』(中村義洋)☆☆☆☆
前にも書いたと思うが、心霊ホラーは、もったいつけてなかなか霊が姿を現さず、現したと思ったら次は人を呪い殺す描写を長々かつ繰り返し見せるというパターンにイライラさせられることが多いので好きじゃないのだが、本作は驚かせたり怖がらせたりよりも、何故それ(心霊現象)が起こるのかを探ることに重きを置いていて、ミステリーとして楽しめることができた。
ドキュメンタリータッチ(原作小説もそうらしい)で進む物語は、テンポよく次から次へと様々な方面から過去の出来事が明かされ、それらが思わぬ形でつながりながらどんどん時代を遡っていき、それにつれて不気味さを増していく。昭和初期とか大正末期なんかになると、もうほとんど横溝正史の世界。

処女が見た』(三隅研次)☆☆☆
煽情的なタイトルではあるものの、中身は不良女子高生と尼僧がぶつかり合いながらも、互いに自分の知らなかった世界に接することで心を通わせていく、というよくあるキレイな話で、タイトルに偽り有りかと思ったところで、尼僧を狙う生臭坊主登場でスキャンダル度急上昇。しかし、演出が少々生真面目すぎで、坊主を演じる若山の、極悪だけど大胆かつ図々しい振る舞いに時折ユーモアを感じさせる以外は面白味に欠けてしまった。
こういう話なら、やっぱ三隅よりも増村保造で観たかった。

丑三つの村』(田中登)☆☆☆☆
封切り年に二番館で観て以来の再鑑賞。
もっと主人公に対する村人の手のひら返しが露骨で、村社会の醜さをイヤというほど見せつけている印象があったけど、それほどでもなかった。むしろあの時代に、結核持ちが家で大人しくせずにそこらへんをウロチョロしてたら、そりゃ誰だって嫌な顔のひとつもするわなと思ってしまう。こちらが年を取ってこういう主人公にシンパシーを抱けなくなったせいもあるのかも。

昔は田中美佐子の可憐さにときめいたが、この年になると池波志乃のエロさのほうに目が行ってしまう。この二人の年齢が4つしか違わないというのは信じ難い。

真夜中の妖精』(田中登)☆☆

安藤昇のわが逃亡とSEXの記録』(田中登)☆☆☆★
安藤があちこちの愛人宅を泊まり歩いてセックスしまくるばかりで、逃亡劇のサスペンスに乏しい。
移動(逃亡)に使う足が馬鹿デカいアメ車や小田急ロマンスカー(の特等席)で、お供が白いスーツの石橋蓮司とか、もう隠れたいのか目立ちたいのかよくわからない。
でも安藤がカッコ良すぎて、なにやってもオッケーって感じ。

好色家族 狐と狸』(田中登)☆☆


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